はじめに・ご挨拶

初めまして。

夫婦と猫2匹で暮らしている野村と申します。

先住猫のココは子猫の時から飼っているのですが、1年前に動物保護センターからルイちゃんを引き取り飼い始めました。(推定3歳)

人間も猫も好きな子で良くペロペロ舐めてくれます。威嚇した所を一度も見た事がない位穏やかでいい子です。

手を近づけると抱きかかえるようにして寝ます。


このプロジェクトで実現したいこと、やろうと思った理由

ルイちゃんを飼い始めて一年程経ったところで、猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断されました。

1歳以下か10歳以上の猫に多く成猫ではとても珍しいとの事。

この病気は何もしなければ数日から数ヶ月、長くとも1年での致死率が100%と言われています。

死なせたくない!

色々調べた結果、助かる望みがあるのは国内未認可の”Mutian”(ムティアン)という薬である事が分かりました。

しかしながら、この薬は体重にもよりますが1日3錠(300㎎)で16500円、84日間投与し続けなければならず、薬代だけで約140万円もかかりとても高額です。


※最初に処方して貰った病院からの金額で算出しましたが途中で購入方法を変えた為訂正します


正直「高いな…」と思いました。でも迷いはありません。

「ルイちゃんの命には変えられない!」

私達夫婦はこの薬にかけてみたいと思いました。

出来る事はしたい!

そんな気持ちで治療は始めていますが、現実問題としてとても高額で資金を全額捻出するのが困難です。

そこで何とか皆様のお力をお貸し頂けないかとプロジェクトを立ち上げた次第です。


また、この恐ろしい病気を皆様に広く知って貰いプロジェクトが成功する事で、同じように飼い猫が病気になっている方の参考や励み、ゆくゆくは寛解の可能性がある薬が安価で手に入るきっかけになればと思いました。


猫伝染性腹膜炎(FIP)について

まず、猫伝染性腹膜炎(以下FIP)は猫コロナウィルスの突然変異が原因で起こる致死率の高い病気です。

大体の猫は元々コロナウィルスを保有していますが、ほとんどの猫は無症状でFIPを発症するのは10%以下と言われています。

ちなみにウィルスの型が違うので今はやりの新型コロナ(人間)とは違いますので猫→人間に感染することはないようです。


FIPはウェットタイプとドライタイプに分かれます。(併発する子もいるようです)

《ウェットタイプ》では腹水、胸水が溜まりこれがFIPと診断するにあたり確信をえるものらしいのですが、

《ドライタイプ》は腹水などは溜まらず、ウェットタイプに比べ進行が比較的穏やかで、ぶどう膜炎など眼に症状がでるのが特徴なのでルイちゃんの場合はこちらのタイプです。

しかしながら、『コロナウィルスからでなく、ただ肉芽腫が出来てそれが悪さをしている』という可能性も捨てきれず判断が難しい所のようです。

効いた薬により”色々治療した結果FIPだったね”となるようです。


Mutian(ムティアン)について

現在FIPに対して処方されている薬は対症療法として症状を和らげるだけで完治する事はありません。

治る可能性があるのがこのMutianという薬です。

この薬は上手くいけば1週間程度で元気になります。

しかし《84日間投与し続ける事でウィルスの増殖を抑え免疫力で寛解させる》というものなので途中で止めてしまうとぶり返して治らなくなってしまう可能性が高いらしいのです。

そして、取り扱っている病院(協力病院)も全国で数ヵ所しかなく

※協力病院以外にも取り扱っている場所はありますが多くはありません。

海外から輸入するという事。まだまだ使用例が少ない為信憑性にかける事から

今の所寛解率は高いものの(かかりつけの先生の話によると80%との事)高額で普及していないのが現状です。


これまでの活動

5/24 いつもより明らかに元気がなくかかりつけの動物病院にて診察

・結膜炎の症状があり、それ様の目薬を処方され様子を見る事に

・血液検査等を行う

・体温が少し高め(39.9度)

・体重減少(3.85㎏ 健康時より-0.15㎏)

5/31 しばらく目薬を使っていたが改善されず再診

・ウィルス検査を行う

・エコー検査で脾臓に肉芽腫がある事が判明

・細胞診検査を行おうとしたが暴れたので翌日に変更

6/1 鎮静剤を使い細胞診検査を行う

・PCR検査(コロナウィルス)をして貰う事にする

※外部の検査センターの為10日~2週間待つことに

・念の為、前回と別の結膜炎の目薬を貰う

6/14 検査結果がわかったとの事で病院へ

・PCR検査の結果コロナウィルスが陽性

・細胞診検査の結果、脾臓が抗グロブリン血症を患っている(FIPの特徴)

・体重3.6㎏(前回より-0.25㎏)

・この頃には左目だけでなく右目にもぶどう膜炎の症状が顕著に現れた

→上記の点から見ても”FIPであろう”との診断

ただ、脾臓の肉芽腫が悪さしているだけという可能性も否定は出来ないとの事

・ぶどう膜炎に効くとされる目薬を対症療法として処方して貰う


資金の使い道

○薬代 (Mutian) 1386000円

                                848000円

                                634000円

○掲載手数料(17%) 

○検査代 (7000~10000円位/1回)

内訳:

5500円(100㎎)×3錠×25日分(購入済)

平均2462円(100㎎)×1錠×30日分(購入済)

平均4915円(200㎎)×1錠×30日分(購入済)

購入済み分→633992円


必要な分(未購入)

約2460円(100㎎)×1錠×29日分

約4915円(200㎎)×1錠×29日分

→213933円

追加で必要な場合

約2460円(100㎎)×1錠×38日分

→93442円

※詳しい理由と内訳は活動報告の《(36)7/16Mutian投与29日目》に記載しております

https://camp-fire.jp/projects/296826/activities/184100


※その他検査費、目薬代等かかりますが手数料以外の支援金はMutian代のみに使わせて頂きます。

※治療途中で体重が増えた場合は上記薬代が増える可能性があります

※今後は検査代に使わせて頂きたいと存じます

有り難くも目標金額を越えた場合は他の困っている猫ちゃんに支援させて頂きます。


リターンについて

治療(84日間)が終了し、支援金が入金され次第贈らせて頂きたいと思います。


実施スケジュール

6/17 かかりつけとは別のMutianを処方している病院で診察

・6/18~6/20 Mutianを3日間投与し合う合わないなど様子を見る事に

・単なる肉芽腫が原因の可能性もある為抗生物質も投与する(7日間)

※投薬料の中にMutianと抗生物質代が入ってます


6/21

問題なさそうなので6/21~9/9まで 1日1回300㎎ずつ投与し続けます。

※体重の増加により投与量が増える可能性有り

※現在在庫がない様である分だけ処方して貰いました。入荷次第電話が来るので取りに行きます。


今後は1ヶ月毎に検診へ行く予定です

※治療経過を活動報告機能にて報告させて頂きます


最後に

私達には子供がいない分猫達には存分に愛情を注いできました。

治療は早い方が良いので治療自体は始まっていますが、毎日続ける事が大事になります。我々の力不足で大切な子を亡くしなくないのです。

「自分で飼い始めたのだから最期まで自分で何とかするのが義務だ」という思いの方には大変嫌な気持ちにさせてしまい申し訳ございません。

皆様も新型コロナ(人間)の影響で大変かと存じますが、恥を忍んで、皆様にお力をお貸し頂きたくどうか宜しくお願い致します。


このプロジェクトを通して実例を増やし、寛解の可能性がある薬が承認を得て安価になる事で将来的に救える命が増える事も願っています。

ここまで読んで頂きありがとうございます。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください