はじめに・ご挨拶

新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」

この状況下において、2020年6月5日に、この新型コロナウイルスに打ち勝ことはもちろんのこと、安心で安全な日本の姿を国際アピールし、完全な形での開催は困難かもしれませんが、平和的で感動的に満ちた成功に導くお役に立ちたく株式会社MOREを設立しました。

そのためにできることは、withコロナにおいての未然感染拡大防止策としてのニューノマルの中に毎朝の検温がございます。

人出不足が深刻化する中、この検温や入場監視警備のためだけに人を配置することで、飛沫感染の危険や、さらに入退場者の記録も欠かすことができず、多大な労務管理とコストが要します。

そこで、ご提案したいのが、ウォークスルー型の自動検温システムなのです。AIカメラが人の顔を瞬時に認識し検温。瞬時に入場者のおでこの検温、マスク着用有無、画像保存と記録を行います。店員は入場者を遠くから見守りながら笑顔でお迎えするだけで良いのです。

こんな便利でスマートな最新AI入退室監視管理機器ですが、非常に高価であることから導入できるお店やサービス店は限られております。入口付近に用意されたハンディタイプの検温器を自身で測定し記録して入場したり、または店員さんが検温器を片手に持ち、入場者達のおでこを検温する風景が見受けられます。

検温等の異常検知と予知保全サービスにより3密を回避させることができ、この素晴らしいシステムを1カ所でも多く設置できるよう、最大限の低価格にてご紹介したいとの思いから株式会社MOREを設立しました。

2019年の末、新型コロナウイルス( COVID 19 )が突発しました。人との接触で感染、発熱する可能性があるのが新型コロナウイルスの特徴です。現在、新型コロナウイルスは世界中に広がっているため、感染拡大をくい止めなければなりません。温度測定精度の高い製品を利用した温度スクリーニングソリューションは、様々な方法で体温上昇を検出、発熱者をスクリーニングし感染による被害を未然に防ぎます。


プロダクトのご紹介

◆これまでの体温測定では

【予備検査】

・体温計と手持ち測温器は効率が悪い

・人間と近距離で接触測温するため、飛沫感染リスクが高い

【体温記録】

・手動で記録するため効率が悪く人為的ミスが発生する

・タイムリーなフィートバックが難しい

いかに安全に、いかに早く、いかに正確に検温し温度スクリーニングができるかです。



◆体温検出における測定精度は±0.3℃

◆ デュアルカメラにより瞬時に顔を識別

◆ 0.5m~1.3mの距離で0.2秒で顔と体温を高速認識

◆ 顔認識精度率は99.5%もの高さ

◆ マスクを装着したまま検温顔を自動認識します

◆ 30,000人の顔を本体側のストレージに記録

◆ フィルインライト内蔵で、暗い室内でも美しく撮影

◆ 記録に基づき異常記録、機器動作管理、人事管理に活用可能

◆ 低消費電力、高い安定性

◆ スマホアプリにより来場者管理と情報発信


こだわり・特徴

様々な場面での利用を想定し、拡張性あるインターフェイスを標準で付属しております。

●公共機関での設置を想定し、ゲート改札機上での自動認証

AIを活用したサーモグラフィカメラ内蔵の一体型顔認証端末機により、個人認証と体温測定を同時に実施し、発熱している人を瞬時に見分けます。入場から認証までハンズフリーでの自動認証なので、常に監視する必要はありません。通行者のマスク着用有無や発熱者を瞬時に検知し、マスク未着用者や異常体温を発見するとアラート音を発出します。

●学校やフィットネスクラブのエントランス

入口ドアと認証接続することで、入室前にて自動検温開閉システムが可能です。

●企業のオフィス受付での設置

AI顔認証技術マスクを着けたままでも瞬時に体温を測定できる。体温計と違って不特定多数の人との接触も抑えられる。すべてが自動認証なので、端末機を指で触れることなく高速認識。AI検温技術が異常体温を発見するとアラート音を発出し、フラットフォーム上に記録される。マスク未着用、体温異常者の情報はアラート通知と同時にプラットフォーム上に記録されます。

●ショッピングモールでの設置

たとえば、入口ユニットに検温と消毒装置を統合し、来客者を効率的に誘導できます。

●建設現場、臨時送迎バスエリア、イベント会場での設置を推奨

移動式、または仮設の簡易的な「プレハブゲート」または「コンテナゲート」であれば、経済的で、住宅展示場や建設現場、展示会ホールのレセプション窓口で使用できます。

●展示会、スタジアムやキャンパスでの設置

ポリカーボネート製のプラスチック板で作る屋根は、優れた特性を持っています光透過性、耐衝撃性、難燃性、低温耐性、遮音性、防雨性、耐久性、耐火性等、重量性、簡易性等、優れた特性を持っていますただし、紫外線の影響から環境にも依存しますが約15年間は使用できます。一般的に、キャンパスやスタジアムに適しており、長期間、直射日光に耐えることができ、短期間での黄ばみや曇りもなく、安定した利用が可能です。

●救助・救命現場や災害現場での設置

テントは、チェックポイントや駅などの一時的、短期的な仮設現場への設置に適しています。

プロダクト誕生までのお話

製品情報・仕様




会社・チームの紹介

画像キャプション


Q&A


このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください