バレーボールの新しいカタチ「オンライン一般公開/バレーボールe-sports大会」開催。日本初のオンライン一般公開の大会にてVリーグトップ選手との交流で中学バレーボーラーや全国のバレーボール大好きな子どもたちに「夢」「希望」「楽しみ」を与えたい!

はじめに・ご挨拶

皆様、はじめまして。ページのご観覧ありがとうございます。

このプロジェクトを企画した経緯についてお話しいたします。

「むさしの国中学バレーボール大会」は毎年夏に開催され、2005年から16年目を迎える大会です。新人チームの春~夏の練習の成果を試す初めての大会で延べ8,496名(女子 4,433名/男子 4,063名)が参加し、多くの中学生選手、バレーボール指導者の方々が開催を楽しみにしている大会です。

前身の「白門バレーボール教室」(1985年~2004年の20年間開催)から数えると36年目 延べ16,000名の中学生が参加しているバレーボール教室、大会です。

【強豪チームばかりではなく、なかなか試合が出来ないチームや人数が足りなくてチーム編成出来ないチームへ多くの試合の機会を与える大会づくりを目指して】

強豪チームは多くの招待試合などありますが、強豪チームでなくても「楽しく」て「大好き」でバレーボール競技をしている中学生が「もっとやりたくなる」「あきらめずに続けたい」「さらにバレーボールが上手くなりたい」と思ってもらえるような機会、環境を作れるようにと考えて、毎年続けています。

将来的には、いつか、この大会から世界を代表するような選手が輩出されればと思っています。

(全チーム、全選手名掲載のプログラム作成)

(2019年度 第15回大会:東京新聞掲載記事)

(2019年度 第15回大会:月刊バレーボール掲載記事)

2020年度第16回大会は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で開催をすることが出来ません。

ただ、中学校バレーボール指導者有志の方々を中心に、「大会開催だけがバレーボールではない!」という意見がでて、まずは、5月5日(こどもの日)より中学生向けに「自宅でもあっという間に出来るTKGトレーニングYouTube 動画」を作成し、配布を始めました。(※TKG:「たまごかけご飯」の意)


しかし、その中でも、「このままでいいのか?」という思いもあり、

「自宅待機している部活出来ない子供たちに「楽しみ」を与えたい!」という趣旨で、初めての経験となるので悩みましたが、指導者有志の方々と話し合い、今回新しいカタチのバレーボール大会を開催することとしました。それが「むさしの国中学バレーボールe-sports大会(仮称)」です。

このプロジェクトで挑戦したいこと

【プロジェクトの目的】は、

1)実際のバレーボールは出来ないが、ゲームを通じて楽しんでもらいたい。

2)バレーボールゲームを通じて、他の学校の選手ともコミュニケーションをとってもらいたい。

3)バレーボールのシュミレーションをイメージして、脳のトレーニングに結びつけてほしい。

4)大会開催を通じて、参加選手の周辺の方々(ご家族/友達/近所の人 等)と会話、コミュニケーションをとってもらいたい。

5)何よりも、バレーボールを実技と違ったカタチでも楽しんでもらいたい。

6)バレーボールゲームを通じてバレーボールのトッププレーヤーと交流してもらいたい。

  ※9月5日 決勝戦にVリーグトップ選手2名が参加し、男女優勝チームと対戦決定!

今回の大会が実施出来ましたら、感染症影響が長引き、競技大会が実施できる環境が整うまで、

全国の中学生との交流大会/世界の中学生バレーボーラーとの交流大会開催を模索して、中学生同士で交流の場を広げて「夢」「希望」を与えられたらと思います。

◆オンライントーナメントの機能活用した中学生バレーボールeスポーツ大会を開催◆

※使用ハード:PS4

※使用ソフト:スパイクバレーボール

【⼤会⽅式】

男女各8チーム 計16チーム(予定) でのオンラインで対戦。

予選 男女各2組(4チーム×2組)

男女の上位 各2チーム(計4チーム)が決勝に進出

決勝 男女ベストで4の決勝を開催

※Ⅴリーグトップ選手の2名の参加が正式に決まりました。男女優勝チームと直接ゲームでの対戦を予定しています。

【開催日程】

◇予選/男女各8チーム(計16チーム)予定で4日間かけて予選を実施。各組の上位2チームが決勝へ進出。(参加チーム数の変更がある場合もあります。)

【 8月   1日(土)】1回戦 1組目

【 8月  8日(土)】1回戦 2組目

【 8月22日(土)】1回戦 3組目

【 8月29日(土)】1回戦 4組目

◇決勝戦/男女各 4チーム 計8チーム(予定)は会場にて公開をゲーム開催。

【 9月 5日(土)】 13:00~ 久米川ボウル(東京都東村山市)

※決勝戦の模様をオンラインで一般公開致します。

※Ⅴリーグトップ選手の2名の参加が正式に決まりました。男女優勝チームと直接ゲームでの対戦を予定しています。

※新型コロナウイルス感染症拡大の状況で会場に集まってのイベントは中止の場合もあります。その時はオンライン等での決勝又は延期を検討する場合もありますのでご了承下さい。

このスポーツ大会を始めたきっかけ/これまでの歩み・軌跡

「むさしの国中学バレーボール大会」の前身は「白門バレーボール教室」(1985年~2004年の20年間開催)で、開会式、合同練習会、指導者講習会を実施する「バレーボール教室」 からスタートしました。今日までで延べ16,000名程の中学生が参加しているバレーボール教室、大会です。

設立者・故中村四郎先生(元日本バレーボール協会指導普及副委員長/元中央大学附属高校バレーボール部監督)から「お世話になっている多摩周辺地域にバレーボールで恩返したい」そして「日本のバレーボールのレベルを向上させたい」という趣旨からスタート。さらに進化させて発展させようという思いを引き継いで「むさしの国中学バレーボール大会」と名称を変更し、今日まで継続されています。

中学生の選手に出来る限り「本物のバレーボール」と触れて頂いて、「感動を与えたい」。そして、更に上のレベルを目指してほしいという気持ちから多くの方々の協力を得て続けてきました。

資金の使い道・実施スケジュール

大会を開催・運営するための下記項目に使用させていただきます。

①ゲーム機器費用

②中学生宅へのゲーム機器の送料 

③オンライン対戦用の通信回線費用 

④決勝戦(9月5日)の会場費及びモニター等の大会運営費 

⑤備品代(感染症対策など) 

⑥参加チームへの参加賞 

⑧大会報告パンフレットの作成費用

※十分な支援が得られたときは、関係頂いた中学校へバレーボールを寄付させて頂きます。

リターンのご紹介

リターン商品内容をご確認下さい。


●主催

むさしの国中学バレーボール大会実行委員会

●協力

久米川ボウル

Fusion LLC. 

株式会社オーイズミ・アミュージオ 

有限会社ファーストコーポレーション


最後に

コロナで1つ目標を失った中学生のために!

楽しみを失ったバレーボールの大好きな中学生に実際の大会開催をして、日ごろの成果を試す場がなくりりました。また、大会開催に際して企業様方からの支援も今後わかりません。ただ、中学生の純粋にバレーボールの試合をやってみたいという気持ちにはかわりません。カタチは変わってしまってもバレーボール大会(eスポーツバレーボール大会)を開催し中学生にバレーボールの楽しみを与えたい!次の第17回大会につなげたいと思っています。どうぞ、宜しくお願い致します。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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