はじめに・ご挨拶

私たち特定非営利活動法人絆JAPANは、2004年12月のスマトラ沖大地震インド洋大津波被害を受けたスリランカの子どもたちの支援を契機に設立して、海外交流や国際協力と青少年の健全育成を目的にした野外体験学習を行っています。
また、東日本大震災災害、熊本地震支援、台風19号災害支援な どの災害支援活動も行っています。


このプロジェクトで挑戦したいこと

私たちの絆JAPANは「私たちは、子どもたちの笑顔であふれる世の中を、創り出す事に貢献しています。」というビジョンを掲げ、そして「私たちは子どもの夢を応援しています。」ステートメントで活動しています。
トムソーヤ川のプロジェクトでは、カヌーを使って操船技術だけでなく、水の安全教育や自然観察、様々な体験を通して、体力、忍耐力、考える力、自立心などを育みます。


私がこのスポーツを始めたきっかけ

私たちが、トムソーヤ川のプロジェクトを始めたのは、地域に自然豊かな諏訪湖とその周辺河川が有りますが、今の時代子どもたちが水に親しんだり安全に水辺で遊ぶ環境が失われています。
また、ゲームなどで一人遊びが増え、自然の中で子ども同士が協力し合ったり、競い合ったりする機会も減っています。
そこで、動力を使わず人力で漕ぐというカヌーを通して、自然に親しみ水の危険性や安全に楽しむ知識や体力、新しい事に挑戦しする意欲や興味を持って欲しいと願い、このプロジェクトを始めました。


これまでの歩み・軌跡

私たち、絆JAPANは2018年にトムソーヤ森のプロジェクトを八ヶ岳の麓あぴの森で開催して、
2019年から、諏訪湖とその周辺河川でトムソーヤ川のプロジェクトを開始しました。
毎回15人から25人ほどの子ども達と、10名を超える保護者の方、10人以上のボランティアスタッフが参加しています。
トムソーヤ川のプロジェクトには、諏訪湖周水路復活漕ぎあるきプロジェクト、鴨池川エナジーパークなどの団体にも協力をいただいています。


資金の使い道・実施スケジュール

資金の使い道
中古レスキュー艇(20フィート50PS和船) 1艇購入 7月末購入 10年間使用
ライフジャケット購入 大人用 10着 子ども用15着 7月末購入 5年間使用
船検費用 5年
登録諸費用
リターン費用
クラウドハンティングの費用


リターンのご紹介

1、2021年諏訪湖花火大会にご招待(2名様×2組)
2、自然体験プログラム、トムソーヤ川のプロジェクト及び森のプロジェクト参加券提供
3、スリランカ産セイロン紅茶提供
4、ご支援いただいた全員方にお礼のメッセージ


最後に

未来を担う子供たちのが安全で健全に活動できる様、ご支援よろしくお願いいたします。



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