パン×アート×癒しのカフェ。

２０２１年秋、愛知県豊明市に石窯パン＆ギャラリーカフェ「木のなか」がOPENします。
おいしいパンと遊び心いっぱいの自然あふれるお庭のあるカフェで、アートを感じながら心癒される時を過ごしませんか？土台である絵画教室あとりえ木だちも大きくリニューアルします！

●「木のなか」は、どんなところになる？
店内はテラスとガラスのドアでつながった開放的な空間。テラス席で自然を感じながらゆっくりと非日常な時間を過ごせます。子育て世代も、お庭で遊ぶ子供たちを眺めながら、安心してコーヒーを飲んでいただけます。カフェの奥にはギャラリーがあり、いつでもアートに触れることができます。
また、カフェは障がいをもった人たちの働く場になります（Ｂ型就労事業所）。2Fの制作室では、アート作品（さおり織り・陶アクセサリー・陶芸・カレンダー）を作り、製品化。１Fのショップで、展示・販売します。

１．ご挨拶（代表：尾崎真実）

約６０年前、愛知県豊明市で画家である両親が絵画教室をはじめました。両親と同じく絵の道を志した私は２０代で教室を受け継ぎました。家庭を持ち３人のこどもを授かりましたが、末っ子には障がいがありました。そのことで「自分の使命とは何なのか？」と深く考えるようになり、絵画教室に障がいを持つこどもたちを積極的に受け入れはじめました。

その後、現在の豊明市大根に「あとりえ木だち」として教室を移転。周辺に残された豊かな自然のなかで、生徒たちが生き生きと活動する姿を目の当たりにしました。自然の人を癒す力、人を育てる力を知ったのです。放っておけば、失われていく自然を何とか残したいと思いました。

【目標１：障がいを持った人が自信をもって働けるＢ型就労カフェをつくる 】
障がいを持った人が自信をもって生き生きと働けるＢ型就労カフェをつくる、これが私の現在の目標です。働く人も、訪れた人も心が癒される、緑がいっぱいのアーティスティックなカフェを目指します。
【目標２：子育て中のママの癒しのカフェにする】
教室は二人の小さな男の子を持つ娘と運営しています。仕事をしながらの子育ては、息つく暇がありません。おなじように、小さな子どもを持つスタッフや絵画教室のお母さんと接するうちに、子育てや仕事で忙しいママたちに癒しの空間を提供したいと考えるようになりました。「木のなか」を、みんなの癒しのカフェにしたいと思います。

●尾崎真実 略歴

1959年 愛知県豊明市生まれ　
1986年 多摩美術大学油画科（木版画教室）卒業　絵画教室を引き継ぐ
1992年 藤田保健衛生大学短期大学　非常勤講師(1992～2012)
教室をアトリエ木立と改名 主宰(～2008.3)
2008年   教室をあとりえ木だちと改名、主宰

木だちの経営と共に、海外の作品展にも出品するなど精力的に創作活動も行っている。

2．「あとりえ木だち」と「ギャラリーカフェ木だち」と「ぱれっと木だち」

●あとりえ木だちについて
あとりえ木だちは１９５７年創業、６０年の歴史をもつ絵画教室です。１９９６年より、障がいのもつ子供たちも受け入れるようになりました。１９９９年に現在の豊明市大根に移転、周辺にたくさん残る自然のなかで、生き生きとアートが学べる場所になりました。アート以外にも、キャンプ、もちつきなどイベントで交流を図っています。現在のあとりえの生徒数は幼児から高校生・大人を含め、約100名です。
>>あとりえ木だちのサイトはこちらをご覧ください。

●ギャラリーカフェ木だちについて
２０１１年、あとりえ木だちを改装。その際、隣接するギャラリーカフェとしてオープン。あとりえに通う小さな子どもたちのお母さんがゆっくりと待つ場所をつくりたいという思いからはじめました。普段は隠れ家カフェとして、人が訪れる場として営業しています。

カフェでは手作りジンジャーエールなど、工夫をこらしたメニューが人気です。とくに備長炭で焼く石窯パンと石窯ピザは大人気。

新しくはじめるＢ型就労の『木のなか』では、このレシピに加え、石窯を使った料理やデザートなどのメニューを増やします。現在、障がいのある方にカフェの簡単なお仕事をお手伝いしていただいています。

