はじめに

三次市観光協会と申します。
当協会は、三次市内の観光案内をはじめ、四季折々のイベントを企画・運営する団体です。

しかし、今年度は新型コロナウイルスの影響を受け、三次市でもほとんどのイベントが中止になり、観光客が激減しています。

「三次の鵜飼」もそのひとつで、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、今年度は全日中止となってしまいました。

新型コロナウイルスが収束した暁には、”よりパワーアップした「三次の鵜飼」を皆さまに見ていただきたい! ” ”「来てよかった、また来年も来たい」と言っていただけるような鵜飼を運営したい! ”との思いから、このプロジェクトを立ち上げました。



このプロジェクトで実現したいこと

広島県無形民俗文化財「三次の鵜飼」の技術保持・向上を図り、後世への伝統技術の継承へ繋げます。


私たちの地域のご紹介

中国地方のほぼ真ん中に位置する広島県三次市。
緑豊かな山々に囲まれた盆地で、市内には西城川・馬洗川・江の川という3つの大きな川が流れており、気候を活かした農業や、川を使った漁業や舟運で発展してきたまちです。
特産品のピオーネや鮎をはじめとした一流の食材、そして四季折々の観光資源がそろう、いつ来ても楽しめる三次市へ、ぜひ一度足を運んでみてください。


プロジェクトを立ち上げた背景

およそ450年の歴史を持つ「三次の鵜飼」は、巧みな技術を評価され、広島県無形民俗文化財に指定されています。この技術を後世へ継承していくためには、鵜匠・舵子(鵜舟を操舵する船頭)・遊覧船頭の後継者育成、年間を通した鵜の飼育・調教、鵜飼に使用する道具の作り手の確保…、人並み外れた努力が必要です。

そして、金銭的な支援がなくては、どうしても前へ進むことができません。

今夏の「三次の鵜飼」は全日中止となってしまったため、収入はまったくのゼロ。
そこで、皆さまからの支援を募り、コロナ禍の今だからこそできるアクション(技術継承のためのきめ細かな指導、徹底した鵜の飼育、河川環境の整備…)を起こして、来年度の鵜飼に向け万全の態勢を整えようと考えました。


これまでの活動

毎年6月1日~9月10日の間、鵜飼遊覧を実施しています。

シーズン中にご乗船されたお客様に感動していただけるよう、技術の向上やおもてなしに力を入れています。
シーズン外では年間を通して、鵜の飼育や道具の管理のほか、後継者育成につなげるため三次市内の子どもたちに向けた出張授業も行っています。




資金の使い道・実施スケジュール

●鵜の飼育費 エサ代、飼育場管理費用など

●道具費
 鵜飼で使用する道具(舟、棹、カゴ、腰ミノなど)の管理費、新調費

●広告宣伝費
 チラシ、ポスター、インターネット広告などの製作費


リターンのご紹介

●令和3年「三次の鵜飼」ペア乗船チケット

●令和3年「三次の鵜飼」ペア宿泊パック


最後に

今夏は残念ながら中止となってしまった「三次の鵜飼」ですが、およそ450年の伝統技術をここで絶やすわけにはいきません。
このコロナ禍をバネに、パワーアップした鵜飼遊覧の実現・伝統技術の継承に尽力してまいりますので、皆さまどうか、あたたかなご支援をよろしくお願いいたします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください