はじめに・ご挨拶
初めまして。公営住宅の自治会長を務めている者です。
2020年春から入居者の方1名と動物保護団体の方の指導を受け、住宅の敷地内にいる猫たちの去勢・不妊手術、餌やりなどの管理をしています。
こう言った文章を書くのが初めてで拙い部分も多いと思いますが、少しでも私たちの思いが伝わればと思っております。
このプロジェクトで実現したいこと
敷地内にいる猫たちは春に去勢・不妊手術を受けました。
決して長いとは言えない1代限りの一生を少しでも長く、幸せにしてあげたい。
病気のチビちゃんを元気な姿に戻してあげたいと思っております。
プロジェクトを立ち上げた背景
「地域猫 病気」で検索してこちらにたどり着きました。
7月末にチビちゃんの上顎からの出血を確認しました。
数日様子を見ましたが出血は治らず腫れも見られたため、動物保護団体の方から抗生剤をいただき飲ませていましたが一向に回復せず…。
だんだん食欲が落ちていき、捕獲前はチュールですら食べられませんでした。
このままでは命が危ないと思いちゃんと病院で見てもらおうと捕獲を試みましたが、1度避妊手術を受ける際にケージに入れられているのでケージや箱状のものを見ると警戒して逃げられ益々状況は悪化していきました。
同時に自治会では猫の治療にかかるものについて話し合いをしましたが、かんぱで足りない餌代は地域猫の管理として自治会費から出すが病院代までは「公営住宅では動物の飼育は不可」の観点から却下されてしまい、費用面でも心配は増えてしまいました。
ほかの自治体では地域猫が病気になってしまった時はどうしているのか気になり検索してみると、こちらのサイトで地域猫にかかる費用の支援を受けている方を見つけました。
こんなこと出来るんだ!と感激し、そしてその次の日の8月24日、運命のようにチビちゃんの捕獲に成功しました、、!
すぐに確認できたもので血液の細菌感染と重度の貧血があり、他にも検査を受けているものがありますが、それは結果待ちです。
(白血病ではないそうです)
どうか、みなさんの力をお貸しいただけないでしょうか。
これまでの活動
2020年4月…猫の去勢・避妊手術完了
2020年5月…公営住宅内でかんぱ開始
5〜8月で1万円のかんぱが集まりました。
敷地内の駐輪場の一部を借り、猫の餌場とトイレを設置しました。
サブ画像1の3匹写っている画像の手前から「マミーちゃん」右が「レオちゃん」左がマミーちゃんの子供の「チビちゃん」です。
もう1匹チビちゃんのお父さんの「お父さん」がいますが、この子はレオちゃんと仲が悪くレオちゃんが来ると逃げてしまうのでなかなか写真が撮れず……
資金の使い道・実施スケジュール
動物保護団体の方から寄付をいただきました。
入院・治療費…………80000円
退院後の治療・薬代…30000円
8月31日が退院予定となっておりましたが貧血の数値が良くならず現在、退院はまだ難しいそうです。
毎日様子を見に病院に行きますのでスケジュールや状況などは随時お伝えしていきます。
★チビちゃんの入院中の様子や退院後の経過観察、他の猫たちの様子は活動報告に投稿いたします。ご支援いただいた方は是非ご覧ください!★
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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