私たちのプレ調査で、約4割もの幼児が高い貧血リスクを抱えていることがわかりました。乳幼児期の鉄欠乏状態は、身体の成長や運動能力/認知能力/精神活動などに影響を与えてしまいます。私たちは、「子ども貧血研究」を通じて子どもの貧血事情を明らかにし、貧血予防の仕組みの土台作りをしたいと考えています。

※9月11日追記:多くのご要望にお応えし、0歳6ヶ月〜高校生以下のお子さまが『貧血チェック』をお受けいただけるリターンを設定いたしました!ぜひご参加くださいませ。(東京、大阪、名古屋)

※10月9日追記:限定60個!『ラブテリオリジナル紐通し』をリターンに追加しました。クリスマスバージョンはクラウドファンデング限定です⭐︎ → 即日完売につき、第二弾を作成しました!お早めにお申し込みください!→こちらも即完売、第三弾を限定30個販売中です!

※10月15日追記:細川モモzoomセミナーの詳細が決まりました!
セミナー内で『PRなしのここだけの話 細川モモの偏愛アイテム紹介』をお伝えします。今回限りのコンテンツです!
【代表の細川モモによるzoomセミナー「人生100年時代の健康を叶える生活習慣と食事」】のリターン購入にてご覧いただけます。

※10月20日追記:細川モモによる妊活セミナー開催が決まりました!リターンよりお申し込みください。

※10月23日追記:つむパパ × ラブテリ トーキョー&ニューヨークによる、今だから知っておきたい“菌”について楽しく知れる『育菌カルタ』が誕生しました!



プロジェクトの概要

はじめまして。私たちは日本で母子健康向上を目的として活動している一般社団法人ラブテリ(名称:ラブテリ トーキョー&ニューヨーク)と申します。私たちはこれまで10年間、母親と子どもの健康に関するさまざまな課題解決に取り組んできました。
https://www.luvtelli.com/


順天堂大学との「卵巣年齢共同研究」、女子栄養大学との「高崎妊婦栄養共同研究」をはじめ、100を超えるメディアに取り上げられた働く女性の健康課題をまとめた「働き女子1,000名白書」/ 子育て世帯3,000世帯を対象に実施した「こどもすくよか白書」を発表し、母子が抱える健康課題を顕在化してきました(人気育児雑誌が選ぶ「ペアレンティング・アワード2018」コト部門受賞。日本栄養士会「84(栄養)selection 2019」受賞)

その中で、計7,000名を超える方を対象にした健康調査から、私たちが新たな社会課題と認識しているのが<母子貧血>です。今回、小児科医協力のもと聖路加国際大学との共同研究を行うため、その研究資金の調達を目的としてクラウドファンディングに挑戦します。※聖路加国際大学における倫理審査を通っています。



なぜ<母子貧血>に取り組むのか

WHOが<貧血>を“世界でもっともポピュラーな栄養障害”としているように、日本においても貧血のため献血ができない女性が右肩上がりに増え続けています。とくに20~30代の働く女性の92%が鉄分不足であり、鉄欠乏の女性は3人に1人と多く、勤務時間が長くなるほど鉄分の摂取量が少ないことも明らかになっています※1。

そして、妊娠中に貧血の状態であると、早産 / 低出生体重児 / 分娩時の出血多量リスク / 周産期死亡リスクが高くなります。さらに、産後1ヶ月の産褥期に貧血があると、産後うつリスクが高まることも国立成育医療センターの研究により明らかになっています。このようにお母さんの貧血は産前産後のリスクを高めるのです。



赤ちゃんは離乳時期に貧血リスクが高まります

お母さんの貧血は赤ちゃんにも影響を与えます。お腹の中の赤ちゃんは、妊娠後期にお母さんから鉄分をもらうため、早産やお母さんが貧血の場合は十分に鉄分をもらうことができず、生まれたときから貧血のリスクが高くなります。出生後、お母さんからもらった鉄分でやりくりできるのは生後6ヶ月間ほどで、それ以降、赤ちゃんの貧血のリスクはぐっと高まります(下記グラフ参照)。※2

このように、出生体重や出生週が問題なくとも、その後の離乳食の食べ具合や鉄分の量により、貧血リスクは高まり続けてしまいます。わたしたちのプレ調査でも約4割の幼児が貧血のリスクが高いことが分かっています。


赤ちゃんの貧血にはどんな問題があるの?

あまり知られていませんが、赤ちゃんにとって鉄は脳を育む大事な栄養素です。赤ちゃんの鉄欠乏は、長期的に発育・発達に悪影響を与えることが明らかになっています。

乳幼児期の鉄欠乏は、体重増加不良、身長の伸びの障害といった目に見える問題だけでなく、脳の海馬などの機能に影響を与え、運動能力/認知能力/精神面の発達に幅広く影響することがわかっています※3。乳幼児期の鉄欠乏により認知スコアが低いこどもはその後に鉄が補充されても、成人まで影響が持続するといわれており、乳幼児期の鉄欠乏は成長した後では取り戻せないことが分かっています※4。



貧血予防の必要性

OECD加盟国の中で日本は赤ちゃんの貧血リスクを高める低出生体重児がもっとも多く、その要因となる母体の痩せ・低栄養が次世代に与える影響を看過することはできません。鉄不足・鉄欠乏の赤ちゃんが増えることは、の発育・発達上の悩みを抱える親もそれだけ増えることが予測されます。

重要なのは、発達の遅れを取り戻せる可能性がある、乳幼児期のできるだけ早い時期に介入を行うこと、特に0~2歳までに貧血の検査を行うことです。
2歳までに栄養状態が改善した男性では、賃金が46%増加したという研究報告があり、この時期の栄養状態は健康だけでなく、生涯所得にも大きな影響を及ぼことが明らかになっています
※5。


こうした理由から、アメリカの小児科学会は、1歳の時に鉄欠乏性貧血の検査としてヘモグロビン濃度の測定と鉄欠乏のリスク要因評価を行うことを推奨しています。しかしながら、残念なことに日本では赤ちゃんの貧血スクリーニングは行われていません。落ち着いて採血が難しい小さい赤ちゃんへの採血は倫理的なハードルがあるためです。

しかし、最近アメリカのマシモ社により非侵襲型(採血不要)のヘモグロビン測定器が開発されたことで、赤ちゃんのヘモグロビンの簡易測定が可能になりました。そこで、ラブテリでは親御さんの同意を得て、2019年より測定器を用いたプレ調査を実施し、2歳~13歳までの子どもを対象にしたヘモグロビン測定を行いました。



プレ調査で明らかになったこと

2019年にプレ調査を実施したところ、なんと約4割のたちが貧血のリスクが高いという結果が得られました。加えて、貧血リスクの高いお母さんの方が、貧血リスクの低いお母さんよりも幸福度が低いということも分かりました。鉄欠乏による言語発達/社会発達面の遅れや落ち着きのなさなどがお母さんの悩み(幸福度)に影響している可能性があります。

さらにお母さんにおいても、産後の母親のうち4人に1人が貧血のリスクが高く、また3人に1人が隠れ貧血(貯蔵鉄の不足)であることも明らかになりました。分娩時の出血も加わり、いつも以上に産褥期のお母さんは貧血のリスクが高く、それに伴い産後うつのリスクも高まります。この結果から、私たちは、だけでなく、お母さんの産後の貧血回復ケアの必要性も感じています。



このプロジェクトで実現したいこと

「こども貧血共同研究」によって、こどもの貧血の実態を明らかにし、全国で母子が貧血チェックを受けられる社会にしていけるよう、必要なエビデンスを創出したいと考えています。そのための共同研究を聖路加国際大学と実施する運びとなりました。2022年までに論文化を目指します。エベレスト級の挑戦にはなりますが、ゆくゆくは自治体の乳幼児健診への導入、または保育園/幼稚園での園児貧血測定の実現を目指します。何卒ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。



最後に
代表の細川モモより支援のお願い

 20代でラブテリを立ち上げて10年。私も2児の母になりました。いうまでもないことですが、子どもの健やかな健康・発育・発達は親の何よりの願いであり、お母さんのメンタルヘルスは家族全体の願いといえます。そのふたつが、たったひとつの栄養素の欠乏によって失われることは悲劇でしかありません。ところが、その悲劇はすでに起きていて、広がりつつある現実です。超少子化の影響により国が母子健康にかける予算は乏しく、ベビーの栄養障害は貧血以外にも「二分脊椎症(葉酸)」「くる病(ビタミンD)」と、いずれも増え続けています。

 母子貧血も含めて重要なことは、栄養障害は(遺伝性/先天性を除いて)予防も対策も可能であるという点です。早期にスクリーニングすることで早期介入ができれば脳に機能障害が残るほどのダメージを予防できるだけでなく、発育・発達の遅延対策にもなり、そのぶん親御さんの悩みを減らすことができます。実態調査からエビデンスを作り、測る場所を全国に拡大することは壮大な挑戦といえますが、何ひとつやらない理由にはなりません。日本の未来のために、ぜひご支援をよろしくお願いいたします。



