QuietMansion(旧KENGOHAZARD),QuietMansion2(旧KENGOHAZARD2)やAccidentHouseを開発してきた学生が計画するクラウドファンディングです。ご支援やこのページのシェアをよろしくお願いします!

「KENGOHAZARD2(ケンゴハザード2)」というタイトルでSteamでゲームを発売後
驚くほどの企業様に声をかけていただき
有限会社レジスタ」様と協力してNintendo Switch版の開発に取り組んできました
著作権問題回避のために「QuietMansion2(クワイエットマンション2)」
へとタイトルを変更したことや
機密保持契約によってインターネット上にプログラムのヒントが無い事
また、雑な設計をしてしまったことで
自分でも構造が分からなくなってしまったりと大変だったのですが
2020年6月25日にNintendo Switchオンラインショップにゲームを掲載でき
私の昔からの夢だった「家庭用ゲーム機向けに自分のゲームを出す」という夢が
ようやく実現できました
初めての家庭用ゲーム機向けのプログラム作成で
何度も諦めそうになったのですが夢の実現のためにここまで頑張ってきました
「わからないプログラムは徹底的に調べたり質問して解決する」
という行動が自然にできるようになったのもNintendo Switch版開発のおかげです
本当に貴重な経験をさせていただきました
関係者の皆さん、ありがとうございました
感謝しています
Nintendo Switch版「QuietMansion2」タイトルイメージ


はじめまして
K App.」という名前で活動している個人ゲーム開発者の「野口奏汰」と申します
これまで制作してきたゲームはQuietMansionシリーズ公式サイトからご覧いただけます
このクラウドファンディングのページを開いていただきありがとうございます
ご支援やこのページのシェアをぜひお願いします!


よりクオリティの高いゲームを制作したいと思いこのプロジェクトを立ち上げました
今まではプログラミング画面からChromeにウィンドウを切り替えるとフリーズしたり
UnityAssetStoreを開くとゲーム画面の再読み込みに時間がかかったり
ビルド時間やSteamにアップロードする際にディスク使用率が100%になり
他の作業を並行して行えない事や
スペック不足でGitHubへプロジェクトをバックアップできないなど
決して満足のいく開発環境ではありませんでした
また、「ベイク」という高品質なライト演出も処理速度の影響で
諦めてしまう結果になりました
そこで、ゲーム開発という高い負荷にも耐えられて
尚且つ「リアルタイムレイトレーシング」などの
新しい技術にも十分対応可能なほどの高性能なものへ機材をグレードアップさせるのが
このプロジェクトの目的です


AccidentHouseリアルイメージティザー現在「AccidentHouse(アクシデントハウス)」というホラーゲームを開発しているのですが
最適化した状態でもタイトル画面ですら30fpsも出ないことに気が付きました
今までの経験上、60fps以上出ている場合のみに発生するバグなどがあり
このままではそういった種類のバグに対応できません
今後SteamのAPIなどを使って製品版相当の実装をすると
間違いなく15fpsも出ないだろうとの結論に至りました
また、ウィンドウを切り替えるたびにソフトがフリーズしたり
ビルド時間が長いことも悩みの一つでした
ありがたいことに前作の「QuietMansion2」が非常に好評で
Nintendo Switch版としてリリースできるようになりましたが
やはり開発環境の影響は大きく
これからの開発では間違いなく今まで以上の処理能力がPCに必要になってきます
今のPCでは耐えられないと判断したためこのプロジェクトを始めました


QuietMansion2の一画面

2018年、当時高校生だったのですが「バイオハザード7」が発表されたのをきっかけに
「自分もこんなホラーゲームを作ってみたい」と思い
Unityを使って独学でゲーム開発を始めました
初めてのゲーム開発で苦戦したのですが
なんとか「KENGOHAZARD」というタイトルでゲームを配信できました
結果はフリーゲームの中でもグラフィックのクオリティが高い点や
高校生が一人で開発した事で高評価が多く非常に嬉しかったのを覚えています
その後、反響の大きさを見て続編の制作を決断しました
2019年、高校生活最後に大きな事をやろうと思い本人確認書類である
運転免許証が取れたのをきっかけにSteamに登録
慣れない英語やまだ日本の個人ゲーム開発者があまりSteamにゲームを出していないために
インターネット上に情報が少なく苦戦したのですが
海外のコミュニティなど今までは避けてきた部分にも積極的に触れていき
なんとか「KENGOHAZARD2」というタイトルで続編を発売しました
SNS社会である現代に訴えかけるストーリーや高校生が開発したとは思えないクオリティ
また、開発者自身が実況動画にコメントするという例を見ない行動で
YouTube上で話題になることができ成功を収めました
その後、著作権侵害違反回避のためにタイトルを「QuietMansion」に変更
個人ゲーム開発者にとっては夢のような話である
Nintendo Switch版「QuietMansion2」を発売できました
新作ホラーアドベンチャーゲーム「AccidentHouse」はベータ版にも関わらず
LINENewsのトップに載るほど注目を集めています
6月26日に「AccidentHouse」の体験版とSteamストアページを公開しました


