¥650,000を目標に

予想以上にシノちゃんの手術の回数がかかりそうで、必要な目標金額が変わりました。

小さな命の時間のために、ご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします!


はじめに・ご挨拶

横田と申します。飲食店のサービス業をしています。

保護した猫2匹(ミケ推定4歳♀と茶トラ推定6ヶ月♂)と一緒に暮らしています。

私の住んでいる兵庫県北部のある海沿いの集落は、無責任な人たちが犬や猫を捨てにきて、どうにもならない状況になっていました。

今から10年程前は犬や猫を合わせて200匹以上が保健所に送られていたそうです。集落の善意ある方々が自費で去勢・避妊手術に協力的であり、2020年8月時点では、猫たち20匹前後まで減り、共生して暮らしています。

 この中のいた猫の1匹「シノちゃん」を私が保護しました。


このプロジェクトで実現したいこと

シノちゃんは動物医療センターで「先天性の鎖肛」という病気と診断され、至急、手術を受けました。

子猫の鎖肛の手術は一度では完治せず、再発の可能性がとても高いそうです。

子猫は回復力が高いため、直腸と肛門を広げる手術をしても元の状態(お尻の穴が小さくなる・直腸が狭くなる)に戻ってしまうことが多いそうです。2〜4回の再手術が多いとのことです。

一度目の診察・手術は約8万円の治療費がかかりましたが、前回はコロナの給付金で賄えました。しかし二度目はいつ体調が急変してもおかしくない状況で早急な対応が迫られているため、さらに複数回の手術が必要だと言われました。


この高額な治療費を捻出することに費用不足で手術の見通しが立っていません(2020年8月11日日時点)。

今回のプロジェクトは手術費用を集め、シノちゃんの手術を行うプロジェクトです。シノちゃんの手術のため、ご支援宜しくお願い致します。


プロジェクトをやろうと思った理由

シノちゃんはお尻の穴が小さいため、排便が難しく、便が腸に溜まっており、お医者さんからは、手術をしなければ、3ヶ月はもたないと言われ、シノちゃんは死を待っている状況です。

便意はあり、排便を頑張るたびに痛そうにします。排便を諦めることもほぼ毎回です。また、週の半分ぐらいは食欲がなく、栄養も不十分です。栄養が不十分なためか熱を出すことがよくあります。

現在はできる限りのお世話をしています。常時便が流れ出ている陰部を丁寧に清拭することで衛生を保ち、排泄がしやすいように一般的なドライフードではなく、ウェットフードや水分を多く含む食事を与えています。便がやわらかくなるようお腹のマッサージもしています。

現在 コロナ禍のため飼い主の収入が激減し、手術費用を賄うのがとても苦しい状況です。

これまでの活動

2020年6月15日 動物医療センターで鎖肛と診断・緊急手術

2020年6月29日 抜糸処置・再発の兆しあり、再度手術を要すると診断を受ける

2020年7月30日 2度目の手術。

2020年8月7日 便が全く出なくなり、浣腸処置。

2020年8月11日 3回目の手術。

現在、術後経過観察中。

資金の使い道

◾️診察・検査費

◾️手術費

◾️お薬代

◾️CAMPFIREクラウドファンディング決済手数料の支払い


最後に

皆さんの力を合わせて手術を行い、もっともっと元気なシノちゃんの鳴き声が響き渡ることを願っています。

どうかシノちゃんのために、ご支援をよろしくお願いいたします。


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2020/11/23 12:25

    11月23日現在の収支報告をお知らせいたします。先月の直腸脱の切除・固定術に高額な医療費がかかりました。正直、会計のときに気が遠くなりそうでした…( ;∀;)それでも元気に生きているシノちゃん、手術が必要となる度にいろいろ飼い主としては考えさせられます。と、暗い話になってしまいましたが、今のシ...

  • 2020/11/17 11:38

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2020/10/22 10:38

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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