はじめに・ご挨拶

初めまして、田村と申します。

まだまだ無名のアーティスト売り込んだり、プロモーションをする会社で働いております。

このプロジェクトで実現したいこと

アーティストが「お金」で夢を断念することなく、思う存分活動が出来るよう支援していくプラットフォームを作りたい。

アーティスト自身がファンを組織化し、有料会員制のコミュニティを作り、サブスクリプション方式でパトロンから月額費用を頂き、少額かもしれませんが、それを活動費にあてることで、継続的なアーティスト活動の支援を図ります。夢を追い続けることが出来る未来を作りたいと思っています。

プロジェクトをやろうと思った理由

アーティストが潰れていく瞬間を目の前で何度も見てきました。

57歳になってもバンドで売れる夢を追い、コンビニバイトをしながら小さなライブハウスに立ち続けているオジサンを僕は知っています。

一方で小さな頃から数々の賞を受賞し、期待の星だったにも関わらず、なかなか芽が出ず生活が出来なくなり、夢を諦め就職した人もいます。僕の兄です。本当は続けて欲しかったです。

ただ、それが現実であり、正しい判断だったのかも知れません。

その狭き門が故に洗練された芸術が生み出されていくのかもしれません。

でも、私は芸術はもっと自由であるべきだと思うんです。

続けていける「お金」がないから諦めるなんて、悔しいと思うんです。

土俵にすら立てない人間からすれば、なんで辞めるんだよって思うんです。もっとやってくれよって思うんです。

少なくとも、「お金」が理由で諦めて後悔したり、もっとやってたかったって思うのであれば、僕はその問題を解決したい。

その人の芸術に心酔しているファンが1人でもいて、そのファンが待ってるならやり続けられる環境を作りたい。

そんな芸術家ひいては芸術を守るためのサービスを作りたい。それがきっかけです。

アメリカで、誕生した、パトリオンというアプリを日本風にアレンジし、SNSとリンクさせ、仮想空間に家族（支援者）を募るプラットフォームを作ります。

資金の使い道

アプリ開発費

プログラミングに関して全くの無知の為、アプリ制作会社10社に問い合わせたところ、決済や金融情報を扱う機能を付ける場合、安くて2000万から3000万円と言われました。自己資金で1000万円弱しか出せず、この度クラウドファンディングにて、ご支援頂ければと思い、投稿させて頂きました。

リターンについて

感謝のお手紙

直接お礼に伺い、ご一緒に写真を撮らせて頂き、それをフォトアルバムにします。

アプリ完成後、実際試しに使って頂く場を設けますので支援していただいた方でご都合がよろしい方限定200名様をご招待させていただきます。大変ささやかではございますがお食事もご用意させて頂きますので、アプリのご感想などもお伺い出来ればと思っております。

実施スケジュール

8月 上旬 各ジャンルのアーティストへのヒアリング、 アプリ制作会社と打ち合わせ

8月 下旬 アプリ制作

9月 知り合いのネット広告会社にPR依頼

それ以降は追って連絡します。

必ず実現させますので、完成したら試しに使って頂く場を設けたいと思います。

最後に

あなたの身近なアーティストを応援する為に。悔しい思いをしなくていいように。続けていく為に。

全国のアーティスト達の夢を一緒に叶えていただけないでしょうか。

どうか、どうか、よろしくお願いします。

＜All-or-Nothing方式の場合＞

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。