今、私たちは大きな困難に直面しています。一番の繁忙期であるGWを含む約1ヶ月間、臨時休園を余儀なくされました。それでも、私たちは「命を育む世界」を守っていきたいと願っています。動物たちの命や私たちの子どもたちが命の大切さを体験できる場を守っていきたいのです。皆さまのお力添えを心よりお願いします。

プロジェクト本文

目の前にある危機

群馬サファリパークは東日本で最初の本格的サファリパークです。
この5月1日で開園42年目を迎えました。例年30万人以上のお客様にお越しいただいています。
園内は8つの動物ゾーンに分かれており、約100種類・1000頭羽の動物たちを飼育しています。
今年もいろいろな企画を用意して皆さまのご来園をお待ちしていました。

ところが、新型コロナウイルスの流行によりお客様が激減するとともに、休業要請を受けておよそ1ヶ月間の臨時休園を余儀なくされました。

本来なら一番にぎわうはずのGWもオープンできず、これにより年間収入のおよそ4分の1が失われてしまいました。

本年1月から3月の春休み前までは、昨年よりも多くのお客様にお越しいただいていただけに、大変残念な思いです。


危機の一例

臨時休園の間も、動物たちは毎日ご飯を食べ、飼育員は毎日働いています。 

例えば、ライオンのエサ代についても、牛肉や馬肉、鶏肉で年間550万円かかります。

         

ゾウに至っては、1頭当たり500万円以上のエサ代が必要となります。

当園の全ての動物のエサ代を足すと、年間6000万円以上になります。もちろんエサ代があれば動物の日常が保たれるわけではありません。

動物たちが良好な環境の下で暮らしていくためには電気水道代や獣舎の修理代も必要です。時には病気や怪我をすることもあるので、その治療代も必要です。

お客様からは見えない経費も多く、それだけの資金がどうしても必要となります。
         


このプロジェクトで実現したいこと


動物たちが毎日食べるご飯として肉や干し草はもちろん、動物たちが良好な環境の下で生育できるよう飼育環境の整備が必要です。また、お客様にご覧いただきやすいように展示場の整備にも努めてまいりたいと思います。

今年は、アジアゾーンにあるマレーバク2頭の獣舎と展示エリアの整備を行い、マレーバクの繫殖を目指します。

さらに、ウォーキングサファリゾーンの老朽化したふれあいコーナーの柵や建物の整備、ハリネズミ舎の改築やサルの仲間であるタマリン・マーモセット舎の整備を実施したいと思います。
          


次に、ご来園いただくお客様が新型コロナウイルスに感染しないよう、専門施工業者に依頼し、光触媒を利用したミストをトイレやレストランに散布します。

          

さらには、教育活動支援の一環として、人と動物との架け橋を目指して飼育員を志す若者等へのレクチャールームを園内に整備します。        


インドネシアでの植樹活動と野生動物の保護活動

当園では、インドネシアの貴重な動物たちを絶滅から救うために、野生動物の生息地である森林の復活を目指した植樹活動を行うことを目的として、2001年から募金活動を開始しました。

これは前年の「タマンサファリ・インドネシア」との姉妹園提携がきっかけです。

さらに、2004年からは実際に現地の保護区に当園の職員が赴き、植樹活動を開始しました。

こうした募金と植樹の活動は現在も続いており、これからも国を超えて「命を育む世界」を守るため、継続していきたいと願っています。

こうしたインドネシアとの交流のお蔭で日本で唯一のスマトラゾウが当園にはいます。雄のアスワタマ(牙のある方)と雌のイダは、来園時はそれぞれ5歳と7歳でしたが、11歳と13歳になりこんなに大きくなりました。今も大の仲良しです。


