皆様はじめまして!京都府南に位置する「京田辺市」にて、音楽でまちつくりを目指し活動しております「NPO法人京田辺音楽家協会」です。演奏家、音楽講師、音楽愛好家が集まり、それぞれの立場で「まちつくり」という大きな夢に向かって頑張っています!


このプロジェクトで実現したいこと

コロナ禍の中、音楽を演奏、聴く、楽しむ場所が難しい状況となっている中、市内の公園内にある「野外ステージ」に注目しました。野外で密にならず、少しでも音楽を楽しめるイベントがこの場所でなら出来るのではないか?・・・でもほとんど活用されてこなかった「野外ステージ」。おかげであまりにも知られていない場所となっていますが、子供達が遊べる遊具や、ピクニックスペース、スケートボード練習場など非常に魅力的な公園内にこのステージはあります。この野外ステージならでは!寝っ転がりながら音楽を聴いて頂けたり、ご家族でピクニックしながら楽しんでもらえたり・・・子供達は、生の演奏を聴きながら遊戯で大はしゃぎできたり・・・日常の中で生演奏を聞いて頂ける喜び、そして何よりコロナ禍の中でも、密にならずに少しでも音楽を楽しめる場所!そんなプロジェクトを実現したいのです


私たちの地域のご紹介

京都府京田辺市はなんといっても「とんち」で有名な一休さんが晩年過ごされたお寺があります。(一休寺)そして、なんといってもおいしい玉露!市内には様々な玉露を使った美味しいスイーツが魅力のお店があります。お洒落なカフェなどが沢山あり、雑誌に掲載されているお店も沢山ありますよ♪夏は住宅地の側なのに蛍が見えたり、秋は金色に輝く稲穂が町のあちらこちらに。都会と自然が共存するのが京田辺市の魅力です。


プロジェクトを立ち上げた背景

先程も書きましたが、音楽でまちつくりを目標に活動している私達ですが、このコロナ禍の中、どうすれば前向きに皆様に、音楽に生で触れて頂ける機会を作れるのか・・・模索しています。また演奏の場がどんどん少なくなってしまっているアーティストの皆様の音楽発信の場として、一つの場所を作りたいという思いから立ち上げました。


これまでの活動

NPO法人となる前団体では、これまではホールや会館にてコンサート、演奏会を行ってきました。ホールであるからこその音の響きを楽しめたりといった、会場内の人だけが楽しめる特別感がある企画を行ってきました。しかしコロナ禍の中、所属するメンバーそれぞれが、音楽はもっと身近なものであってこそ世の中が大変な時に大きな力となり支えになれるものだと感じる経験を持つ機会となりました。


資金の使い道・実施スケジュール

集めた資金は、野外ステージ音響、照明、チラシやプログラム作成、出演者への謝礼に使わせて頂きたく思っております。8月より出演者の公募、チラシ制作、9月出演者決定、宣伝活動開始といったスケジュールで動いていく予定です。


    • 【支出】
    • 項目
    •     予算額
    •    内訳
    • 舞台セット
    •      100,000
    • 照明、音響
    • 出演者謝礼

        40,000

    • 協会員3組(グループ一人につき一人5000円)
    • スタッフ費
    •      18,000
    • 3,000円×6名
    • 制作費
    •      10,000
    • チラシ、リターンDVD制作費

    レンタル代

    •      35,000
    • テント代
    • キャンプファイヤー手数料
    •      35,000

    • 合計
    •     238、000円


  • 【スケジュール】
  • 8月出演者公募スタート
  •   チラシ制作
  • 8月30日クラウドファンディング終了
  • 9月出演者決定、宣伝活動開始。
  • 10月3日イベント開催
  • 11月 リターン発送


  • リターンのご紹介

出演者全員による「特別演奏DVD」をお届けさせて頂きます。


最後に

ちいさな「野外ステージ」での企画ですが、自然豊かな公園の中に沢山の笑顔、癒しで溢れる時間を作り、皆様に心の「ひとやすみ」して頂けるプロジェクトにしたいと思っております。ご協力宜しくお願いいたします!


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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