はじめに・ご挨拶

 専修大学ネットワーク情報学部の三好です。当プロジェクトリーダーをやらせていただいています。佐竹プロジェクトで、パーカーを作り、SDGsを広めたい一心で一生懸命取り組んでおります。パーカー作成にあたり初めてのことが多く、様々な壁にぶつかっています。学生の様々な想いが詰まったパーカーです。ぜひ多くの方にパーカーを着用していただきたいよう、よろしくお願いします。SDGs達成に向けて一緒に頑張りましょう。

 専修大学ネットワーク情報学部の石田です。当プロジェクトでクラウドファンディングに関する活動を担当しています。SDGsを広めるということを意識し今まで本気で取り組んできました。SDGsについてより多くの人に知ってもらえるきっかけとなれば幸いです。よろしくお願いします。

 専修大学ネットワーク情報学部の袖山と小嶋です。当プロジェクトで副リーダーをやらさせていただいてます。リーダーと一緒に企画を考え、また、リーダーの補佐などを主に行なっています。今回SDGsを広めたいという思いで、リーダーと一緒に起案し、同じような思いを持つメンバーを募集しました。SDGsの目標に少しずつでも貢献し、将来の人たちのためにも、より良い世界をつくっていきましょう


このプロジェクトで実現したいこと

 我々が発信源となってSDGsの認知度を高め、個人でできることを目標として掲げてくれる人を増やすために、「パーカー」を制作します。
 「パーカー」は、主として我々の活動に興味を持っていただいた全ての人を対象に販売させていただきます。また、日本全国にSDGsを広めたく、「パーカー」のデザインを見て“何が書いてあるんだ”と疑問をもたせることができれば、パーカーに興味を持ってもらい、SDGsを広める事ができると考えました。


プロジェクトをやろうと思った理由

 昨年度から専修大学がSDGsに取り組むようになり、私たちのプロジェクトでもSDGsの目標達成に貢献したいと考えました。
 そこで我々は、「パーカー」を販売し、購入してもらった人にプロジェクトの経緯が伝わることで、それを機にSDGsに興味を持ってもらい、逆方向からの認知の獲得を目指せるのではと考えました。


これまでの活動

 当プロジェクトの起案の形としては、専修大学ネットワーク情報学部の学生が中心となり、10月に起案メンバーが3名、2月に同じ志を持つメンバー6名を招集し、プロジェクトが本格的に始動しました。4月から週2回のプロジェクト会議と各グループごとでの活動を行いながら、デザイン案・素材案決め・SNS活動などを進めてきました。現在では、デザイン案が完成し、パーカーの発注に向けて、宣伝活動や、SDGsの認知活動、資金集めを行っているところです。
 なお、「パーカー」の制作にあたっては、「MACK JACK」さんのご協力のもと進めさせていただきました。


コラボした理由

 当プロジェクトは、MACK JACKさんとコラボして、パーカーを制作します。
 MACK JACKさんは関西を拠点に活動しているレゲエアーティストです。専修大学生の私たちは神奈川にキャンパスがあるため関西を拠点としているMACK JACKさんとコラボすることで、SDGsや「パーカー」自体を広く広めていける機会になると考え、ご協力の依頼をさせていただきました。
 また、パーカー制作や販売に関して無知だった我々に、多くのアイデアやアドバイスをいただき、他にも人脈や相談など沢山のお力をお借りいただきました。
 そして、MACK JACKさんのロゴと我々のプロジェクトのロゴを「パーカー」にデザインすることで、話題作りを促しました。


資金の使い道

 募集金額は100万円です。皆様からご支援いただいた資金は、全額「パーカー」の印刷費・制作費・素材費として使用させていただきます。
 なお、本プロジェクトはAll-in方式で実施しますので、目標金額に満たない場合でも計画を実行し、必ず、リターンをお届けします。


実施スケジュール

 プロジェクト立ち上げが2019年10月、製作を志したのが2020年2月、デザインなど細かな情報が整ったのは6月です。現在、パーカー制作、SDGsを広める活動の作業に入っており、「パーカー」の完成は2020年9月を予定しています。
 ご協力いただいた方には、2020年7月31日の募集終了後、9月中旬に「パーカー」の発送をさせていただきます。

佐竹先生

 プロジェクトを担当する教員の佐竹です。このプロジェクトはリーダーの三好君を中心にメンバー9人がそれぞれ役割を担い、SDGsを世の中に広めることを目的として懸命に活動しております。皆様のご支援を賜れれば幸いです。宜しくお願いします。

最後に

 私たち学生が中心となり進めてきたこのプロジェクトは、SDGsを広めることを目標としています。
 SDGsを広める活動に少しでも力になりたいと思い、始めた「パーカー」の制作は、必要資金の調達という大きな問題がありました。私たち自身も専修大学関係者のご協力をはじめ、資金調達に努めています。

 少しの支援が私たちにとって大きなものとなります。ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。


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