返礼品のご紹介

私たちスタッフ一同、知恵を絞って皆さまのご厚意に報いる返礼品をご用意させていただきました。

ここでしか得られないものが中心です。

まず、動物たちからは、ダチョウの卵、シカの角です。

次に、スタッフからは、飼育員が普段着用している群馬サファリオリジナルのキャップ(帽子)やシャツ、ズボンです。

その他、オリジナルクリアファイル全種(10枚)や缶バッジ全種(100個)、公認キャラクター「ライオンキッズ」グッズ全種、2021年カレンダー、オリジナルキャンバストートバッグなども。

1年間、何回でも、どなたでも1名様入園できる特別入園チケットもご用意しました。

体験型としては、ゾウ獣舎へのご案内や飼育体験半日コース、さらには一日園長もあります。

感謝の気持ちを込めて皆さまのお名前を、当園のホームページや園内の銘板・デジタルサイネージに掲示させていただくほか、当園の遊園地内にある2ヶ所の小さな動物園にご自身でお好きな名前を付けていただきます。

1つは、バードパークです。

   

遊園地の入口にあり、名前はバードパーク(鳥の公園)ですが、インコやペンギン、フラミンゴ、エミューなどのほか、カピバラやレッサーパンダ、カンガルー、リスザルもいます。フライングショーも行う楽しい動物園です。

このバードパークのネーミングライツを募集し、3ヶ所に表示させていただきます。お1人2ヶ月間とし、6名様までとなります。

もう1つは、リトルファーム。


     

遊園地の観覧車の下にあり、ポニー・ミニチュアホース・ミニブタ・ウサギ・モルモットなどが展示されています。

ポニー乗馬やウサギのえさやりもできる、ふれあいいっぱいのコーナーです。

ネーミングライツの表示看板はリトルファームの2ヶ所に掲示させていただき、お1人2ヶ月間、6名様までとなります。


皆さまへのお願い

自然は命を育んでくれるかけがえのないものです。

私たちは「命を育む世界」を守りたいと願っています。

動物たちの命を守り、動物とのふれあいを楽しみにしている子どもたちが命を大切に思う世界を守りたいのです。

こうして私たちの子どもたちの命も育まれていきます。

サファリパークは子どもたちにとって動物愛護の心を育み、命の大切さを体験できる貴重な場です。


動物たちを守っていくためには、「環境整備」・「健康管理」・「良質な飼料の確保」・「スタッフの教育」が必要となります。これら4つがそろって初めてサファリパークの運営ができます。

私たち群馬サファリパークは、これからも動物たちを守り、育て、次の世代に命を繋いでまいります。

皆さまに動物たちを介して命の素晴らしさや自然の大切さをご理解いただければ、こんなに嬉しいことはありません。

当園が、これからも多くの皆さまに安心してご来園いただき、たくさんの動物たちとのワクワクドキドキ体験をお持ち帰りいただけますよう、ご支援・ご助力を賜りますことを全社員と全動物あげて心からお願い申し上げます。

<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。尚、寄付控除の対象にはなりません。予めご了承ください。


  • 2020/08/14 08:34

    「クラウドファンディングに挑戦中!」群馬サファリパークの園内でも この看板を立ててご協力のお願いをしています。看板だけでなく園内各所に貼紙で掲示しています。猛暑の中、ご来園いただいているお客様にもお力添えをお願いしているところです。応援コメントにも「今日行きました」とあり、とても嬉しく思ってい...

  • 2020/08/13 08:13

    8月は平和について考える月です。8/6のヒロシマ、8/9のナガサキ、そして8/15の終戦。戦争中は生き抜くことができない動物もいました。戦時の猛獣処分は、動物園の動物が人間に殺(あや)められた悲しい歴史です。今、改めて平和の有難さを感じます。平和だからこそ動物たちもそれぞれの命を全うすることが...

  • 2020/08/12 07:55

    返礼品の自信作をご紹介します!「群馬サファリパークオリジナル写真集」(非売品)です。写真家・勝倉崚太氏が撮影したとっておきの動物写真の数々は、心打つこと必至です。群馬サファリパークに暮らす動物たちの非凡なる日常が、多様な写真で綴られています。A4サイズ、約100ページを予定。写真のセレクトから...

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