はじめに・ご挨拶

Contactは2016年4月にオープンし、本来であれば今年4月には4周年アニバーサリーパーティを迎えているはずでした。残念ながらコロナの影響で開催を断念せざるを得ませんでしたが、いつも遊びに来てくださるお客様、オープン以来出演してくださったDJ、アーティストの皆様のサポートに大変感謝しております。

コロナの影響が出始めたのは2月のことでした。日を追うごとに観光客の数が減っていき、多くの人々がコロナ感染を防ぐために外出を控えるようになりました。2月、3月だけでも1000万円の営業赤字を抱え、休業中も家賃等の固定費がかかるため赤字は膨らむ一方です。今後規制が緩和され次第営業を再開する予定ですが、クラブは三密を避けることが非常に難しい営業形態であるため、人数制限などを行う必要もあり、利益を生み出せるようになるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

世界中で助けを必要とする人々がたくさんいる中で、クラブ存続のために支援を募るのは果たして正しいことなのか。多くのクラブ関係者の方達同様に悩みましたが、東京でこの規模のお店をゼロから始めるには億単位の莫大な資金が必要となることを考えると、撤退ではなくなんとかして今を乗り切る方が良いのではないかという結論に達し、この度クラウドファンディングを開始することになりました。今後は営業縮小による売上減少も予想されるので、皆様と共に歩んでいくためにも少しでも運転資金を蓄える必要があります。

リターンに関して

リターンのひとつにある「アルバイトスタッフ応援」という項目は、非正規雇用スタッフのために作りました。皆様のご支援金によって、再開準備に関わる仕事をアルバイトスタッフへ依頼することが可能となります。実際の現場で皆さんと接しているスタッフのほとんどが補償も受けられない状況にあります。Contactは、多くのアルバイトやヘルプ、外注スタッフに支えてもらってきました。オープンから4年が経ち、ほとんどのスタッフが入れ替わっています。せっかく入ってくれたスタッフが辞めていくのを、いつも寂しく申し訳ない気持ちで見てきました。スタッフを育てることはお店を育てることでもあります。1人でも多くのスタッフにとって、ライフワークとしてクラブに関わる道を残すことも目標です。

応援コメントをいただく際には、Contactに改善して欲しい点や、好きなところ嫌いなところ、聴きたいDJ、アーティスト名等のご意見もぜひご記入ください。これからのContactを皆さんと一緒に作っていけましたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

Let’s Start The Dance Again.
皆さんとダンスフロアでまた逢う日まで。

< Contact 市川祐子 >


資金の使い道

休業期間中の赤字補填、CAMPFIRE決済手数料、リターン諸経費・送料、営業再開後の運転資金


実施スケジュール

支援受付開始:2020年6月4日(木) 12:00
支援受付締切:2020年7月7日(火) 23:59

※クラウドファンディング終了後、営業再開目処がたち次第、リターンの履行を進めてまいります。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


リターンのTシャツについて

Contactでもパーティを開催してくださったUNDERCOVER、WACKO MARIA、そしてEZ、Fraser Cooke、Max Mckee、Fran-Key、Magaichinと共にMILD BUNCHを主催する野村訓市さんに、今回のTシャツデザインをご提供いただきました。


出演者の皆さんからいただいたメッセージを紹介します

☆英語コメントは活動報告欄に掲載します

< Ana Helder 

去年Contactでプレイさせてもらえたことを大変名誉に感じてます。2日連続で遊びに行ってしまうほど楽しい場所でした。フレンドリーで音楽への情熱に溢れた学校みたいな、素晴らしい先生と共にワクワクする実験をしているかのような体験でした。シーンを愛する人々、才能溢れるローカルDJ達に出会えたことも嬉しかったです。こんな素敵なミラクルが起きる場所へ、またいつか戻れることを願っています。


< Anastasia Kristensen >

Contactでプレイできる事はいつも嬉しさでいっぱいです。チーム、アーティスト、そしてお客さん達は皆いつも温かくフレンドリーです。前回はセーラームーンのパーカーを着てプレイしましたが、お客さんが気付いて盛り上がってくれたことも良い思い出です。このクレイジーな期間、できることならクラブをサポートしてください。

