現実の研究に影響を与えるようなSF小説を出版したい、SFみたいな研究をしたいと思っています。SF作品は現実の科学に強い影響を与える一方で、現実の科学技術が優れたSF作品に組み込まれることもあります。本プロジェクトで集まった資産は自費出版の費用や研究のための勉強代にさせていただきます。

プロジェクト本文

現実の研究に影響を与えるようなSF小説を書きたい!!SFみたいな研究をしたい!!


はじめに

はじめまして。竹中早雲と言います。このプロジェクトに興味をもってくれて本当にありがとうございます。

普段は大学院大学の博士課程で微生物の遺伝学を研究しています。

『テクノロジーの進歩と心の機微』を描いた小説を書こうと試み、『小説家になろう』や『note』に作品を出しています。

今は大学院生ですが、一瞬(4年間)、某食品会社で社会人をしていたことがあります。


このプロジェクトで実現したいこと・プロジェクトをやろうと思った理由

僕はSF小説執筆→研究、研究→SF小説執筆というサイクルを回して、現実の研究に影響を与えるようなSF小説を出版したい、SFみたいな研究をしたいと思っています。

サイエンスフィクションはただの空想ではなく、現実の科学に強い影響を与えることがあります。

たとえば、英SF作家のアーサー・C・クラークが人工衛星が打ち上げられるずっと前(1945年)に、人工衛星による無線通信について記述したことは有名な話です。

一方で現実の科学技術が、優れたSF作品に組み込まれることもあります。

例えば、故伊藤計劃著の『虐殺器官』では物語に脳科学の知見や分子生物学、情報学の知見がたくさん盛り込まれています。

科学を研究することと、サイエンスフィクションを創作することは密接にかかわっていると言えます。

僕は、このSF→研究、研究→SFというサイクルを、どうにか自分で回せないかなと思っています。

僕は普段は大学院大学の博士課程で微生物の遺伝学を研究しています。

微生物の遺伝子を解析するためにプログラムを書く一方、昔から小説も好きで、普段からネットに小説を上げています。

そして、この前初めて『屋上のバイオテロ』という微生物&青春小説の本を自費出版しました(現在Amazonで販売の審査中。7/27発売予定)。

これからも、研究をすることでいいSF小説を書けたらな、あるいはSF小説を書くことでいい研究ができたらな、と思っています。

ですが、あまり資金に余裕がありません。

母子家庭だったので大学の学部は奨学金で通っていたし、今現在は、4年間社会人をしていたときの貯金で大学院に通っています。

できれば自分が好きな微生物の研究とSF小説を書くという活動を辞めたくないです。

面白いSFは、普段科学に触れない人でも最先端のテクノロジーを学ぶのに役に立つし、それが実現するときはとてもワクワクすると思います。

僕が研究して論文を出したり、SF小説を書いたりすることで、そんなワクワクする世界を作る一助になればな、と思います。

このプロジェクトのアウトプットは論文SF小説になります。

リターンについては、現在販売準備をしている『屋上のバイオテロ』という小説をお送りしようと思います。

微生物と青春のお話です(と、ここまで語っててなんですが、本作についてはSF成分より青春成分が大分多めです。。。)。

おもしろい研究はいいSF小説を産むし、いいSF小説は科学を発展させることにつながります。

是非応援をよろしくお願いいたします。


現在までの成果

1)『小説家になろう』や『note』に作品を出しています

『小説家になろう』マイページ

https://syosetu.com/usernovel/list/

『note』マイページ

2) 『note』に上げた自作小説の自費出版を予定しており、現在Amazonの審査中です(7/27販売予定)

3)研究では微生物の研究をしており、論文や特許を出したりしています

『Microflora in the Soft Tissue of the Pacific Oyster Crassostrea gigas Exposed to the Harmful Microalga Heterosigma akashiwo』(赤潮と貝の細菌叢の研究)

『微生物由来のプロテアーゼを使った洗浄方法』


資金の使い道

リターン代:自費出版(7/27予定)した小説の代金+送料 (一冊あたり計1800円ほど)

研究活動に必要な本代 (学術書は結構高いです。。。)

学業と執筆に専念するための活動費


リターンについて

1000円:お礼の手紙(熱血)

3000円:自費出版した小説『屋上のバイオテロ』+ お礼の手紙(熱血)

5000円:自費出版した小説『屋上のバイオテロ』 + 次作に謝辞を掲載


これからの活動

2020年7月27日 『屋上のバイオテロ』(自費出版小説)発売開始

2020年8月下旬  学会

2020年9月下旬  文学界新人賞・星新一賞の発表(作品応募済み)

2020年11月頃     小説の賞への投稿(ハヤカワSFコンテスト)

~2022年10月   博士号取得


恒常的にやること

微生物の遺伝子の研究(プログラムを書いたり文献調べたり)・論文の執筆

小説の執筆(小説家になろう、noteに投稿)

出来上がった小説の自費出版

最後に

僕は4年間社会人として働いていました。

よかったことも沢山あったのですが、どうしても学術の世界に戻りたくて、退職して博士課程に進むことになりました。

わがままな性格で、いろんな人に迷惑をかけたけれど、それでもたくさんの人が助けてくれました。

一番は妻です。ずっと僕を支えてくれました。それだけでなく、家族や友達、先生に助けられました。

本当は僕も、お世話になった人を助ける、という活動に重きを置いた方がいいのかもしれません。

だけれど、もう少しだけ、皆さんに甘えたいと思います。

このプロジェクトで得る学恩をお世話になった人たちに返せるようにしたいと思います。

応援していただけると嬉しいです。 


<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2020/07/27 13:05

    自費出版小説『屋上のバイオテロ』が8/24に販売開始になりました。いくつかミスが見つかってその修正で発売が遅れていたのですが、出すことができそうでよかったです。とりあえず、活動報告でした。

  • 2020/07/20 19:29

    微生物の中には他の微生物が存在しなければ増えられないと言われるものがいます。生物学では個体を一つのゲノムセットと考えることが多いですが、微生物においてはその集団のゲノムで1セットと考えなければならないかもしれません。実はそれは微生物対微生物の関係に留まらず、例えばヒト対微生物の関係にも当てはま...

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