●ぱれっと木だちについて

ぱれっと木だちは２０１７年、創作系日中一時支援としてスタート。
絵画教室の生徒と交流しながら、自由に絵や工作をしています。創作活動に加え、自然体験や日常生活の自立支援を行い、生きることの楽しさを感じられるよう、支援しています。

２０１２年から障がいをもつ人たちの作品を使用した『天使のカレンダー（B5サイズ）』の制作・販売をはじめ、２０１９年には、家族カレンダータイプの『ぱれっとカレンダー（A3サイズ）』も加わり、豊明市のふるさと納税の返礼品に選ばれました。

３．石窯パン＆ギャラリー・カフェ『木のなか』の特徴

店内には薪で焼いたこだわりのパンが並びます。一杯ずつ丁寧に淹れたコーヒーの香りが漂う中で、奥のギャラリーに足を運ぶと地元のアート作品を楽しむことができます。美味しいパンやコーヒーでお客様が癒されるのは、もちろんのこと、障がいを持つ方が生き生きと働ける、ちょっとお洒落な憩いの場所をつくりたいと思います。

●敷地が約７倍に！
このリニューアルで、敷地が約７倍になる予定です。
絵画教室や日中一時支援の利用者さまが駐車するスペースも大幅に拡張します。

●ギャラリーについて
ギャラリーは２週間20,000円でお貸しする予定です。
アーティストを応援いたします！

ギャラリー・カフェ『木のなか』
【オープン】2021年秋（予定）
【定休日】月曜日
【営業時間】カフェ9：00～17：00、ギャラリー・物販9：00～19：00

４．資金の使い道・実施スケジュール

集まった支援の17パーセントは手数料としてキャンプファイヤーにお支払いします。
その残りを『木のなか』の土地購入費と建設費の一部として使わせていただきます。
※このプロジェクトはAll in方式です。目標金額に達しなかった場合も必ず実行されます。

【実施スケジュール 】
２０２０年９月２２日　クラウドファンディング終了
２０２０年１０月初旬　物件契約終了
２０２０年１０月中旬　リターン発送（飲食チケットなど）
２０２０年１２月中旬　リターン発送（カレンダー・カレンダーとセットになったもの）
２０２１年　５月下旬　タイル絵付け体験（リターン）
２０２１年　７月中旬　ネームプレート制作（リターン）
２０２１年１０月中旬　木のなかオープン

５．リターン

 「陶器」「アクセサリー」「アート」の返礼品は、すべてをこちらのCAMPFIREサイトに載せることが出来ないので、PDFファイルとオフィシャルサイトにまとめました。

支援をしていただく前にオフィシャルサイトにて在庫を確認のうえ、商品番号を備考欄に入力してください。

三万円のアート作品は、リターンの詳細に載っていない作品も選択することができます。オフィシャルサイトに載っていますのでご確認ください。

※在庫状況は随時更新していきますが、お申込みのタイミングが重なった場合は、「在庫なし」の表示がでていなくても、在庫がなく、ご希望に添えない場合がございます。ご了承ください。
※返礼品のお渡し方法は現在営業中のギャラリーカフェ「木だち」での手渡しか郵送になります。

陶器------------------------------------------

●【PDF】 陶器の返礼品一覧
■【OFFICIALサイト】 陶器の返礼品一覧＞＞最新の在庫状況がご覧いただます。

アクセサリー---------------------------------

●【PDF】アクセサリーの返礼品一覧
■【OFFICIALサイト】アクセサリーの返礼品一覧＞＞最新の在庫状況がご覧いただます。

アート---------------------------------

●【PDF】アートの返礼品一覧
■【OFFICIALサイト】アートの返礼品一覧＞＞最新の在庫状況がご覧いただます。

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６．最後に

石窯パン＆ギャラリーカフェ『木のなか』に 訪れた方は、庭の中で自然に親しみ、子どもの遊ぶ姿を眺め、ゆっくりとコーヒーを飲みながら自分の時間を過ごす、芸術作家の作品も展示され、作品を見つめるのも大切な自分の時間、おいしいパンもピザも食べながら、楽しむことができます。

これで、子育て中の方も子供もお年寄りも仕事疲れの休日を過ごす方にも、癒され楽しむことができると考えています。

障がい者の就労施設といっても一般の人が気軽に訪れ楽しみ、大きな壁を乗り越え、あたりまえに障がい者と交流するという、今までとは違ったものと考えています。

まずは、土地の購入と建設の資金が必要となります。

皆様のご支援をお願いいたします。

＜All-in方式の場合＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。