大きな愛を
AK


< Barker 

Contactは来るたびに何か新しい発見がある場所だ。前回プレイした2019年12月は、空間現代とRomy Matsのプレイに圧倒された。DJ達とライブバンドが同じ空間を共有していることが新鮮で、そこにいる観客もしっかりと空間を体験していた。世界のベストクラブの一つであり、僕自身プレイしてパーティできるお気に入りの場所でもあるよ。


< Ben UFO >

万が一Contactがその扉を閉じるという事になればそれは大きな損失だろう。Airの時代からContactに名を変えた今も、ひたむきで情熱的なチームの作り上げる場所でプレイすることはすごく楽しかった。同じビッグブランドのサウンドシステムと共に同じアプローチが繰り返される合理化されたダンスミュージックシーンの中で、Contactのユニークなキャラクター性とトーンのスピーカーで音楽を聴くのは新鮮だ。長年の関係性があるDJだけではなく、リスクを取ってニューアクトをブッキングしてきたチームと一緒に仕事をするのも同じように新鮮だった。彼らが世界中からの若いアーティスト達とも意欲的に実験を試みなければ、日本の現行シーンは違うものになっていただろうし、僕自身のパーソナリティにも深く関わっているので、彼らにはとても感謝しているよ。


< CAPTAIN VINYL >

DJ Nori
お店がオープンしてから始まったCaptain Vinylで毎月お世話になり感謝しています。  Contactスタッフの協力が有る事で、良い結果が生まれています。 もちろんお客さんがContactのルールを守っている為にその空間が生まれている、新しい時代のスタイルのクラブだと思います。  大変な時代ですが、今後もこの場所で皆さんと未来に向かって音楽と文化的な事を作って、守っていけたらと思います。

Muro
毎月一番楽しみなパーティーでもある『Captain Vinyl』は、オープンから今までずっとお世話になっております。熱心なスタッフさんとレコードやフードの物販サービスのお陰もあって、平日にもかかわらず、毎月たくさんの人が足を運んでくださっています。今後も皆さんと心地よく楽しめるこの場所を、守っていく為に、是非、協力したいと思っております。


< Charlotte Bendiks

 

ぜひContactを残しましょう。Contactにはとてもプロフェッショナルなクルーが揃っていました。私が来日した際に不便なく過ごせたのは彼らが居たからです。あつし、マイク、そしてゆうこ達に大きな愛を送ります。


< Daniel Wang >ファンキーダンサー、そして音楽仲間のみなさん、元気にしていますか?ダニエル・ワンです。毎年日本へDJしに行けることを本当に感謝しています。世界中のDJ、ミュージシャンのみなさんにその大切さがどれだけのものか伝わっているかわかりませんが…日本は本当に特別な場所なんです。東京で素晴らしいパーティに出演するのは世の中の若いDJ達にとっても夢でしょう。日本には北は札幌、南は沖縄まで素晴らしいクラブがたくさんあります。でも東京のContactを抜きにしては、こんなにたくさんの人たちと長きに渡る親密な関係を築くことはできなかったと思います。Contactを継続させるための支援に、ぜひご協力ください。よろしくお願いします!


< Derrick May >今、私たちは、誰が友達なのか、そして、生き抜くことへのアイディアと他者を尊重することを学んでいる。日本での思い出は強く記憶に残っている。自分にとってホームと感じているContactで兄弟や姉妹であるみんなとともに再会できる日を待ち望んでいる。愛する日本が恋しいよ。どうかみんな頑張って。音楽が再び奏でられることを祈ろう。全ての問題や悲しみを踊って吹き飛ばそう。いつもみんなのリスペクトに感謝している。また会える日を楽しみにしているよ。

愛しているよ、日本。


< DJ Harvey >

過去30年に渡って日本を訪れてナイトクラブシーンでDJをして、日本のアンダーグラウンドカルチャーをすごく楽しんできたよ。Contactはオールドスクールに忠実であり続けながらも未来を見つめている数少ない正真正銘なクラブの一つだ。とてもプロフェッショナルに運営されていて、そこでプレイできるのは素晴らしいことだ。お客さんはミックスされていていろんな音楽を楽しんでくれるから最高だよ。万が一、コロナウィルスの影響によってContactが無くなってしまったら、心底悲しくなってしまうだろう。この苦境を切り抜け、それほど遠くない未来に復興して長く生き残ることを願おう。

愛はメッセージ(Love is the message)
DJ Harvey


< DJ NOBU >

オープニングでも DJをして幾多のパーティーを共に作り上げてきた東京の代表的なクラブContactがクラウドファンディングを始めます。多彩な音楽性とコミュニティが集約して交差する東京ではベストなサイズの音楽文化の拠点の一つであり、存続すべき大切な場所です。ここで働くみんな、我々のような演者、ここに関わっている人は沢山います。まだ続きたい、続かせたいと強く思います。この場所を無くさないためにもご協力お願いします!


