はじめに・ご挨拶

日本ブラストアート協会の理事をしておりますHIROアート工房代表の宮澤 浩ともうします。

日本ブラストアート協会(略称JABA)は2001年に発足したサンドブラストに関したアートの団体です。協会事務所所在地 東京都調布市

会の活動は JABA公式ブログをご覧ください。

HIROアート工房 宮澤 浩プロフィール

2001年サンドブラストをはじめる。

2004年JABAに入会

2011年よりJABA理事をつとめる。

2004年よりJABA作品展に出展

2013年中央工学校南ヶ丘クラブ(軽井沢)ガラス彫刻展(個展)

2018年町田市立図書館ガラス彫刻展(個展)

現在ガラス彫刻のほか「懐かしの山思い出の花」シリーズのタイル彫刻、サンドブラストと瓢箪のコラボ作品にも力をいれています。



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このプロジェクトで実現したいこと

中止になった作品展でのキャンセル料など主催者負担の赤字運営の補填としての資金調達と延期になった作品展を開催する為の出展料、主催存続のための運営費の調達を目的としています。

「サンドブラスト」はガラスなどに研磨材を吹き付けて文字や模様を彫るガラス工芸の1技法です。作品は江戸切子に似ているので間違える方も多いですが、グラインダーを使う江戸切子と彫り方がちがいます。またガラスだけでなく石、金属、デニムなど幅広いものに彫刻できるのも江戸切子と大きく違います。

このサンドブラストの社会的認知度と芸術的表現の発表の場としての作品展を開催し、皆様にご覧いただいております。



プロジェクトをやろうと思った理由

新型コロナウイルスの影響で今年開催予定だった「JABA20周年記念作品展」(みなとみらいギャラリー)を中止せざるを得ない状況になり、キャンセル料などの支払いで協会の資金も底をつき、来年度に延期した作品展の運営費が捻出できない為、20年の長きに渡って、サンドブラストの普及と作家の芸術的表現の向上を目指して活動してきた協会を辞めてはいけない、存続させねばという一心で初めてでは御座いますがイベント担当理事としてクラウドファンディングという試みをさせていただきます。至らないところもあるやもしれませんが誠心誠意取り組ませていただく所存です。

会員の作家も経済的に大変な状況です、皆様のあたたかいご支援を頂ければ幸いです。


これまでの活動

2001年日本ブラストアート協会設立

2002年より鎌倉、元麻布ギャラリー、かなっくギャラリー、みなとみらいギャラリー、にてJABA作品展を開催し昨年で18回となります。箱根ガラスの森美術館、松島藤田喬平ガラス美術館、五反田桜テラスなどで展示販売、ガラス彫刻体験などを行ってまいりました。さらにホビーショウやDIYショーに積極的に取り組みサンドブラストアートの普及に努めてまいりました。

松島藤田喬平ガラス美術館での展示販売・グラス彫刻体験

東京ビックサイト真夏のデザインフェスタ 展示販売・グラス彫刻体験


資金の使い道

ギャラリー使用料

パンフレット作成費

スタッフなど開催運営のための諸経費


リターンについて

リターンの欄に写真内容を掲載


実施スケジュール

2020 7月プロジェクト申請

   申請受付完了後45日支援募集

   支援募集集終了後リターン開始

2020 10月末リターン終了

2021 秋JABA作品展開催予定



最後に

協会設立より約20年サンドブラスト技術でアートの世界にサンドブラストの多様性と物づくりの楽しさ素晴らしさを発信してまいりました。まだまだサンドブラストが社会に認知されていない現状があります。

これからも多くの人たちに彫刻体験や展示会を通じてサンドブラストを広めていきたいとおもいます。さらにサンドブラストの可能性を広げ芸術性の高い作品作りを目指していきたいとおもいます。


※募集方式についての説明も載せるとわかりやすいです。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください