ストレッチゴール¥600,000を目指します!!

8/20から始まったAmapolaFes2020のプロジェクト、
おかげさまで目標金額¥300,000を達成することができました!
こんなに早い期間で達成することができたのも、皆様の温かいご支援の賜物です。
本当にありがとうございます。

そして、プロジェクト終了の9/17までの更なるチャレンジとして、
ストレッチゴール¥600,000を設定したいと思います。
新しい目標金額は、主に、Fes終了後に制作する、Amapola Fes 2020のハイライト場面を編集した、
記念のフォトブック制作に当てさせていただきます。
Fesの記録写真、出展者や来場者のインタビュー、スタッフのフェスにかける想いなど、
盛り沢山な内容になります。また、こちらのフォトブックは、新リターンとして、追加させていただきます。(!ご招待券はつきません)
制作はFes終了後となりますので、リターンの発送は11月上旬頃となります。

また、ストレッチゴールに合わせて、下記の事も実施いたします。

*インスタレーションの充実:ご支援が増えるに従い、インスタレーションアートで使用する生花の数が増え、より豪華になっていきます。
*配信環境の更なる充実:機材を充実させ、より安定した通信環境を目指します。
*徹底したコロナ対策:消毒液のスポットを増やし、さらに安全なイベントとなるように努力します。


はじめに・ご挨拶

こんにちは!富山県小矢部市で、毎年10月の2日間開催されている小さなフェス、
Amapola Fes(アマポーラフェス)統括責任者で、染織家の福島あずさと申します。
主催である”Amapola Fes実行委員会”のメンバーと共に、フェスの企画運営に携わっています。

 約30年前、取り壊しが決まっていた大正末期に建てられた村役場”旧宮島村役場”を、
現在の地に移築復元し、住居兼工房として生活しています。

旧宮島村役場

 フェスの2日間は全館を開放して、「ヴィンテージ空間で楽しむ大人のハンドクラフト、こだわりの食、極上の音楽…」をイベントコンセプトに、
県内外のクラフト作家の作品の展示販売、カフェやランチを楽しめるフードブース、
インスタレーションアート、ライブなどを楽しんでいただいています。

 特に、毎年違うアーティストを迎え、会場の敷地全てを使って制作されるインスタレーションアートと、アートのテーマに呼応したトータルな世界観を生み出す、
Fesスペシャルライブはご好評を頂いています。
昨年のフェスの様子です。(音声は昨年のライブより、小和瀬さとみ&えびら耕太郎「ハレルヤ」)

 この建物は、2001年、国の登録有形文化財に指定されており、
Amapola Fesは、全国近代化遺産活用連絡協議会主催(文化庁 後援)の、
「近代化遺産全国一斉公開事業」に毎年エントリーしています。


このプロジェクトで実現したいことー「今年のフェスのテーマについて」

 今年のフェスのインスタレーションアートのタイトルは「Floral Garden」。
アーティストは、Atelier ANORM(富山)のフローリストRie.Nishibuchiさん。
ボッティチェリの絵”プリマヴェーラー春”のイメージがテーマです。
primavera

今年は、感染拡大と共に、誰もが不安と閉塞感に苛まれ、
新しい事が始まる予感に ワクワクしたり、自然や花の湧き上がるエナジーを感じたり、
といった春らしい春を 体験することができませんでした。

 その失われた春を取り戻すために、
2日間の”春”を Amapola Fesの中に創出したいと思います。
花咲き乱れるインスタレーションと、それに呼応する音の世界の中で、
”春”が象徴する生命の喜びを感じ、このパンデミックの期間に傷ついた心を
癒してもらえたら嬉しいです。

 また、このテーマは、昨年度のフェスのインスタレーションテーマ「Heaven’s Gate ヘブンズゲート」(制作:Kanako.Matsui)での、
全てがリセットする白一色の世界(死と再生)からの、
色彩ー生命の復活という意味合いも含んでいます。
現実社会とシンクロするアートの不思議な力を感じます。

2019Installation「Heaven’s Gate」(制作:Kanako.Matsui)

 インスタレーションと連動した音の世界を紡ぎ出すのは、
ピアノー高雄飛とフルートーエマ.アルカヤのユニット、”Dois:Pontos (どいしゅぽんとしゅ)”。
軽やかで幸福感に溢れたその音世界は、”春”のイメージにぴったりです。
また、プリマヴェーラの三美神を彷彿とさせるレディース三人組のDJユニット”LOVEBUZZ”のプレイも、会場の雰囲気を盛り上げてくれます。

 今年は、初めての試みとして、ライブのオンライン配信にもチャレンジします。
会場に来ていただけない方にも、Amapolaの”春”をお届けできれば幸いです。

☆アーティストプロフィール

*Dois : Pontos~どいしゅ: ぽんとしゅ~

Dois:Pontos

フルート奏者 Emma Arcaya と、ピアニスト・コンポーザーのYuhi Taka によるユニット。
フルート、ピアノのみならず時にギターやパーカッション、ヴォイスなども用いながら、
あらゆる種類の音楽を消化した大陸文化のような音楽表現を追求している。
人やものからにじみ出る、たとえようのない魅力を表現する古語「にほひ」を、
音楽の最も大切なエッセンスだと考えて演奏を行っている。

Dois:Ponots 公式HP:https://www.doispontosmusica.com

*LOVEBUZZ

LOVEBUZZ(YAMARI/NAKAO/CHIGON)

CHIGON / NAKAO / YAMARI(LOVEBUZZ)

2002年から富山で毎月開催されているロックDJイベント「LOVEBUZZ」で、
ROCK/INDIE/PUNK/POPSなど、国内外や年代、ジャンル問わず幅広くプレイする3人。

*Rie Nishibuchi(ANORM)

Rie Nishibuchi (ANORM)

富山市にあるアトリエ兼ショップ Atelier ANORM(アトリエアノーム)オーナー。
お店では1本から花を販売、ヴィンテージの花器など生活を楽しむアイテムもセレクトしている。
店舗の生け込みや結婚式のフラワーアレンジメントなど多岐にわたって活動し、
タブロイド紙を発刊するなど様々なスタイルで花の魅力を伝えている。

Atelier ANORM HP https://www.atelieranorm.com


クラウドファンディングをやる理由ー「こんな時だからこそフェスを開催したい!」

 今年はコロナの影響で、夏から秋のイベントも中止となるところが増え、
当フェスも中止、あるいはオンライン開催などの可能性を模索していました。

 しかし、こういう時期だからこそ、アートやクラフト、音楽、本物の食の持つポジティブな力が、
世の中にとって必要なのではないかという想いから、
規模を縮小する形で何とかやってみようということになりました。

 屋内イベントであり、まだ事態が終息していない状況でもあることから、
今年は、時間を午前と午後の二部に分け、
一回あたり40名の入場制限を実施する招待制で行うことになりました。
 また、多くの方々にフェスを体験いただけない分、
初の試みとして、ライブのリアルタイム配信をやることになりました。

 例年、当フェスの経費は、お客様からの入場料をいただかず、
出展料とオフィシャルショップの売り上げ等によって賄っています。
今年は入場人数を制限することとなり、コロナ対策の備品や、配信機材などの経費も増え、
非常に厳しい財政状況となることが予想されます。
 そのため、実行委員会で話し合い、プロジェクトを立ち上げ、
フェス運営経費の支援を募ろうということになりました。


これまでの活動 
 ー「フェス会場は旧役場!年に1度開放される登録有形文化財」

この家は、1926年大正末期に、小矢部市の山間にある宮島村の村役場として建てられ、
市と合併した後は、長く公民館として使われていました。
やがて、老朽化が進み、取り壊されようとしていた時期、
私の夫、福島立二(ふくしまりゅうじ)がこの建物と出会い、
一瞬にして魅了され、運命的なものを感じて、市から譲り受ける形で移築を決めました。
1984年、夫が25歳の時です。
移築前の旧宮島村役場

 部材を一本一本ばらして洗い、現在の場所でもう一度組み直すという、非常に手間のかかる工法で移築したため、工期はとても長期に渡りました。窓ガラスも当時のままのものを壊さずに運びました。

完成時1986年

 1986年、完成したこの家で結婚式を挙げ、ここでの生活が始まりました。
当時、1920~30年代のジャズエイジと呼ばれる時代を舞台にした映画がいくつか作られており、
家と同時代である親近感もあって、よく見に行っていました。
フェスの名前でもある”Amapola”は、そのうちの一つ映画”ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ”の主題曲からとっています。

 この時代のアールデコ様式のデザインや、ファッション、ライフスタイルに魅かれていくうち、
1冊の本に出会いました。「優雅な生活が最高の復讐である」(原題:Living Well Is The Best Revenge)という、ジャズエイジに生きたパリのアメリカ人、マーフィー夫妻についての本です。
「優雅な生活が最高の復讐である」

 ジェラルドとセーラのマーフィー夫妻は、小説家フィッツジェラルドが「夜はやさし」のモデルにしたとも言われ、ピカソ、レジェ、ヘミングウエイ、コール.ポーターなど当時のキラ星のようなアーティスト達との華やかな交友関係で知られる人物です。
本のタイトルは彼らが座右の銘としたスペインの諺に因んでいます。
そのとてつもなく独創的で美しい、生活そのものがアートと言えるようなライフスタイルに感銘を受け、
自分たちもこういう暮らしがしたいと憧れました。
 ”アートのように暮らすこと。”
まだ、20代だった私たちにとって、それが、これからこの家で暮らしていく自分たちの指針となりました。

2001年、この家の和洋折衷の独特の建築スタイルが評価され、国の登録有形文化財に指定されました。
文化庁後援の「近代化遺産全国一斉公開事業」が始まり、
2006年から、年に一度自宅を公開する形で参加していました。

田植えの頃

 ー「小さなフェスができるまで。きっかけは…3.11」

今のフェスの形に発展していくことになったきっかけは、東日本大震災です。
未曾有の災害を目の当たりにし、私たち2人にできることは何なのかを模索する中で、この家もかつては公共の建物だったことから、「今までよりも、もっと開かれた空間にすべきではないのか?」という想いが湧き上がってきたのです。家もそれを求めているような気がしました。

  サポートしてくれる作家さんとの出会いにも恵まれて、第1回のAmapolaFesを、2012年10月7日、8日の両日、開催することができました。
 初回のインスタレーションは、染織家である私自身が作りました。
茜で真紅に染めた羊毛と裂いた紅絹を手紡ぎした糸を108本張り巡らした作品のタイトルは
「いつの日か還る」。3.11のメモリアルとして制作しました。

2012Installation「いつの日か還る」制作:studio-tao

それから、第2回、第3回と開催するにつれ、出展者さんも増え、
毎年楽しみしてくださるお客様も徐々に増えていきました。
インスタレーションも、毎年違うアーティストを迎えて、フェスの規模も年々大きくなっていきました。

2014Installation「アリの家」制作:Aya.Tokui


ー「突然の出来事…自信を失いフェスは休止に。」

2015年、第4回目のフェスの開催を目前に控えた9月上旬、
これまでずっと一緒にフェスをやってきた夫が、不慮の事故で亡くなりました。
享年55歳でした。フライヤーを各出展者さんに送る直前でしたが、
その年のフェスはやむなく中止となりました。

 夫にとって、フェスは1年で最も楽しみにしていたイベントで、
自分が死ぬまでずっと続けたいと常々話していました。
その遺志を継ぎたいという想いもあり、2016年、2017年は、友人や作家仲間に助けてもらいながら
なんとかフェスを開催することができました。

 しかし、2017年のフェスが終わった直後から、一人でこの規模のイベントを続けていくのはもう無理だという気持ちが強くなり、完全に自信を失ってしまいました。
張り詰めていた糸がぷっつり切れてしまった感じで、自分ではどうすることもできませんでした。
様々な無理が蓄積してしまっていたのだと思います。
 これで、もうフェスは終わりにしようと決心し、一人娘にそのことを伝えたところ、
「お母さんの好きにすればいいけど、またやりたくなった時のために休むってことにしたらどう?」
と言われました。
それもそうだと思い直し、フェスの休止を宣言しました。

 ー「フェス再開!改めて感じた人々との交流から生まれる力」

2018年、フェス休止中に、大きな出会いがありました。
当時、富山県内の地域おこし協力隊の隊員&OBだった今の実行委員会のメンバーが、
フェスへの協力を申し出てくれたのです。
フェスをやりたい気持ちはあっても、一人では力不足だった私にとって、
天の助けのようなありがたい申し出でした。

  そして、2019年、”Amapola Fes 実行委員会”を組織し、
実行委員会方式で運営される、新生Amapola Fesを開催する運びとなりました。
慣れない体制ながらも、お互いの得意分野を持ち寄って、
結果的にこれまでにない素晴らしいフェスとなりました。
2年待って頂いたお客様にもとても喜んでいただけました。

Amapola Fes 2019

 そして、年に2日間、ここに人が集まり様々な交流が生まれることが、
この家が生きた文化財として継続していくための、
大きなエネルギーになるのだということに、改めて気づかされました。

 もはや諦めていたAmapola Fesの開催を再び可能にしてくれた、
今の実行委員会メンバーには、どれだけ感謝してもしきれないくらいです。
この場を借りて、再び、感謝の気持ちを伝えたいと思います。
どうもありがとう!!

Amapola Fes2020実行委員会メンバー

阿原直美(広報・ステージ管理担当) ・ 北村知佳(出展担当)
沼尻美帆(デザイン担当) ・ 松井香楠子(アートディレクション担当)

元井康平(ステージディレクション:外部協力)

Amapola Fes2019出演者と共に

Amapola Fes2020配信チーム
菊池あき(撮影、配信)・Eddie(音声、配信)・元井康平(配信)


ーAmapola Fes 2019の様子

Craft

Food
Live
資金の使い道

頂いたご支援金は、主に、初めての試みとなる、ライブのオンライン配信に必要な経費(配信機材、スタッフ経費等)に使わせていただきます。
その他、検温、消毒、飛沫防止パーテーションなどのコロナ対策用品購入費、
アーティストの出演料、ステージにかかる諸経費、
インスタレーションアート制作の材料費、
駐車場、常駐スタッフなどにかかる諸経費等にも使わさせていただきます。

リターンについて

リターンには、当日、フェス会場に入場いただける【ご招待券付きの数量限定のコース】と、
【ご招待券が付かないコース】がございます。

*【ご招待券付きの数量限定のコース】をお選びのお客様へ

ご招待券付きのコースに関しては、ご支援完了後、申込順に、CAMPFIREのメッセージでご連絡を差し上げる予約サイトのURLより、ご希望のご来場の日時をお選びください。


なおCAMPFIREのメッセージ機能を使用する関係上、初めてCAMPFIREを使うお客様は必ず「新規会員登録」をしてください。(「ゲスト支援」ではご連絡ができません。ご注意ください。)すでに会員登録をされているお客様は、ログインしてからご支援ください。
こちらのコースをゲスト支援でお申し込み頂いた場合、ご連絡はプロジェクト終了後になります。

 1日1回お昼の12時に、各予約日時のリアルタイムの残席状況をプロジェクトページの活動報告でお知らせします。残席0になった場合は速報でお知らせしますので、予めご確認の上ご注文ください。
日時決定後、リターン品とともにご招待券を発送いたします。

 万が一時間差で、ご希望の日時が満席となってしまった後ご支援があった場合でも、基本的に返金はできかねます。その場合は、大変申し訳ありませんが、代替えの日程をお選びください。

 またCAMPFIREのシステム上、限定数があるリターンは複数まとめての購入が出来ない仕様になっております、誠に恐れ入りますが、複数の数量限定リターンを購入希望の場合は、一回ごとのお申し込みをお願いいたします。


*【ご招待券が付かないコース】をお選びのお客様へ

諸事情で会場には行けないけれど、Amapola Fesを応援したいというお客様は、ご招待券無しのコースをお選びください。
ご招待券なしのコースは数量制限がありません。
また、会員登録を行わないで支援ができる、「ゲスト支援」をお選びいただくことができます。


 全てのご支援者に、2日間で計4回のAmapolaスペシャルライブをリアルタイムでご覧いただける配信URLをお送りします。(DJについては諸事情からライブ配信はできません。ご了承ください。)URLをお送りする関係上、メールアドレスは、必ずコンタクトが取れるものをご記入ください。

リターンの発送は、10月上旬までを予定しています。

追加リターンーNew

1000円

*数量限定無し【Amapola Fes2020記念フォトブックコース】ご招待券はつきません。

Amapola Fes 2020のハイライト場面を編集した記念のフォトブックのコースです。
Fesの記録写真、出展者、出演者や来場者のインタビュー、スタッフのフェスにかける想いなど、
盛り沢山な内容になります。
ご来場いただけない方にも、Fesの雰囲気を味わっていただけると嬉しいです。
こちらのリターンは、Fes終了後の制作となりますので、発送は11月上旬頃となります。


1500円 

*数量限定20個のみ【ご招待券付き Live応援コース】


アートと音楽が融合したAmapola Fesのスペシャルライブを、直に会場で楽しんでいただける、Live応援コースです。限られたお客様のみの特別な時間をお楽しみいただけます。

*数量限定無し【おうちでLive応援コース】


2日間で計4回のAmapolaスペシャルライブをリアルタイムでご覧いただける配信URLをお送りします。ご招待券はつきません。
また、このコースには会場の建物、旧宮島村役場の四季折々の姿を撮った、オリジナルポストカード4枚セットが付きます。

こちらもご覧ください→活動報告リターン紹介


3000円 

*数量限定20個のみ!【ご招待券付き Fesオリジナルヴィンテージフォントバッグコース】
*数量限定無し【Fesオリジナルヴィンテージフォントバッグコース】ご招待券はつきません。

 ジャズエイジの時代に生きた暮らしの達人、マーフィー夫妻の座右の銘だった”Living Well Is The Best Revengeー優雅な生活が最高の復讐である”という言葉を、ヴィンテージスタイルのフォントでシンプルにデザインしたトートバッグです。エコバッグとしても使えるマチ付きです。
持ち手は肩にかけられる長さ。赤と黒の文字色からお好きな色をお選びください。

素材 綿キャンバス 100%
サイズ 幅36×高さ37×マチ11cm  持ち手56cm

こちらもご覧ください→活動報告のリターン紹介


4000円 

*数量限定20セット【ご招待券付き Fes特選お取り寄せコース】
*数量限定無し【Fes特選お取り寄せコース】ご招待券は付きません。

Amapola Fes 特選、美味しくてスペシャルなお取り寄せコースは、焼き菓子粉糖kotoの焼き菓子セット&茶曼2(ちゃまんちゃまん)玄米やさいせんセットです。
どちらも原材料にこだわり抜き、一点一点丁寧に作られた逸品です!
おやつ時間が幸せになるこのセットをぜひお試しください。

焼き菓子粉糖koto焼き菓子セット
・和三盆のリュス・チョコチップクッキー ・黒糖とクルミのガレット ・レモンクッキー ・メープルクッキー 

茶曼2(ちゃまんちゃまん)玄米せんセット
・やさいげんまいせんーごぼう 
・やさいげんまいせんーたまねぎ
・やさいげんまいせんーさつまいも

こちらもご覧ください→ 活動報告リターン紹介


5000円 

*数量限定20個【ご招待券付き FesオリジナルKANAKOバッグコース】
*数量限定無し【FesオリジナルKANAKOバッグコース】ご招待券は付きません。

フェスのアートディレクションも担当している南砺市在住のアーティスト、
”Kanako.Matsui”が今年のフェスのテーマ「Floral Garden」に合わせて描き下ろした
オリジナルデザインのトートバッグです。
内ポケット付き、マチ付き、持ち手は肩に掛けられる長さです。
ライトグレーの地に黒の線画、シックで甘すぎない大人のフラワーモチーフが素敵です。
裏表違うデザインを楽しめます。

素材 綿キャンバス 100%
サイズ 幅40×高さ35×マチ10cm 持ち手50cm

こちらもご覧ください→活動報告リターン紹介


6000円 

*数量限定20枚【ご招待券付き FesオリジナルKANAKOスカーフコース】
*数量限定無し【FesオリジナルKANAKOスカーフコース】ご招待券は付きません。

フェスのアートディレクションも担当している南砺市在住のアーティスト、”Kanako.Matsui”が今年のテーマ「Floral Garden」に合わせて描き下ろしたオリジナルデザインのコットンスカーフです。華やかな色目と、自由と遊び心に溢れたデザイン。バンダナサイズのお出かけが楽しくなるようなスカーフです。

素材 綿100%
サイズ 52×52cm

こちらもご覧ください→活動報告リターン紹介


10000円 

*数量限定10セットのみ!【ご招待券付き FesオリジナルKANAKOセットコース】

フェスのアートディレクションも担当している南砺市在住のアーティスト、”Kanako.Matsui”が今年のテーマ「Floral Garden」に合わせて描き下ろしたオリジナルデザインのコットンスカーフとトートバッグをセットにしました。10%OFFのお得なセットです。

こちらのコースに関しては数量限定コースのみとなります。

素材 綿100%
サイズ スカーフ 52×52cm
     バッグ  幅40×高さ35×マチ10cm 持ち手50cm

こちらもご覧ください。→活動報告リターン紹介


10000円 

*数量限定10セットのみ!【ご招待券付き FesオリジナルANORMコース】




今年のフェスのインスタレーション を担当する、フローリストRie.Nishibuchiさんが運営する
アトリエANORM制作、Fesオリジナルポプリのコースです。
今年のAmapola Fesのインスタレーションテーマ「Floral Garden」のイメージに合わせて
Rieさんが色合わせしたポプリに、専門の調香師がテーマに合わせて天然精油を組み合わせて調香した、
香りまでオリジナルのポプリです。
精油も付いてきますので、ずっと香りを楽しむことができます。
量もたっぷりなので、玄関やレストルーム、寝室など、いろんなところに置くことができますよ。

-ANORM DRYFLOWER POT-POURRI-

ANORM の季節のポプリは制作過程で折れたり欠けてしまったものなど
本来廃棄してしまう花や葉たちを色が残るようにドライフラワーにして
植物由来の精油を毎回テーマを設けてブレンドを組み立てて染み込ませています。
透けて見える花の色合いと優しい香りを楽しむことができます。

「FLORAL GARDEN」

芽吹き、花が咲き、散りゆく様を静かに眺め、じっとこらえて過ごした日々。
この世界に向き合いながら自分を保つ安定感と
香りを吸い込み目を閉じると、花園が広がるような解放感を。
花の息吹を感じるブレンドであなたに希望を。
香りのメッセージが届きますように。

こちらのコースに関しては数量限定コースのみとなります。

こちらもご覧ください。→活動報告リターン紹介

20000円 

*数量限定2枚のみ!【ご招待券付き FesオリジナルKANAKOスペシャルスカーフコース】

フェスのアートディレクションも担当している、
南砺市在住のアーティスト”Kanako.Matsui”が、
今年のテーマ「Floral Garden」に合わせて描き下ろした、
オリジナルデザインの大判シルクスカーフです。
巻き方によって色の出方が違うようにデザインされた、素材も色も特別なシルク大判スカーフ。
目の覚めるような鮮やかな色彩と、弾けるような自由で奔放な筆致には、
着ける人が元気になるようにという想いも込められています。

こちらのコースに関しては数量限定コースのみとなります。

素材 絹100%
サイズ 90×90cm

こちらもご覧ください。→活動報告リターン紹介

30000円 

*数量限定8個のみ!【ご招待券付き Fesオリジナル作家コラボ本藍染バッグコース】

全国のセレクトショップで大人気のバッグ工房P.T WORKS&DESIGENと、
Fes主催者でもある染織工房studio-taoがコラボで制作した、
本藍染キャンバス地のトートバッグです。
本物の染と確かな技術が融合したスペシャルバッグ、
一生物のクオリティを求める方にお勧めです。Fes特別価格でお届けします。

こちらのコースに関しては数量限定コースのみとなります。

素材 本藍染キャンバス地(日本製帆布)・本革
サイズ 幅51×高さ30×マチ16cm 持ち手32cm

P.T.WORK&DESIGEN HP  https://ptworks-design.com
studio-tao HP  https://studio-tao.com

こちらもご覧ください。→活動報告リターン紹介

実施スケジュール

とき  2020年10月10日(土)・10月11日(日)10:00~17:00 

   招待制・各日二部制(午前の部10:00~13:30、午後の部13:30~17:00)
   各40人限定(!招待券がないと入場できません。)           

   Live :1日2回(午前・午後)
          Liveはクラウドファンディング支援者限定でリアルタイム配信します。

ところ  登録有形文化財 旧宮島村役場 (studio-tao福島宅)

    〒932-0033 富山県小矢部市芹川963-1
    tel&fax 0766-67-6402(studio-tao)  

*HP  http://www.amapolafes.com/             

*Facebook  http://www.facebook.com/amapolafes    

*Instagram  amapolafes        

*Twitter  @amapolafes  

イベントコンセプト「ヴィンテージ空間で楽しむ大人のハンドクラフト、                     こだわりの食、極上の音楽…」 

出展者一覧

✴︎Craft     

☆co-yo(革)       ☆studio-tao(染織) ☆P.T WORKS&DESIGN(バッグ)
☆前川 わと(陶磁) ☆MIFUMI*(リネン服)☆八尾はなかざり(つまみ細工)
☆Lightblue. (タティングレースアクセ)☆lavoro cica(金属アクセサリー)
☆ANORM(花)

✴︎Food  

☆Maggoo(カフェ&スイーツ 10日)
☆イタリアマンマの食器棚ーベジデリYUI+farm226(フェス特製ランチ他 10日)
☆焼き菓子粉糖koto(焼き菓子 10日)
☆COMMA, COFFEE STAND(カフェ&スイーツ11日)
☆A.Y.C cafe(フェス特製ランチ他 11日)☆茶曼2(玄米菓子11日)
☆Marioのパン屋さん(天然酵母パン他)☆はちみつや(蜂蜜)
☆ベッカライ福十(パン)

✴︎Music

☆Dois:Pontos  どいしゅぽんとしゅ(ピアノ:高雄飛&フルート:エマ.アルカヤ)
☆LOVEBUZZ(レディース三人組DJ CHIGON/NAKAO/YAMARI) 

☆会場インスタレーション Rie Nishibuchi(ANORM)


会場までのアクセス

お車で:東海北陸自動車道 福岡IC より約5分
電車で:あいの風とやま鉄道 石動駅(いするぎ駅)よりバスorタクシーで約10分

〒932-0033 富山県小矢部市芹川963-1
登録有形文化財旧宮島村役場 手織り手染めの布工房studio-tao(福島宅)
tel&fax  0766-67-6402












最後に

今年は、こんな状況でイベントを開催すべきなのか、ギリギリまで迷い、
様々な新しい試みを模索し、七転八倒して、ようやくここまで漕ぎ着けた感じです。
実は今から始まるのですが…

自分でイベントを主催してみてつくづく思うのは、
企画側の仕事は、何もかも本当に大変で、
様々な小さなピースを、一つ一つひたすら地道に積み上げていかなくては、
最終的にいいイベントを作ることはできないんだということです。

ただ、それでも、またフェスをやりたいと思うのは、
素敵な空間で、美味しいものを食べて、最高の音楽を聞き、
心からアマポーラフェスの時間を楽しんで下さったお客様に、
「ありがとう!また来年も絶対来ます!」と言っていただいたときの、
この上ない達成感からだと思います。
そう言ってくださるお客様の幸せな笑顔がこちらに伝わって、
しみじみ「ああ、今年もやってよかったなあ」と、私も幸せを感じます。

だからこそ、みんなが笑顔を無くしているようなこんな状況でこそ、
ぜひフェスを開催したい!
ほんの数時間だけでも、心から幸せを感じて貰えるような世界を、今年も必ず作ります!
そして、オンラインでの配信を通じて、会場に来ていただけない方にも、
ぜひ、その世界を、ヴァーチャルで体験していただきたいです。

今年も、Amapola Fesの特別な2日間を開催できるよう、
皆様のご支援を、実行委員一同、心よりお待ちしております。
長文を読んでいただき、ありがとうございました!

どうぞ、よろしくお願い申しあげます。

Amapola Fes 実行委員会 福島あずさ



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2020/09/26 15:30

    Amapola Fesクラウドファンディングには多くの温かいご支援をいただき、誠にありがとうございました!懐かしい方や、思いがけないご縁から、ここまで多くのご支援をいただき、実行委員会一同、改めて良いフェスにしなくてはという気持ちでいっぱいです。さて、リターン品の発送についてですが、制作が遅れ...

  • 2020/09/17 12:00

    こんにちは、プロジェクトオーナーの福島です。今日も、Amapola Fes 2020のプロジェクトの応援ありがとうございます。まず、現在のご招待券日時のご予約の残席状況です。10月10日 午前の部 残席2410月10日 午後の部 残席2710月11日 午前の部 残席3010月11日 午後の部 ...

  • 2020/09/16 12:00

    こんにちは、プロジェクトオーナーの福島です。今日も、Amapola Fes 2020のプロジェクトの応援ありがとうございます。まず、現在のご招待券日時のご予約の残席状況です。10月10日 午前の部 残席2410月10日 午後の部 残席2810月11日 午前の部 残席3210月11日 午後の部 ...

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