< Efdemin 

親愛なる日本のテクノ愛好家の皆さん、元気ですか?

カレンダーを見ていて本来なら今頃は人生で10回目の日本で、大好きなContactでは4回目の出演になるはずだったと思うととても悲しい気持ちになった。長きに渡る旅で出会えた友人がいて、思い出もある日本より恋しくなるものなんてそんなに多くはない。このおかしな状況下をみんなで生き抜き、近い将来またContactで共に踊れることを深く願っている。是非この場所を残すために手を貸してください。また、日本で初めてプレイした2008年以降の名古屋、京都、神戸、福井、群馬、福岡全ての場所に賞賛を送りたい。僕は本当に君たち、そして君たちの国が恋しいよ。あと温泉もね。ベルリンから1時間程の田舎の隠れ家より愛を込めて。

Phillip a.k.a. EFDEMIN


< Emptyset >

Contactという場所、そしてそのクルーが大好きです。東京のシーンにおいて重要な拠点であり存続へのサポートをぜひお願いします。


< Etapp Kyle 

Contactでの夜は今でも覚え得ているよ。良い意味で狂おしいサウンドシステムから流れる音楽体験は価値あるものである。オープンして瞬く間に日本のクラブシーンで主要な施設の1つとなり、とても大きな文化的役割を担ってきた。言うまでもなく、この場はが再度開けなければいけない。クルーの未来が明るいことを祈っています。


< Fumiya Tanaka >

みなさんこんにちは。このトリッキーな状況の中過ごしているみなさんのメンタルのダメージを心配しています。この種のダメージは人間をすぐに支配してしまうので。可能な限り健康な状態を保つ時間を過ごしてください。長い間一緒にやってきた仲間が危機に直面していて、みなさんからの助けを求めています。彼らもこのような形で皆さんに助けを求めることは本意ではなかったと思います。彼らが自分たちの力で立っていけるように出来る限りで良いのでみなさんのお力添えを頂けたらと思っています。それはあなたのため、僕の友人のため、社会のためになると思います。この状況の中過ごす経験もまた価値のあるものだと思います。文化は引き継がれていくものです。みなさんとダンスフロアーでまた会える日を楽しみにしています。


< from Futura artists agents >

Contactチームと共に働いてきたことはとても光栄で、日本のエレクトロニックミュージックシーンとの素晴らしい繋がりをもたらしてくれました。いつ何時も暖かく迎えてくれた東京のこの場所で、我々に所属するアーティスト達は皆、最高の時間を過ごしました。今、サポートが必要とされています。Contactのためにうまくいくように祈ってます。


< Hodge>

シーンにおいて中心的拠点である場所に訪れる事はいつも僕に素晴らしい経験を与えてくれます。Contactはその場所の一つです。 素晴らしいローカルアーティストと共に、高い水準のサウンドシステム、そして暖かいスタッフが出迎えてくれる事が、この場所をよりスペシャルな存在にしているのだと思います。またこの場所でプレイできる事を心から待ち望んでいます。


< ILL-BOSSTINO (THA BLUE HERB) >
昨年の最後のライブはここContactでした。そしてその夜の最後の曲がこれです。昨年もそれはそれで色々とありましたが、今年に比べたら、、って思ってしまいますね。この苦境を乗り越えて、またこんな時間を皆と過ごしたいです。お力添えをよろしくお願いします。


< Jim O’Regan (Paradigm Agency) >

 Contactとは長い間一緒に仕事をしてきましたが、僕が担当するアーティストがこのクラブでプレイできる事、そしていつもツアーのハイライトとして記憶される事を嬉しく思っています。アジアツアーを企画する際には、Contactはファーストコールです。あつしやゆうこによる思いやりと愛がこの箱を作り上げ、アーティストのキャリアにとっても良いサポートになっている事でしょう。現に、僕は彼らのキュレーションにおいて知り得た、素晴らしいローカルアーティストたちのファンでもあります。Contactは東京の音楽シーンにおいて重要な場所に間違いはないでしょう。愛とともに最大限のサポートを送ります。


< KEN ISHII >

Contact は言うまでもなく日本を代表するクラブの一つであり、クラブ本来のアンダーグラウンドかつ音楽に焦点が絞られた重要な場所だと思います。この大変な状況の中、是非ともみなさんのサポートを!


< Kunichi Nomura >

パーティを開催したり、DJをしたり。今のような状況でそれは叶わないけれど
今の状況が改善したときにのために、家にこもりながら仕事をしたり、お金を貯めたり。
そんな時を夢みても、集まれる場がなければ何も始まらない。
僕らの場を守るためにもできる人は協力してください。


< Martyn 

Contactは僕が東京で1番気に入っているクラブで日本の象徴的な場所だよ。クルーはアットホームに迎えてくれるし、そこに出演してきた数多くのローカルDJ達にもインスパイアしてもらったよ。必ず戻ってくるべき場所だと感じている。


< Pearson Sound >

サウンドシステム、熱狂的なオーディエンス、何より暖かいスタッフと共に過ごすContactでのプレイはいつも楽しい時間でした。世界中のいくつものクラブと同じようにこのクラブもまた大変な時期に直面していると聞いてとても残念ですが、強いサポートをロンドンから送ります。


< Peggy Gou >Contactは、素晴らしいナイトクラブはこうあるべきと言う姿を示しています。今年、初めてContactでプレイした時のお客さん達の熱狂的な歓迎ぶりは忘れられません。あれが私にとっての最後にならないことを願っています。シーンにおいて最もクールなクルー達が運営しているこのクラブは、長年キャリアの確立されたDJ達だけでなく新しいアーティスト達も招聘してシーンを形作り、音楽を推進させることによって、オーディエンスと繋がりを持ってきました。この特別な場所をみんなで大切にし、次世代にその遺産を受け継ぐことができるようにしましょう。

Peggy Gou


< Peverelist>

世界屈指のバイブスとサウンドを持ち合わせるContact。ここでのプレイはいつも最高な時間をもたらしてくれました。東京のシーンにとって重要な存在であると思います。皆に愛を。


< Shing02 >

Contactでは何度もライブやセッションで皆さんとContactして来ました。触れる事が禁じられるような時代が今年来るとは、誰も想像出来なかった。でも、本当は出来る。何処に想像力を働かせるかが生き残りの鍵となる。ほんの一例だけど、我々の肌には、既に抗菌酵素が含まれている。何億年分の自然免疫を呼び覚まし、コミュニティを守って行こう。

peace


< The Avalanches >Contactについては語りつくせないね。最高な人々、音楽、思い出がある。音楽との繋がりは私たちに生きていることを実感させてくれる。そんなギフトをContactはたくさんくれたよ。またこの場所に集まって、音楽と愛に夢中になり、互いの人生を祝うために、是非ともContactの友人たちが生き抜くためにサポートしてください。

robbie and tony


< Vatican Shadow >

2019年にベルグハインのレジデント仲間であるAnswer Code Requestと共に、Contactに出演したのが僕の日本デビューだ。日本での初ギグで、さらにリリースしたばかりのミックステープ「Berghain 09」のサポートも兼ねたパーティであったことへの喜びは計り知れなかった。

多くの日本人アーティストやそのアートフォームに深くお世話になった僕にとって、日本でのギグは若い頃からの長年のゴールの1つであった。そんな感慨深い思いの中、来日した際にはあらゆる方面でプロフェッショナリズム、親切心、能率の高さに感銘を受けた。普段のDJツアーのルーティンよりもハイクオリティであったと思うし、Contactが日頃からどれだけ平均を上回る労力とマニフェストを彼ら自身に課しているかの証明になった。それほどまでに僕は1度も訪れたことのない場所で、アウトサイダーであるはずの僕が、ホームと感じることができた。観客のみんなは期待通りの熱気にあふれていて、彼らの本気度が伝わってきました。

今年2020年には、ContactとTaka率いるNANNA Tokyoの大きなサポートの元、僕が運営する〈Hospital Productions〉のレーベルショーケースを引っさげてこの場所に戻ってくることができた。現代のクラブカルチャーではあまり見られないような挑戦的なラインナップを精力的にプロモーションし、サポートしてくれた。皮肉なことにもこの頃にはパンデミックが始まりかけていた頃だったね。ツアーの予定変更に伴い、フライトの変更が多発し始めた時でも、Contactクルーは僕やBecka Diamond、Guilt Attendantの為に安全で迅速な対応をしてくれた。紙に書くのはシンプルで簡単なことだけど、あのキャンセルの多発するなかで、足止めを食らわず、安全に帰国できたのはContactスタッフのお陰の他ない。改めてContactは僕にとってホームで、幸福を感じる場所だよ。ブッカー、サウンドエンジニア、ホスピタリティ、プロモーション、デザイナーを含めたContactの全スタッフに感謝と敬意を表したい。本当に高い水準を維持された最高なバイブスを持ったクラブだと思う。

ニューヨークから愛と共に。
Vatican Shadow / Becka Diamond / Hospital Productions


最後に、Contact社員から皆様へのご挨拶

今まで経験したことない大変な状況の中、医療関係者や物流関係者、人間らしさを取り戻す為に働いている方々に感謝します。

この度、Contactもお客様のお力添えが必要な状況となりました。Contactは2016年4月に、ダンスミュージックに特化し、国内外のお客様に、おしつけがましくなりますが私たちが良いと思うものをお届けし、楽しんでいただくこと(私たちも楽しむことももちろん)を目的にオープンいたしました。2020年4月には4周年パーティーも企画しておりましたが、無念にも開催はできませんでした。

現状、緊急事態宣言は解除されたものの、クラブが開けられるのはまだ未定であり、再開できたとしても今までのようにはいかないと考えてます。ガイドライン、内容、収支全てです。オープンできない時間が伸びれば伸びるほど、店の存続が厳しくなっております。なんとか、この状況を乗り越えて、ふただびお客様皆さまとダンスフロアーや、バーカウンターでお会いできるように、無理なく、ご協力頂ければ幸いです。

どうぞ宜しくお願いいたします。

< 店長 山下祐一郎 >


5月末に緊急事態宣言は解除されましたが、まだ僕たちの働いているcontactはいつオープンできるかわからない状況が続いています。再オープンしたとしてもコロナ前のような営業に戻るのにどのくらいの時間がかかるのかは、まだ見えていません。

営業自粛期間中のcontactでは新たなチャレンジとして毎週末無観客配信を行っています。これからの時代は新しい営業形態や、これまでにない価値観の創造が必要になると感じています。

これから始まる新しい時代にまた挑戦を続けていけるよう応援よろしくお願いします。

< 荒瀬亮 >


オープニングから立会い、4年になります。まさか、このような世の中になるとは想像もつきませんでした。

多くの方々に関わって頂き、思い出してフッと笑ってしまう思い出や、二度と思い出したくない思い出、それもお店やお客様、ご出演いただいた沢山のアーティストの皆様がいってこその事であったと、誰もいないフロアを見る度に日々思い出します。

今できる事は、お店を存続しまた皆さんとお会いできるように努める事と、私たちが沢山の思いを育んできたように、今まで出会ってくださった皆様と新しく出会う皆様、次の世代の未来ある方々に沢山の経験をする場所、沢山の思い出と出会いがある場所、新しい何かを生み出す場所を繋いでいきたいと思っています。

皆様の応援を、ぜひよろしくお願い致します。 

< 牛山ちゆみ >


最後までLET'S START THE DANCE AGAINをご覧いただき誠にありがとうございます。ContactのCです。

世界の誰もがこのような状況と直面するのは初めてのことで、今後の状況が見えない中、一人ひとりが手探りでもがいていると思います。contactもその一つです。経験したことのないこの状況で、今後のライフスタイルが変わろうとしています。その中でも、変わらず絶やしていけないものがここcontactにはあります。困難な状況を乗り越え、パーティーでしか味わうことのできない熱、グルーブをcontactに取り戻すために、皆様の御支援、御協力を宜しくお願いいたします。 

< C 齋藤直希 >


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