<はじめに・ご挨拶>
はじめまして、
26歳、井口 亮(本プロジェクト代表)と申します。
生まれは上海で、小学4年生まで両親の仕事により海外と日本を転々としておりました。
早稲田大学創造理工学部にて次世代のフード3Dプリンターの研究開発を経て社会人をやっております。
猫好きでレオパを5匹飼っています。
<プロジェクト概要>
「こんなモノが、この世にあったらなぁ・・」
頭の中にあるアイデアを、形にしたい。
そう思う全ての人々の願いを、最新の3Dプリンター技術を駆使して叶えさせて頂きます。
例えば・・
・「僕が考えた超カッコいい武器」のおもちゃで一度でいいから遊んでみたい!と願う、”お子さまクリエイター”
・「彼の為だけに作った”世界に一つだけの何か”をプレゼントしたい」と密かに誕生日の計画を立てる、”彼氏思いの女子大生クリエイター”
・「世界を震わせるアイデアが頭の中にあるのに、技術がないから形にできない」と諦めている、”隠れ天才クリエイター”
そんな皆さんの頭の中にある十人十色のアイデアを、下記のステップで"形"にする。
それが本プロジェクトの目的であり、使命です。
①まずは1度、お客様のアイデアをお聞かせ頂く
*メール等で対応可
②材質、サイズ、細部のデザイン等について、一緒にイメージを固めていく
* 専属デザイナー在籍
③頂いた情報を基に、私たちが3Dプリンターのインプットデータを作成する
* 技術者在籍
そして最後に・・お客様の頭だけに存在していたアイデアが、3Dプリンターを経て”形”になるのです。
<資金の使い道>
本プロジェクトにおける資金の使い道です。
*導入3DプリンターはApple Tree社のJupiterシリーズを想定しております。
*材料はUItrafuse PLA フィラメント-1.75mm-3kg (white-black-metal三色)を想定しております。
<3Dプリンターのスペック・製作物具体例>
細かい部分を高精度に造形
造形物を適切に冷却する為のファンを装備し、細かい部分を高精度に造形することが可能です。最小積層ピッチは0.05mm (50ミクロン)対応となっております。 本体の重量も60kgといった完全金属製ボディーを使用。そのおかげで振動などに影響されずに高精度な造形が可能です。
最大350×350×460mm角オブジェクトの造形
樹脂の収縮原理を利用した特殊なラフト形成システムによって“反り”の発生を最大限に防げるため、最大350×350×460mm角オブジェクトの造形が可能となっております。
形があるものはなんでも造形可
具体例:
家の建設模型、フィギュア・記念品・アクセサリー、量産品の原型や型、企業の試作商品模型、心臓・骨などの医療用モデル
<最後に>
私は老若男女問わず、全ての人々はクリエイターになることが出来るのだと信じてやみません。
「こんな材質の靴があったらカッコいいのに」といった身近な願望は誰もが持ったことがあると思いますし、
中には世の中をもっと便利にするような、画期的なアイデアを頭の中に秘めている方も沢山いると思います。
しかし大変もったいないことに、その素晴らしいアイデアの大半は、形になることなく消えていってしまいます。
「アイデアを形にする」ということは大抵の場合とても難しく、高い技術力が必要であったり、莫大なコストが必要であったりするからです。
そのことに気付いた理系大学生時代、私は「自分の頭の中に秘めているアイデアを、簡単に”形あるものとしてこの世に生み出す”サービスがあったなら、どんなに素晴らしいだろう!」と考えるに至りました。
そして漠然と、本プロジェクトの実行を志して3Dプリンターの研究を専攻し、実行に必要な知識と技術を習得したのです。
大学卒業後は一般企業への就職はせず、生活に必要なだけのお金を稼ぎながら、本プロジェクトの稼働に向けて準備を進めてきました。
そしてつい先日、ようやく上述の事業内容が固まり、皆様にお見せできる形となりました。
しかし、「自分の考えを簡単に形に出来る時代」に向けて走り出すためには、もう1つだけピースが足りません。
それは、皆さんのアイデアを具現化する為の媒体である、業務用の3Dプリンターそのものです。
購入には大金が必要で、今まで貯金よりもプロジェクト準備に時間を充ててきた私がすぐに支払える金額ではありません。
それでも一刻も早く学生時代からの夢を叶えるため、そして一刻も早く皆さんのアイデアを形にするお手伝いをするため、今回CAMPFIREへの掲載を決意致しました。
私の時間を全てつぎ込んできた一世一代のプロジェクトへ、少しでも皆様からの出資を賜れますと幸いです。
ご協力の程、何卒宜しくお願い致します。
*3Dプリンター写真の使用に関してApple tree社の承認済みです。
*デザイン写真においては自身らで作成したものです。
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