資金の使い道

■測定会開催費用
⑴会場費(文京区/川崎市内計3カ所、全6日間)
⑵人件費(測定や案内を行うスタッフの人件費)
⑶飲食代(スタッフのお昼代やお茶代)
⑷備品レンタル費用
⑸衛生用品の購入費用
※感染対策として長距離移動を避けるため、被験者はエリアを絞って募集し、会場は1時間に入る人数を絞り、時間予約制で運営。スタッフはマスク及びフェイスシールドの着用など、感染対策を万全に行います。


■測定会運営費用
⑴被験者の予約管理(母子360組)
⑵問い合わせ対応
⑶119校の保育園への案内チラシ作成 / 郵送


■その他
(1)研究費
※聖路加国際大学との共同研究費用、研究結果報告・発表費用
(各種調査票 / 解析コスト / 白書作成コスト / 学会発表 / 論文化にかかるコスト)

(2)リターン費用
配送料 / 制作費 / 梱包費 / 人件費

(3)クラウドファンディング必要経費


実施スケジュール

8月~10月 クラウドファンディング実施

9月〜10月 保育園経由での被験者募集

11月〜12月 測定会実施

東京都文京区にお住まいでお子さまが管轄の保育園に通われている方は、9月中旬より園を通じて被験者募集のチラシが配布されます。また、神奈川県川崎市近辺にお住まいで5歳11ヶ月未満のお子さまがいらっしゃるご家庭も被験者募集の対象となります。
被験者募集に関しましても、詳細に関する配信はラブテリLINEにて行います。被験者としての参加にご興味がある方は、ラブテリLINEにご登録ください。
ラブテリLINE⇨ https://line.me/R/ti/p/%40hmc4578m


<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

なお、予算以上の費用が集まった場合には、さらに広域で調査をおこなうため、産後ママとベビー&キッズのための「おやこ保健室」やプレママのための「働き女子保健室」、簡易型のセミナー(測定を含む)などの実施を検討しています。



リターン

※発送物は、日本国内のみのお届けとなります


〔1,500円 / 全力応援コース〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール


〔1,950円 / 育菌カルタプレゼントコース 〕
楽しく学んで自然に菌リテラシーが高まる『育菌カルタ』、いくつかのヨミ札にQRコードがのっていて、読みこむとYouTubeで\\5分でわかるプチ講座//を視聴することができる最新カルタです。
《ヨミ札の一部》※全ての札に動画がつくわけではありません。
☆食べものに魔法をかけるよ酵母くん
☆咳のとき一緒におさえて鼻と口
☆野菜モリモリたべてふやそう善玉菌
☆うがいはねお口ぶくぶく喉ガラガラ
☆ブドウ・ザ・イエロー※暴れて招く肌トラブル ※黄色ブドウ球菌
☆土遊びするほど仲良くなれる土壌菌 
《動画サンプル》
「ウイルスと細菌の違いってなんだろう?」
https://youtu.be/ppSxfMPylZg 


〔2,000円 / 貧血チェック測定参加コース 〕
①会場にお越しいただき、実際にこどもの貧血測定ができます
 予定会場:東京 渋谷・池袋・豊洲 / 神奈川 みなとみらい / 大阪 梅田 / 愛知 名古屋
多くの方々からのご要望に応え、0歳6ヶ月〜高校生以下のお子さまとお母さまの親子でRad-67による「貧血チェック」をお受けいただける権利を追加しました!
※ここでいう「貧血チェック」とは、Mashimo社のRad-67という機器を使った非侵襲型(採血なし)の簡易ヘモグロビン測定を意味します。採血は行いませんので、医療行為ではありません。また、数値に関しては血液検査ほどの正確性はないため、あくまで参考値であることをお含みおきください。
※測定とともに子どもの貧血に関する情報をまとめたリーフレットをお渡しします(小児科医監修)。
※きょうだいがいらっしゃる場合には、別途追加人数分の【きょうだいチケット(500円)】をお求めください。


〔3,000円 / 健康管理ツールプレゼントコース 〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③オリジナルエコバック


〔3,300円 / ラブテリ オリジナルプロダクト“こどものスクスクを応援!オリジナル紐通し 〕
※限定60個
食育の要素を盛り込んだ、小児専門作業療法士(未熟児で生まれた子供の脳と体の発達を促す専門家)× 陶芸作家(emi to tao)のコラボ紐通しが誕生!
紐通しは小児専門作業療法士さん定番の遊びで、脳と体をたくさん使う遊びです。クリスマスパーツはクラウドファンディング限定です。


〔3,800円 書籍付き妊活オンラインセミナーコース〕
細川モモ監修『妊活にいいこと大全』(主婦の友社)発売を記念して、オンラインセミナーを開催いたします!
まだ予定はないけれど、いつか子どもが欲しいという方でも、夫婦でこれを機に学んでおきたいという方でも是非この機会にご参加ください。仕事が忙しいパパに嬉しい見逃し配信あり※期間限定 ※書籍をリターンに含みます。主婦の友社様より許可をいただいております。


〔5,000円プランA. / 3日間限定!女性のための保健室オンラインカウンセリングコース※保健室手帳つき〕
※50名限定 ※1回30分
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③ラブテリ公認カウンセラー(管理栄養士)による保健室オリジナル健康管理手帳つきオンラインカウンセリング(30分)
 ※11月20日(金)~22日(日)3日間限定実施 法令に基づく医療、診療行為ではございません。効果には個人差がございますことを予めご了承ください。


〔5,000円プランB. / 4日間限定!オリジナル母子手帳つきオンライン妊婦栄養指導コース〕
※10名限定 ※1回30分
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③ラブテリ公認カウンセラー(管理栄養士)によるラブテリオリジナル母子手帳つきオンラインカウンセリング(30分)
 ※11月25日(水)~28日(土)4日間限定実施 法令に基づく医療、診療行為ではございません。効果には個人差がございますことを予めご了承ください。


〔7,000円 プランA. / サインつきレシピ本&オリジナルエコバックコース〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③細川モモ 263レシピ掲載!妊娠中でなくても使えます「妊娠中の食事レシピ本」(主婦の友社)※サインつき
④オリジナルエコバック


〔7,000円 プランB. / サインつきレシピ本&オリジナルエコバックコース〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③細川モモ 「成功する子は食べものが9割」(主婦の友社)※サインつき
④オリジナルエコバック


〔10,000円 / オンラインセミナー&オリジナルエコバックコース〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③代表の細川モモによるzoomセミナー「人生100年時代の健康を叶える生活習慣と食事」※期間限定配信
④オリジナルエコバック


〔20,000円 / サプリメントつきオンラインセミナーコース〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③代表の細川モモによるzoomセミナー「人生100年時代の健康を叶える生活習慣と食事」※期間限定配信
④保健室データから誕生したヘム鉄サプリ「Revol(リボル)」※ギフトクーポンコードをお届け


〔30,000円 / テキストつきオンラインセミナーコース〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③代表の細川モモによるzoomセミナー「人生100年時代の健康を叶える生活習慣と食事」※期間限定配信
④サイン入りラブテリ基礎栄養学本Ⅱ /「食品と医薬品とサプリメントのガイドブック」/ 保健室手帳
⑤オリジナルエコバック


〔50,000円 ラブテリ ウェルネス・アンバサダーオンライン講座受講コース〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③ラブテリ ウェルネス・アンバサダー講座(妊娠中~シニア期まで。豊富でわかりやすい教材をもとに健康の基礎を専門家から直接学べるオンライン&オンデマンド集中講座。)
④オリジナルエコバック


〔70,000円 / 報告会参加つきシルバースポンサーコース〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③代表の細川モモによるzoomセミナー「人生100年時代の健康を叶える生活習慣と食事」
④研究スポンサーとしてお名前をホームページに掲載します
⑤研究成果のzoom報告会と論文送付


〔100,000円 / 報告会参加つきゴールドスポンサーコース〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③代表の細川モモによるzoomセミナー「人生100年時代の健康を叶える生活習慣と食事」
④サイン入りラブテリ基礎栄養学本Ⅱ /「食品と医薬品とサプリメントのガイドブック」/ 保健室手帳
⑤オリジナルエコバック
⑥研究スポンサーとしてお名前をホームページに掲載します
⑦研究成果のzoom報告会と論文送付



企業様向けリターン


〔100,000円〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③会社ロゴをラブテリwebsiteに掲載
④研究成果のzoom報告会と論文送付


〔300,000円〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③会社ロゴをラブテリwebsiteに掲載
④研究成果のzoom報告会と論文送付
⑤ラブテリ公認カウンセラーによる社員向けzoomセミナー


〔500,000円〕
①感謝の気持ちを込めた御礼メール
②新型コロナウイルス感染対策のためのリーフレット※メール添付
③会社ロゴをラブテリwebsiteに掲載
④研究成果のzoom報告会と論文送付
⑤細川モモによる社員向けzoomセミナー



チーム/団体/自己紹介・活動実績

一般社団法人ラブテリ
https://www.luvtelli.com

2009年の春に、代表の細川モモの呼びかけにより、日本に予防医療を普及させるために発足したプロジェクトです。現在、医師や管理栄養士を中心に13種の医療専門家及び博士/研究者が所属しています。予防医療のなかでも、課題は深刻であるものの、国家予算の手薄い”母子健康”に注力し、妊娠前/妊娠中/産後の女性の健康支援を通じて、次世代の健康の底上げに取り組んでいます。


代表理事 細川 モモ

https://www.instagram.com/momohosokawa/

◉予防医療コンサルタント
◉一般社団法人ラブテリ トーキョー&ニューヨーク代表理事
◉元 ミス•ユニバース•ジャパン オフィシャルトレーナー

ーーー

両親のガン闘病をきっかけに予防医学に関心をもち、米国で栄養疫学に出会う。Internaotional Nutrition Supplement Adviser.の資格を取得後、09年に13種の専門家が所属する「ラブテリ トーキョー&ニューヨーク」を発足。世界一の美女候補のサポートを行うとともに、「卵巣年齢共同研究PJ」「高崎妊婦栄養研究PJ」など、女性と次世代の健康に関する共同研究を手がける。

14年に三菱地所(株)とともに働く女性のための「まるのうち保健室」をオープンし、「働き女子1,000名白書」を発表。全国9都市で開催し、述べ7,000名のデータを解析。数々の試みが内閣府資料及び農林水産省「食育白書」/NHK/日経新聞他100を超える媒体に取り上げられる。厚生労働省×経済産業省主催の「データヘルス見本市」に“健康づくりのプロ”として登壇。

20年に日経BPメディカル・ヘルスラボと働く女性を対象にした健康増進プログラムを開発。女性の健康に関する社会実装を意欲的に進めている。著書「成功する子は食事が9割」(主婦の友社)が10万部突破中。連載「日経DUAL」「Pre-mo」他。




出典

1)「Will Conscious Marunouchi「まるのうち保健室」調査」Copyright© 2015 三菱地所株式会社・一般社団法人ラブテリAll Rights Reserved.
2)Jareen K. Meinzen-Derr, M. Lourdes Guerrero, Mekibib Altaye, Hilda Ortega-Gallegos, Guillermo M. Ruiz-Palacios, and Ardythe L. Morrow, Risk of Infant Anemia Is Associated with Exclusive Breast-Feeding and Maternal Anemia in a Mexican Cohort, J. Nutr. 136: 452–458, 2006.
3)Lozoff B, et al : Dose-response relationships between iron deficiency with or without anemia and infant social- emotional behavior. J Pediatr 152 : 696―702, 2008. / Bruner AB, et al : Randomised study of cognitive effects of iron supplementation iron-anemic iron-deficient ado- lescent girls. The Lancet 348 : 992―996, 1996. / Halterman JS, et al : Iron deficiency and cognitive achievement among school-aged children and adoles- cents in the United States. Pediatrics 107 : 1381―1386, 2001.
4)Beard JL:Why iron deficiency is important in infant development? J Nutr 138:
2534‐2536,2008
5)Martorell, R, et al. (2010). The Nutrition Intervention Improved Adult Human Capital and Economic Productivity. Journal of Nutrition, 140(2), 411–414.



  • 2022/11/26 21:31

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2020/10/31 13:02

    支援者の皆様へ改めまして、この度は一般社団法人ラブテリ × 聖路加国際大学による「こども貧血共同研究」へご支援を賜り感謝申し上げます。代表の細川モモです。まず最初にリターンに関するご案内と、長くなりますが最後に私から御礼のメッセージをお送りさせてください。---《リターンに関するご案内》---...

  • 2020/10/31 01:20

    この度は子どもを貧血から救いたい!「子ども貧血研究」の実現へ支援をお願いします!クラウドファンディングにご支援を賜り、誠にありがとうございました。652名もの皆様のおかげで、目標金額を超える4,362,200円ものご支援をいただくことができました。いただいた寄付金は、研究費用に当てさせていただ...

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