「Limit Chat(リミットチャット)」はオンラインプレゼンで、登壇者と参加者の距離を近づけます!

私は趣味のものづくりの一環で、ライトニングトークにて成果物を発表する活動を行っています。

コロナ禍の影響でオンラインプレゼンに変わり、

 ・「参加者の反応が登壇者に伝わりにくい

 ・「プレゼン時間を守る

という悩みを感じるようになってきました。そのような悩みを解決する、「Limit Chat」の開発を目指すプロジェクトです。

使ってみたいと思った方、是非ともご支援お願いします。


参加者の力で、登壇者の時限爆弾を解除しましょう!

「Limit Chat」はWebアプリケーション(またはデスクトップアプリ)で、登壇者専用と参加者専用画面があります。登壇者側にはプレゼンテーション画面の上に時限爆弾表示します。参加者側は時限爆弾解除のためのボタンと、現在のエネルギーが表示されます。爆弾解除ボタンを押すとエネルギーが蓄積されます。

タイムアップすると…。

時限爆弾にはプレゼン可能な時間が表示されています。これが登壇者の残り時間です。これが尽きてしまうとプレゼンが強制終了し、爆発が登壇者と参加者画面に表示されます。

「Limit Chat」開発に至ったわけ

なぜ私が「Limit Chat」を開発しようと思ったのか、それは私自身がオンラインプレゼンの登壇者になったときの苦い経験があったからです。

私は個人的に「Noodlもくもく会」というビジュアルプログラミングツールのユーザコミュニティイベント主催や、ライトニングトークイベントに登壇するといった活動をしております。

・Noodlもくもく会のグループ


・ライトニングトークイベントでのスライド


初めてのオンラインプレゼンで感じたのが、登壇者と参加者の距離感でした。一生懸命に話をしていても、自分の目の前にあるのは自分のPC画面に映ったスライド登壇者のビデオチャットのみ。

自分のプレゼンは一体どのように受け取られているのだろうか」、「興味を持ってもらえているのだろうか」と感じ、終わった後は虚無感が残りました。


もう1つの悩み「時間オーバー」

オンラインプレゼンを参加していると見かけるのが、プレゼン時間の超過蓄積による、イベント時間のオーバーでした。

私が聴講者として参加していたとあるイベントでは時間が押してしまった結果、

 ・登壇者の口調が早くなって聞き取りづらくなる。
 ・説明が言葉足らずで伝わりづらくなる。

といった事が発生しました。

これではせっかくのプレゼンが登壇者にとっても、参加者にとっても歯がゆい状態になってしまいます。


オンラインプレゼンの楽しさを体感できる過程を大切にしたい

オンラインプレゼンはその知見の共有だけではなく、登壇者・参加者それぞれが楽しさ(ワクワク)を体感することができるのも大切だと思います。

そこにはこのような過程があるのではないかと思います。

1. 概要でイメージを掴む
2. 承けでワクワク感を煽る
3. デモ(ここが最もワクワクします)
4. まとめ

私が感じた虚無感と時間オーバーはこれらの過程を害してしまいます。

オンラインプレゼンの過程を大切にし、登壇者と参加者がワクワクする体験の場をサポートしたい!と思い、開発に至りました。


リターンについて

500円:お礼のメッセージ

800円 お礼のメッセージ+クレジットに記名

1000円:お礼のメッセージと【個人様向け】利用権※

1000円:お礼のメッセージと【主催者様向け】利用権※

※配布形態はソフトまたはWebアプリを検討中です。


今後の展望

このプロジェクトを基礎に、様々なコンテンツに広げていけるのではないかとワクワクしています!。

例えば、

 ・オンライン飲み会盛り上げ
 ・カップラーメンタイマー
 ・ウルトラマンの活動時間

など。

オンラインプレゼンのみならず、オンライン飲み会やオンラインハンズオンといった環境にも展開していけるのではないかと思い、今回の経験をを踏まえてさらにワクワクするものを作っていきたいです!


ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

ご支援して下さった皆様の力で、新しい生活様式に対応したオンラインプレゼンライフを一緒に楽しんでいきましょう!

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