Engnessという英語系サービスを運営している岡田直樹と申します。


このプロジェクトの対象

・塾関係者

・英語学習者

・学生および保護者

・学生を思いやる全ての方々

です。


少し長いですがお付き合いを!!



新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令され

施設を始め、様々な場所が閉鎖されるようになりました。


閉鎖されている中でも最と言ってよいほどの影響を受けているのが学校です。

部活動は出来ない、いつ始まるのかわからない、夏休みはどうなるの、9月入学。

生徒も保護者も先生も不安を抱えています。

学校が休校を迫られる一方でも、変わらないと予想されているのが受験です。


例年であれば

10月には大学の公募制入試。

1月にセンター試験。

2月には大学の一般入試と私立高校の入試。

3月には公立高校の入試。

これらの入試が次々と行われます。


これらが意味する事は家庭学習の重要性です。


残念ながら家庭の金銭状況による教育レベルの格差は、学校が無い今の状況では広がる一方です。

YouTubeが普及した現代でもマンツーマンのオンラインレッスンを受けられる学生の方が教育レベルを高く保つ事が出来てしまいます。

従来であれば「質問出来る先生」が「学校での勉強合宿」が大きな助けとなりましたが

当面の間は早期下校、集団行動を出来るだけ避ける事が求められてしまいます。


そんな自習を余儀なくされる学生達の少しでも助けになりたいと思い

今回のクラウドファンディング参加を決意致しました。





今回のプロジェクト


大学・高校受験生レベル向きの英語長文読解演習教材「BeCome」を制作致します。


大学受験用のレベル6は英検2級 (高校卒業レベル)

高校受験用のレベル3は英検3級レベル (中学卒業レベル)

の単語構成をしますので学生だけでなく英語の勉強を一般的にされている方にもお使い頂けます。


数時間で終わってしまうオンライン授業よりも参考書や問題集の方が

コストが安く、多くの学生の助けとなる事が出来ると考えています。


大学受験向けの本書レベル6は7月末

高校入試向けの本書レベル3は7月末~8月中旬

の完成を予定しています。




デザインや中身


現在市場に出ている教材は十数年前に出版されたものが多く

とても日本的なデザインで古いトピックも物も多いです。


せっかく英語を勉強しているのならば海外らしいデザインテイストや

世界で起こっている事に目を向けた内容であるべきだとも思いました。


英語学習本来の目的は英語をツールとして扱い、会話や情報収集を出来るようになる事を目指す為です。

なので、掲載問題にはGender EqualityやSDGsなど情報として知っておくべき事を中心に問題構成を考えました。


掲載問題

例)

Gender Equality

Over Population

Future Meat

SDGs

etc....




本書レベル6の表紙デザイン

with Indonesian Designer




リターンについて



1、750円リターン


教育格差を少しでも埋める事にご賛同頂いた事に心から感謝し

送料などの経費をして使用させて頂きます。

お礼のメールお送り致します。



2、1000円のリターン


ご支援いただいた方の人数分の本書をプレゼント企画にのせて学生へ提供させて頂きます。

プレゼント企画の発起と到着完了の際にはメールをお送り致します。

*学生書確認を行い、必ず学生に提供致します




2、1350円リターン (レベル3・6 別)


英語長文読解演習教材「BeCome」をお届け


英語を学習されている方。

学生のお子さまがいらっしゃる方。

など




3、10000円リターン (レベル3・6 別)


英語長文読解演習教材「BeCome」をお届け


初版の1000冊限定で本書終盤ページの「Thanks List」へ名前を掲載 (文字サイズ 小)

ご自身の記念に。お子さま用に。




4、30000円リターン (レベル3・6 別)


英語長文読解演習教材「BeCome」をお届け


初版の1000冊限定で本書終盤ページの「Thanks List」へ名前を掲載 (文字サイズ 中)

ご自身の記念に。お子さま用に。




5、50000円リターン (レベル3・6 別)


英語長文読解演習教材「BeCome」をお届け


初版の1000冊限定で本書終盤ページの「Thanks List」へ名前を掲載 (文字サイズ 大)

ご自身の記念に。お子さま用に。






英語だけでも学生の学習の力になれる事を心から願っています。


また、英語学習者の方々が少しでも海外のデザインやトピックに触れて

もっと英語で情報収集出来るようになりたいと勇気付けられるような一冊になる事を切に願っています。



Engness 代表

岡田直樹  |  Nick



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