はじめに・ご挨拶

私は安藤克真です。みんなからはAndyと呼ばれています。

20歳です。日本生まれ日本育ちで、語学は聞くだけで覚えることが趣味です。

4カ国語話します。今年の6月までファッションを学ぶため、フランス パリにあるデザインの名門校にいました。インテリア、ファッション、カーデザインなど様々な人々の生活には欠かせないものの次世代のデザインが生み出される世界の中心に位置すると言っても過言ではない場所で、次の時代を引っ張っていくクリエイターやリーダーたちと学んでいました。グローバル目線で物事を捉え、考えるようになったのは、8歳の頃からの乗馬がルーツにあると思います。15歳で全日本選手権に出場しました。僕の先生が元日本代表ということもあり、世界大会などのビジョンがありましたが、もっといろんな世界みたいと思い、芸術や哲学に興味をもち、全日本の翌年に世界最年少で心理学カウンセラーの資格を取得しました。

また、乗馬で常に着ていた服などからエレガントを感じたことで、感化され、ファッションを学びたいと思い、自由なエレガントを斬新なデザインでという言葉が空から降ってきて、いつの間にかパリの学校に進学していました。尊敬する偉人は、全世界で売り上げ3000万部の知らない人はいない、7つの習慣の生みの親、コヴィー博士と共に当時、コンサルティング会社を設立した、ロイスクルーガー氏で、13歳の時に出逢って以来、僕の人生における大恩人であり、尊敬する人であり、僕の人生で唯一の師です。彼の様にたくさんの人に良い影響を与えまた、貢献する人間になることが僕の夢なんです。

※自社の服ではありません。18歳の時に僕自身でデザインを手掛けた、スーツ生地の王様、ウールで仕立られたブラックスーツの1着。

▼プロジェクトの価値、ミッション、ビジョン

Value : 私たちはお客様にどこまでも、続く冒険心と斬新な可能性、一人ひとりの個性が輝くスタイルを見つけ、提供し続けます。

Mission : 女性活躍応援ブランドを確立させること。また、その普及。

Vision : 固定概念を脱却し、常に変化を恐れず、新しさを追求し、時間に縛られず、

自由に前に時を刻むブランドであり続けること。


▼プロジェクトの内容、きっかけ

このプロジェクトを立ち上げたのには僕の辛い過去が関係しています。
僕は、中学で不登校でした。中学の勉強はほとんどしていません。
「課題を見つけるのが面白いのに、どうして学校の勉強は課題が先にあるんだろう?答えを覚えてテストすることに何の意味があるんだろう?」そんなことを思ったものでした。
そんな僕が大きく変わるきっかけをくれたのは母でした。僕に合った環境をいつも一緒に考え、大きな出会いを与えてくれました。自分らしく自分の道をたくましく歩んでいるかっこいい大人たち。そして、高校でカナダに半年留学したことで、地球の素晴らしさに心から感動しました。「生きるってこういうことなんだ!」
でも、今、地球は悲鳴を上げています。ウィルスは蔓延し、人の心は病み、自ら命を断つ人がたくさんいます。「僕たちは地球に大きな借金をしてしまったんだ。ごめんね。」カナダで書いた詩の一部です。
 そんな僕は今、20歳になり、自己紹介させてもらった通り、6月までファッションデザインを学ぶためフランスに進学していました。フランスでは、女性がたくさん活躍していました。女性の持つ潜在能力の高さや決断力の高さ、力強さを目の当たりにしてきました。帰国した僕に、これからできることは何だろう?僕は何に僕の情熱とこの命を使おう?
 「人類が地球と共生し、これからの女性が活躍するための服を創る」
をモットーに、100年後も着れる服を創ることを目指します。サステナビリティに配慮した革新的な素材や斬新な生地を開発し、地球環境の保護に協力します。女性活躍は、少子高齢化がますます進む日本にとって最重要です。そんな女性たちを支える服を作る、女性活躍応援ブランドを設立します。
 また、僕は5歳の時に父親を病気で亡くしました。そんな僕を母はひとりでここまで育て、僕らしい人生を歩み、社会に還元できる人になれるようにとたくさんの経験をさせてくれました。僕が女性が持つ潜在能力の高さに気づいたのは母の背中をずっと見てきたからかもしれないと思います。母が僕にとって最も力強い存在であるように、活躍する女性のために、今後輝いていく女性のために、そして次世代の子供たちのために、社会も、そして、地球もそうであって欲しいと僕は強く思っています。
世界を冒険してわかったことは、「子どもたちが、安心してこれからの未来を歩いて行ける環境にすることは、今の僕たち大人がしなければならない。」ということ。これからの日本の発展のため、人類のより良い発展のために僕は僕の力を使う。地球に借金を返すために、
世界を変える力を。女性を輝かせる力を。子ども達を救う力を。
このメッセージに賛同してくださる方は、どうか僕に力を貸してください。
僕が創る全ての服の一部の利益は、世界中で苦しんでいる子どもたちのもとへ送ります。

資金の使い道

服縫製:150万(シャツ、スウェット、パンツ、スーツ、ジャケット、小物、など全てのジャンルまたは、開発)

その他設立用費用、特許取得、機器購入、 合計150万

リターン用100万、御社の手数料17% おおよそ100

合計約500万円必要

※イメージ)


実施スケジュール

11月12日までクラウドファンディング終了。

12月からコレクション制作に移ります。

2021年1月ブランド発表会、リターン発送

4月もしくは5月 ファーストコレクション開催



<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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