はじめに・ご挨拶

初めまして、松崎雛乃と申します。
私は高校生の頃人間関係に悩み、ひきこもりになりました。
私が外に出るきっかけとなったのは1着のワンピースでした。

服にはひきこもりの人を外へ連れ出すだけの力があると感じた私は、ひきこもりの人の外出を助けるための服があればと感じ制作を始めました。


このプロジェクトで実現したいこと

一人でも多くのひきこもり当事者さんに服を少しでも安い値段で届け、外に出るきっかけ作りをしたいです。


外に出ることを助ける服とは

ひきこもりの幅について簡単に表した図

上のグレーのスウェットが外に出ることを助ける服


ポケットの中に入っているぬいぐるみ

ぬいぐるみにつけるキーケース部分

この服はポケットの中に着脱可能なぬいぐるみが入っており、外でこっそりポッケに手を突っ込む振りをしてぬいぐるみと手を繋げると言う服です。

色は下に何を合わせても大丈夫なようにグレー、ただしグレーだけで暗くなってしまわないようにポイントでオフホワイトを使いました。

またこの服を着ない場面になった時でもぬいぐるみを連れて歩けるように別布をつけるとキーケース になる仕組みにもしました。


これまでの活動
●ワークショップ

2020/1/29 ひきこもり支援センターでのワークショップの様子

上のぬいぐるみをひきこもり当事者さんと一緒に作るワークショップを行っています。

当事者さんが作ることによって、作る人は誰かの力になれると言うことに気づき、買う人は自分の周りにも力になってくれる人はいると気づくきっかけにと行っています。

また色々な人が作ることによってその人の個性が出て可愛いぬいぐるみができます。

実際に当事者さんが作られたぬいぐるみ
3つが実際に別の当事者さんのもとへ届けられました

新しい外に出ることを助ける服

購入者の9割が女性であったと言うことを受け女性に向けて新しくデザインを考えました。
服を選ぶことがしんどい人をターゲットにしている尚且つ女性なので、1着できまるワンピースが良いのではないかと考え、全国のひきこもり支援センターさんに協力を仰ぎ、アンケートも実施しました。

後ろにはひきこもり当事者さんや支援者さんから集めた○の絵で作った水玉模様のタグがついています。
革でできているため洗濯する度、着て外へ行く度経年変化しどれだけ外に出られたかの証になります。
出来上がったのがこちらの服です。ポケットの中には先ほどと同じようにぬいぐるみが入っています。こちらはサンプルです。色は下のイラストのような色になります。

本生地での見本が仕上がり次第(10月上旬予定)、ワンピースのリターン(15000円)サイズF(着丈98cm/肩幅45cm/袖丈57.5cm)を追加させていただきます。

資金の使い道

10着分のワンピース製作費(パターン、縫製、生地代、ファスナー代)に使います。
利益は出さずに製作しております。

また目標金額以上のご支援が集まりましたら、10着以上製作または別デザインのワンピース製作費に使わせていただきます。


これまでの他者評価

・京都新聞朝刊掲載(2020/3/20)

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/187730

・読売新聞夕刊掲載(2020/6/23)

・FM滋賀出演(2020/8/26)


実施スケジュール

2020/10/10 ワークショップ開催予定 ひきこもり女子会in京都

2020/12 服のリターン発送&一般販売開始

2021/3 活動報告書&お礼のメール・手紙のリターン開始


最後に


私はこの服で当事者と非当事者をつなぐということをしたいと思っています。
外出への怖さを感じているのはひきこもりだけではありません。そういう人たちが同じ服を着ることによって、同じユニフォームを着ると団結力が増すのと同じように心の壁がなくなり、同じ苦しみを分かちあえるようになるのではないかと思っています。

服というひきこもりでもそうでなくても毎日身につけているものがきっかけになりうるということを、ひきこもりという状態のことをたくさんの人に知ってもらえたら幸いです。

<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください