はじめに・ご挨拶

はじめまして。ビンテージティーの舟根 稔人(ふなね としひと)と申します。

弊社は嗜好品をメインに取り扱う輸入食品会社です。

皆様においしい紅茶をお届けすべく、『セイロンティー』を現地スリランカから

紅茶の茶畑・グレードにこだわり買い付け販売をしています。

私たちは現在、紅茶の一大産地スリランカからオークションを通して紅茶を落札し日本に輸入しています。

スリランカ産の紅茶はセイロンティーと呼ばれ

政府の認証を受けた生産者、加工場でのみ製品化することが認められています。

世界の1割から2割程度の紅茶はここスリランカで作られています。


スリランカでは1年を通じて茶葉が育ち、毎日茶摘みが行われ、毎日新鮮なお茶が作られます。

しかし、農園で働くお茶摘みの方たちは、収入も低い場合が多くその日の収入で頑張って生きています


スリランカには紅茶の産地の標高によって名称がつけられています。

標高が1300メートル以上の【ハイ・グロウン・ティー】

約670メートルから1300メートル【ミディアム・グロウン・ティー】

それ以下【ロー・グロウン・ティー】



・標高が高い産地では【Uva】や【Dimbula】と呼ばれる紅茶が生産されております

特にウバ【Uva】はハイグロウンの名産地。

インドのダージリン、中国のキームンと並び、世界三大銘茶に数えられます。
最大の特徴は、独特の香り。
ミントのように爽やかな香気と力強い味わいは、他の紅茶では味わえない特別なものです。



標高が高い産地の紅茶は香りが強くフルーティーな香りが特徴です。

高原の冷涼な気候と、昼夜の寒暖差、日中の強い日差しといった気候条件が、ひときわ香り高い茶葉を育みます。


・ディンブラ【Dimbula】 の紅茶は、適度な渋みと花のような香りが特徴です

何より味と香りのバランスが抜群! 日本でも人気のまさにセイロンティーの代名詞のような味わい。


日本の大手飲料メーカーの紅茶もここで作られており、提携農場では感謝状が飾られています。

 その為か、飲んだ感想はまさしく美味しい紅茶! 

ホットでもアイスでもレモンを入れてもなんでも合う定番の紅茶です。

まずはこのミディアムを飲んでみて好みの紅茶を見つけてほしいと思います


・標高が低い産地では【Kandy】や【Ruhuna】などが有名です。
ミディアムグロウンの代表産地であるキャンディ【Kandy】 の紅茶は

渋みが少なく、とってもマイルド!

紅茶らしい芳醇な香りと、ほのかに香ばしい甘みが広がります。
程よい香りと、濃い味が特徴なのでチャイティーやミルクティーなどがおすすめです。


キャンディは、シンハラ王朝最後の都が置かれた美しい街。

そして、セイロンで初めて茶の木が植えられた由緒ある場所でもあります。


紅茶の選別

スリランカの紅茶は、同じ茶園の同じ木から採れた茶葉でも、その葉の部位や形状(大きさ)によってグレード(等級)分けされています。 

・オレンジペコ(OP)

大型の葉(約7~15mm)で、特徴の香り・味を生かします。

・ブロークンオレンジペコ(BOP)

オレンジペコが、少し小さく砕けたところを使用しております。

・ブロークンオレンジペコーファニングス(BOPF)

BOPよりもっと細かく砕けた茶葉。です。

・D(Dust)

とっても細かい目(0.5mmくらい)のふるいにかけたときにでてきた細かい粉状のものでいちばん小さいもの。



※大事なのはこれらのグレードの違いは品質の良し悪しには一切関係ないということです。

私たちも最初は葉が大きいオレンジペコが有名で、良い茶葉であると思っていましたが

そういった意味でのグレードではなく、あくまで大きさを表しているだけと言うことです。


この様に、同じスリランカのセイロンティーでも標高や産地

茶葉の大きさなど様々な仕分けをされて管理されています。



しかし、同じ標高、同じ産地、同じ木、同じ大きさの葉っぱでも

その年の天候などで、その年ごとに茶葉の生育度合いは全く違います。

勿論、美味しいまずいは別として、農作物なので毎年同じ畑でも味や香りは全然違ってきます

ワインをイメージしていただけると良いかもしれません。



去年のは好みだったけど今年のはなんか違う…


そこで、最もおいしい紅茶を選別するために、スリランカでは
各農園が自分の茶葉をオークションに出品し
紅茶メーカーは自社の理想の味に近い紅茶をオークションで落としていきます。

簡単に言うと「あ、これうちの紅茶の味だ!今回はこの農園の茶葉で製品作ろう」みたいな感じです


紅茶メーカーは自社のブランドごとに、見本となる紅茶のサンプルを毎年100種類近く
取り置きをしています。
卸先の飲料メーカーや輸入会社ごとに、前回卸した紅茶のサンプルをストックしておきます。

そして、毎週行われる紅茶のオークションで配られる100農園分にも及ぶ茶葉のサンプルを

一つ一つ香りを嗅ぎながら、色を見たり実際にお茶を入れて味見をします。

それぞれ自社製品の取り決めたものに近い物をリストアップし、オークションで競り落とします。


そういった背景から、どこの産地や標高の紅茶が美味しいとは一概には言えないのです。

私がスリランカの生産者様と初めて話したときにどこの産地の紅茶が高級茶葉なのと質問した際に

どこの産地が美味しいとか良いものいうのは無いんだよ。

美味しいと言うのは、その人が育ってきた環境によって変わるものだから

その人に一番合う味が一番いい


と話していたのが印象的でした。

紅茶の選びかたなどにもそういった考え方が表れていると感じた言葉でした。

余談ですが、スリランカはとても親日の国で、道路を走っている車は大半が日本車です。

日本語はあまり分からないようですが、日本語が書いてあるステッカーやお土産の袋も大事に取っておく人が多いです。

日本の観光客もそこまで多くはいませんが、現地では喜んで歓迎してくれます。

私たちもスリランカの紅茶メーカーにアテンドしてもらい、スリランカの歴史や文化を教えてもらいながら観光しました。


経済発展が著しいスリランカですが、紅茶の輸出産業は国の主要産業の一つです。

月の稼ぎが3万円前後の暮らしをしている、農場従事者はその日の収入で多くの家族を養っています

「毎日コンビニで飲んでる紅茶にはこんな面もあったんだな」と感じました

たくさんの紅茶を消費している私たち日本人にとっても、スリランカのセイロンティは深く生活に結び付きがあります。

美味しい紅茶をこれからも飲むためには、農業従事者を守ることも大事と感じました

今回のコロナで一番最初に影響を受けて、生活に困っている紅茶農園のために

何かできることはないかと考え今回このようなプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。


私たちの商品・お店のこだわり

私たちが今回用意した紅茶はディンブラ 【Dimbula】 でとれた紅茶です。

香りと味わいのバランスが非常に良く

ストレートで飲むのはもちろんミルクティーにしてもおいしい親しみやすさが特徴です。

その中でもBOPFというグレードの茶葉を厳選しています。

こちらを日常使いして頂いて、いろいろ試していただいて

〇ストレートでもっと香りを楽しみたいのか

〇ミルクなどにも負けない特徴が欲しいかなど

皆様の選択の基準になればと考えています



プロジェクトで実現したいこと

スリランカの紅茶生産者たちが、今後も紅茶の生産を続けられるように貢献したい。


資金の使い道・スケジュール

◆リターンの紅茶代金

◆プロジェクト諸経費(人件費・発送運賃等)


最後に

『セイロンティー』はスリランカの大きな産業ですが、貧富の差は激しく

今でも茶葉を摘むおばあちゃんたちは裸足で畑を歩いています。

コロナショックでまた更に厳しくなる経済状況を少しでも支えたい!

いつもおいしい紅茶が飲めていたことに改めて感謝して、

それがこれからも続けられるように応援お願いします!


合同会社ライフジュエル

東京都中野区本町4-7-12

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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