【はじめに】
はじめまして
人口よりも鹿や猪の数の方が多いのではないかと思います。
【自己紹介】
和歌山県在住の37歳です。
我が家で作る山椒も年々収穫量が減少しています。
収穫手がなく、家族総出で収穫していますが、それでは時間が足りず、結局、すべての木から収穫できていません。
今生山椒の収穫のピークを迎えています。
私は現在仕事と農業の両立をしていますが、今回のクラウドファンディングが成功すれば、父を継ぎ本格的な山椒農家をする予定にしています。
【プロジェクトをはじめたきっかけ】
両親も近所の山椒農家も、もう山椒農家をやめようと考えているからです。
ぶどう山椒は和歌山県の特産物になっていますが、このままでは特産物指定が取り消されてしまうかもしれません。
山椒を特産物として不動のものにし、それを武器に全国から観光客を呼び寄せたいと考えています。
【資金の使い道】
山椒畑の整地、肥料の散布、採取時期での人手を確保するための広告費、宣伝費
・山椒苗の購入資金
・肥料の購入資金
【リターンについて】
・感謝のお手紙またはメール
・採取し乾燥させ下処理した山椒の実、山椒の種
現在、本プロジェクトに賛同していただいた
ハヤシ様
タカガキ様
イノウエ様
マエダ様
ササキ様
からリターン時の乾燥山椒の実を援助していただけることになっています。
ご支援の際に、ご希望のタイプを備考欄にご記入ください。
【実施スケジュール】
・令和2年6月、クラウドファンディング開始
・令和2年7月〜8月、本年度の乾燥山椒の収穫
・令和2年9月、クラウドファンディング終了
・令和2年9月、来年度の収穫に向けての山椒畑の整地、苗植え
【最後に】
ぶどう山椒の栽培を維持していくためには、若者の力が必要不可欠となっています。
このプロジェクトに賛同してくれる山椒農家に収穫時期での外部からの人手を斡旋していきたいです。
……………………
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※ 掲載画像については、フリー素材および自身で撮影したものを使用しています。
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