●はじめに●

皆さんこんにちは!
滋賀県近江八幡市在住32歳、和太鼓奏者の大橋亮介と申します。

和太鼓は中学1年生の時になんとなく始めたらハマってしまい、それがいつしか仕事になり、演奏をしたり園児~シニア層まで100人ほどの生徒さんに指導を行ったりしています。


●プロジェクトについて●

突然ですが、僕にとって和太鼓は「人と人が繋がるツール」だと思っています。
ドン!と一発打つだけで笑顔が生まれ、交流が出来ます。
そんな機会をもっともっと多く作りたいという思いで、2015年に和太鼓フェスティバルを主催し、2016年・2017年・2018年と合計4回開催してきました。


お陰様で毎回、出演者・お客様を合わせて400名程の方が関わるイベントになっています。
昨年の開催はお休みしたのですが、今年の夏は開催予定で2月から計画を進めてきました。
そんな中、新型コロナウイルスが全世界を襲いました。
自粛期間中は様々な活動が制限され、和太鼓の活動も同様です。
計画は一旦ストップ。
自粛期間が明け、6月から少しずつ太鼓の練習も再開していますが、人が多く集まるイベント等は変わらず開催できる状況ではありません。
この様な状況で通常通り約400名が集まるイベントを開催するのは難しく、しょうがなく中止を考えました。
ただ、この様な状況でも絶対に開催出来ない訳ではありません。
消毒などの感染対策をし、ソーシャルディスタンスを保った集客をすれば可能です。
ソーシャルディスタンスを保った集客とは収容人数の約15%、今回の会場では60名の入場制限です。
ただ、チケット収入がメインで開催していたイベントで、収容人数15%の入場制限での通常開催は不可能です。
ちなみに15%の基準について、詳しくは以下のリンクをご覧ください。

https://news.yahoo.co.jp/byline/regi/20200517-00178966/

(※7月1日時点では客席を50%に減らして開催が可能ですが、当日まで状況が変わる可能性がある為、15%の制限で行います)

新型コロナウイルスは終息した訳ではありませんが、出演者とお客さん、お客さん同士、開催に関わって下さる方、できる範囲で人と人とを繋ぐ機会を作りたいと思っています。
その為には、今年の和太鼓フェスティバルを開催するべき、したい!と想い決断して前に進んでいます。

“そこまでして開催するは意味あるの?”と聞かれたらあります。

コロナのせいで出来ない事が増える中、出来る可能性を見つけ、挑戦する。
和太鼓を演奏する事・観る事、イベントが開催される事で必ず笑顔が生まれます。
その笑顔を僕は大事にしたいです。

ただ、現実問題、想いだけで実現できる訳ではありません。
必ずお金の問題があります。

現状、イベント開催は決定して会場やスタッフも確保。
出演団体もアマチュア4チーム、プロのゲスト演奏が決まっています。


【ゲスト演奏者】

大橋亮介井上陽介神谷俊一郎比江嶋さとる、髙尾信都、林昂汰


皆さんの力を貸していただき、和太鼓フェスティバルを大成功させたいです。
実現したいです。
よろしくお願いいたします。


●イベント情報●

第5回近江八幡和太鼓フェスティバル

【日時】2020年8月29日(土)14:30開場 15:00開演
【入場料】3,000円(クラウドファンディングで先行発売、一般発売は7/29~)
【場所】安土文芸の郷セミナリヨ (滋賀県近江八幡市安土町桑実寺777番地 TEL 0748-46-6507)
【主催】NPOひむれ和太鼓プロモーション


●資金の使い道●

全額イベント開催費に使用させていただきます。
主に、会場費、人件費、制作費等です。


●リターン一覧●

・¥500 ただただ支援「お礼のメッセージ」
・¥2,000 ゲスト演奏グループの事前稽古を見学できる(各日10名)
・¥3,000 イベント当日の一般入場チケット(60名)
・¥3,000 イベント当日のリハーサル見学チケット(60名)
・¥3,000 今回の和太鼓フェスティバルを撮影した映像を、DVDにてお届け
・¥5,000 イベント当日にカメラマンとして参加できる(5名)
・¥30,000 和太鼓グループレッスン、美味しいご飯有りなら何時間でも(1名)
・¥50,000 和太鼓、個人レッスン1年分(1名)
・¥100,000 イベント入場顔パス、何度でも(1名)



<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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