集めた資金は機材のグレードアップ費用や関連ソフト(PVのための動画編集ソフト)
ゲーム内で使用するAsset費用に使用します


AccidentHouseタイトルイメージ「AccidentHouse」用のプロダクトキーはPCを持っていない方やゲームをしない方は
転売したり、知人にあげたり、Twitterに晒したりなど好きにしてもらって構いません
ただし、「早期アクセス権ありプロダクトキー」は発売日までは外部に公開しないように
お願いします
また、「早期アクセス権ありプロダクトキー」 を使ってゲーム実況する場合には
注意事項がございます
詳しくはリターン一覧からご確認ください
※「超早期アクセス権」と「早期アクセス権」では実況の許可内容が違います
また、「エンディングクレジットに含まれる名前」や「コレクションアイテムの名前」
は常識の範囲内の言葉でお願いします
「ひらがな・カタカナ・漢字・英語・ピリオド(.)」が使えますが
一部フォントに含まれていない漢字などの場合には変更をお願いする事があります
「QuietMansion2」用のプロダクトキーに関しては
知人にあげたりなど自由にしてもらって構いません
QuietMansion2に最近追加された「怪しいシミ」


「AccidentHouse」はバイオハザード7やバイオハザード8(バイオハザード ヴィレッジ)
P.T.のようなFPS視点のホラーアドベンチャーゲームで
従来の「QuietMansion2(旧KENGOHAZARD2)」とは違い
進化する事を前提に開発されたゲーム」です
開発を進めるにあたり各オブジェクトの分離化などを徹底しており
ゲームの根本的な部分すらも簡単に変更できるようになっています
従来の「QuietMansion2」では小さな変更だけであってもアップデートのたびに
1GB以上のファイルをダウンロードする必要があり開発者・ユーザー共に大変でした
そこで、オリジナルセキュリティシステム「KGSS」(K GAME Security System)と
独自開発のAIを組み合わせることで開発者が直接ゲームを編集することなく
リアルタイムでサーバーを通して自動的に難易度を調節する事ができます
「AccidentHouse」は「開発者がやりたいことをすぐに試すゲーム」であり
プレイヤーの意見一つでゲームの根本的な部分すら変わります
実際にオープンベータテストの段階でも「HP要素の追加」など
思いきった実装をしています
また、Nintendo Switch版「QuietMansion2」の開発を通して経験した事を活かし
プレイヤーがより遊びやすいと思えるような設計を行っています
「恐怖を最優先に開発され、進化するホラーゲーム」である
「AccidentHouse」を成功させるためにもぜひご支援をお願いします!
また、「AccidentHouse」の恐怖を体感できる体験版
実施されていますのでぜひプレイしてみて下さい!
AccidentHouseのプレイ映像

今後早期アクセス版を開始
数回クローズドベータテストを実施し
バグが無くなってきた段階で本番配信へと移行する予定です


お願いします、私はもう少しで就職しなければならず
学生の間に思いっきりゲームを開発したいのですがそのためにはPCの高性能化が
必要になってきます

Nintendo Switch版がうまくいくと更に上の目標に進めます
PCのせいでこの夢を諦めたくありません
どうか皆様、ご支援やこのページのシェアをよろしくお願いします
このクラウドファンディングのページを開いてくれただけでも感謝しています
どうか皆様、私の夢を応援してください
  • 2021/04/11 23:47

    まずは、このクラウドファンディングに関わってくれた全ての人へ【本当にありがとうございました】そして、QuietMansionシリーズ最新作がいよいよ動き出します。元々、前のPCではフルHDですら30fpsも出ずグラフィックスクオリティを著しく低下せざるを得ませんでした。ですが、このクラウドファ...

  • 2020/12/27 23:49

    お世話になっておりますクラウドファンディングを計画したK App.と申しますご連絡が遅くなり大変申し訳ございませんが2020年12月22日にAccidentHouseがSteamで正式にリリースされました!ストアページはこちらです皆様、本当にありがとうございました!

  • 2020/12/27 23:40

    お世話になっておりますクラウドファンディングを計画したK App.と申しますご連絡が遅くなり大変申し訳ございませんが8月から新しいPCを利用できるようになりました!AccidentHouseはこのPCのパフォーマンスを全て発揮できていませんがアップデートでグラフィックスクオリティの向上などを行...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください