はじめに・ご挨拶
日本でココだけ 信州鯉焼き 藤田九衛門商店
『喫菓去』
笑顔と笑顔を繋げる菓子
只々、美味しい菓子を召し上がって頂きたい。
その一心で御座います。
*『喫菓去』(きっかこ)とは、禅語『喫茶去』(きっさこ)をもじった造語です。
小豆は使用せず、あんこは信州産高原花豆を自家製餡しております。
新商品について
この度クラウドファンディングで挑戦させて頂きたいのは、新商品の『鯉焼きアイス最中』で御座います。
当店メインの”鯉焼き”は冷凍保存期間が約2週間のため、県外のお客様に召し上がって頂く機会が限られ、更にこのコロナの影響により、自由に信州へ観光に来て頂けない昨今。賞味期間が長く、手軽に召し上がって頂ける『鯉焼きアイス最中』を開発させて頂きました。何卒ご支援の程宜しくお願い致します。
お店が作られた背景
信州には海がない!鯛も泳いでない!長野には鯛焼きは相応しくない!
山国信州では、特産の佐久鯉。川魚の王様“鯉”がハレの舞台で、食されております。当店ではそんな縁起の良い鯉(こい)をモチーフにデザインした御菓子。”鯛焼き”ならぬ、“鯉焼き“を販売しております。
私たちの商品・お店のこだわり
藤田九衛門商店の餡は、主に長野県農家さんに生産して頂いた花豆を自家製餡させて頂いております。
小麦粉は、長野県産小麦(しゅんよう)100%使用。
他の餡には、可能な限り地元の食材(林檎、葡萄、栗、甘酒、味噌等)を使用し、季節ごとの旬に合わせて御菓子を製造・販売させて頂いております。
店主自ら確認した、安心・安全な食材を用いて地域に根差した菓子屋になれる様、日々精進して参ります。
食品以外では、鯉に因むオリジナル商品も御座います。代表的なものは、「信州なかの 土人形 えびす鯉」若手土雛職人に依頼して創って頂き、当店でも販売させて頂いております。
リターンの紹介
プロジェクトで実現したいこと
信州には、本当に美味しい果物、食材が山ほどあります。
林檎、葡萄、桃、栗、市田柿などはご存知だと思いますが、プルーン、梨、ブルーベリー、桑の実、サルナシ、食用ホウヅキ等、まだまだ色々な食材があります。そのような食材を多くのお客様に知って頂きたい!今のところ資金力の乏しい当店では、高原花豆ミルクアイス一種類のみからスタートします。そこで皆様のご協力を頂き 世の中にまだまだ出回らない、本当に美味しい信州のモノを今後随時商品化していきたいと思っております。
資金の使い道・スケジュール
集まった資金は、鯉焼きアイス最中の次なるフレーバーの開発に使わせて頂きます。
農業、と言うのは、一年に一回収穫されるの一般的ですが、果樹に関しては3年~6年ほど長期的な視点が必要です。昨今災害なども多くなってきております。出来れば 長い目で見守って頂ける嬉しいです。
最後に
最期までご覧頂き誠に有難う御座いました。
当店は立地柄、善光寺門前に御座いまして、この度のコロナ禍の影響を非常に受けております。
長野県に観光旅行へ、行きたくても行けない全国のお客様に、少しでも信州を感じて頂けると嬉しく思います。
皆様のご支援をお待ちしております。
藤田九衛門商店
店主 藤田 治 拝
<店舗情報>
場所:長野市東之門町400-2(善光寺徒歩すぐ)
定休日 不定休
営業時間 通常 6:30~売り切れ次第終了(冬季期間以外)
冬季 7:00~売り切れ次第終了(12,1,2,3月)
電話:026-219-2293
Email:fujita.kuemon@gmail.com
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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