ごあいさつ

 はじめまして、こんにちは! 万古渓養魚観光センターです。

 広島県廿日市市の山間部に位置する養魚場・釣り堀で、ニジマス等を育成しております。

 また最近話題となっている広島サーモンも随時販売しております。時期によっては釣り池にも広島サーモンを放流しており、県内外問わずに「おいしい!」の声をたくさんいただいております!


 このたびは、新型コロナウイルスの影響で非常に厳しい営業を強いられることになりました。

 ですが、そんな時だからこそ、当養魚場の魅力をもっとたくさんの方に知っていただき、もっとたくさんの方に楽しんでいただきたく、このプロジェクトを立ち上げました。


万古渓養魚観光センターの歴史



 当養魚場が開業したのは、50年以上前です。創立当初から、おいしい魚づくりの道を一筋に歩んで参りました。

 また併設の釣り堀、料理店においては、こだわり抜いて育てられたニジマスを手軽に味わうことができ、今も昔も変わりない人気を博しております。



 その中でも、特にわれわれが力を入れているのが、海面養殖を経て川に戻すメソッドによって生まれる巨大なニジマスです。


 社長・伊藤順二郎は、30年かけて「どうすれば海産マスを美味しく生産できるのだろう?」という研究を重ね、ついに2014年、今の時代にマッチした新しい特産品を生み出しました。それが「広島サーモン」です。

 決して他のサーモンでは出すことのできない、朝〆による鮮度と、しっかりした歯応えが、広島サーモンの特徴です。「サーモンはあんまり…」というお客様も、「これは美味しい!」と言ってくださいます。




 そう、広島サーモンは、これまでのサーモンの常識を覆す、広島の新しい特産品なのです!


 そしてもちろん、昔からのニジマス養殖にも力を入れています。「厳しい状況下でも、おいしい魚を作るぞ!」を合言葉に、世界でいちばんおいしいニジマス・サーモンを目指して、これからも努力を惜しみません。


ニジマス・広島サーモンへのこだわり



 当養魚場の看板魚は、もちろんニジマスと広島サーモンです。自然の川から水を引き、快適な環境下で養殖しているため、魚たちは身が引き締まり、さしみにしても、焼いたり揚げたりしても美味しくいただけます。




 エサは、薬を使わないオーガニックなものに限定しており、それで成分が足らない時は、レモン果汁などを添加するときもあります。

 特に広島サーモンに与える餌は、当養魚場オリジナルの特注品を使い、年々改良を重ねております。身の赤みは一層強くなり、脂も過不足なく乗ります。そのため、広島サーモンは年数を重ねるごとに美味しさを増すのです。




リターンのご紹介



もっと手軽に釣り堀と広島サーモンを楽しんでいただきたく、今回ご用意させていただくのは、

「2021年度竿代無料パスポート付きハンドタオル」

「広島サーモンプレミアムセット(冷凍)」

です! みなさまの元気の源になるように、一生懸命魚を育てています! ぜひご堪能ください!


資金の使い道・スケジュール


このたびの皆様のご支援で、当社では


・広島サーモン事業拡張のための運営資金

・養殖池・釣り堀の整備、構築


をさせていただきます!


最後に


 何度でも言いますが、広島サーモンは、サーモンの概念を打ち砕き、かつ、ほんとうのサーモンの味を提示するブランドです。

 このプロジェクトは、われわれの使命——「この美味しさをもっともっとたくさんの方に知っていただきたい!」という意志を、現実のものにするための道なのです。


 みなさまと共に、最高のサーモンをつくりたい! そして、みなさまの元気の源になりたい! ご支援お待ちしております!





■万古渓養魚観光センター

〒738-0221 広島県廿日市市虫所山74

☎︎0829-72-0012

営業日:平日10~16時 休日10~17時(料理L.O. 閉店1時間前)

定休日:火曜日・水曜日(それ以外の休業日についてはTwitterでお知らせします)




※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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