【理 kotowari® mini】の実績

【理 kotowari® mini】(栃木レザーバージョン)は、クラウドファンディングで718万円(支援者数:447名)のご支援をいただきました。

ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回の【理 kotowari® mini】は素材にヴィンテージ感溢れる「プログレ(たつのレザー)」を採用し、栃木レザーとは違った表情の作品に仕上がりました。


特許を取得した【理 kotowari® zero】

【理 kotowari® mini】開発のきっかけである前作【理 kotowari® zero】はこれまでに、特許1件・意匠登録3件を取得しております。

また【kotowari】という商標も登録商標として認められました。


メディア掲載

・YouTubeの「メンズ財布レビュー動画チャンネル」で「理 kotowari® mini」(たつのレザーバージョン)を紹介いただきました!


【理 kotowari® mini】(栃木レザーバージョン)は、多くのメディアに取り上げていただきました。

・『モノ・マガジン10月16日号』の特集<傑作 革モノ図鑑。>
 「ニューノーマルなスマートウォレット10選」のNo.1(右上)

・モノ情報webメディア『&GP』(https://www.goodspress.jp/news/319497/)

・MdN Design Interactive(https://www.mdn.co.jp/di/newstopics/74789/

・情報誌美toBE vol.25
・12月5日(土)の読売新聞(朝刊)・地域で工房を紹介いただきました!



【理 kotowari® mini】は、実用時におおよそ『薄さ15mm・縦90mm × 横88mm』と驚きのコンパクトさ。

ミニ財布では、カードとコインが重ならない構造にすることで薄さを追求するため、財布片側にカードケースとコインケースがぴったり収まるような設計とすることが多いです。そのためコインケースの深さが浅く、コインが落ちやすく思えるデザインが目立ちます。

そうした中で、【理 kotowari® mini】はコインケースのスペースを大きく確保しながらも、使い方でコンパクトかつ薄く収まるようデザインしました。そして、全体のサイズ感も手のひらにすっぽりと収まるような小ささを実現したのです。

【理 kotowari® mini】は「薄い・小さい・使いやすい」を徹底的に追求した革のミニ財布です。その容量だってミニ財布では十分すぎるほどです(※1)。

牛ヌメ革(※2)を使用したミニ財布は数多くありますが、その特性を巧みに利用して「薄い・小さい・使いやすい」を本当に実現したミニ財布は【理 kotowari® mini】以外ほとんどない、と思います。

まるで「革の技術の結晶」のようなミニ財布ですが、その見た目にだって妥協していません。

無駄を一切省いたシンプルなデザインは厚い牛ヌメ革を使用することで重厚な風合いを十分に楽しむことができる一方で、少しポップな色調がカジュアルでもサラッと使いこなせる軽やかさを兼ね備えています。

(※1)おおよその最大容量:紙幣15枚・コイン20枚・カード7枚
(※2)植物タンニンでなめした革の通称。使い込むほどに味わいを増すエイジング(経年変化)が特徴。


実用時の財布本体の厚みはたった15mm程度ながら外革には約1.8mm、内革には1.0mmのヌメ革を使用して、薄いミニ財布特有のペラペラ感を無くし、しっかりとした牛ヌメ革の高級感を醸し出しています。

厚い革を使用していますから、もちろん耐久性だって十分です!


特許申請の最大のポイントである『コーナーストラップ』

たった一本の直線ストラップを財布の右隅に絶妙に配置して、そこに財布のフラップを通せば、

カードが飛び出ない(カードケースのフタになる)
財布がパカパカ開かない(財布のフラップを押さえる)

役割を担います。

『コーナーストラップ』を補う『スライドロック構造』

「革の段差」と「コーナーストラップの締め付け」を利用した『スライドロック構造』が財布のフラップがずれることを防いでくれます。
そして、スライドロックは財布を開く際に財布フラップを少し傾くよう引き抜けば簡単に解除できます。

『コーナーストラップ』と『スライドロック構造』で、全く新しいミニ財布の使いやすさを実現できました。

『コーナーストラップ』と『スライドロック構造』は特許出願のポイントとなっています。



通常の薄いミニ財布では上図のような構造が主流です。しかし、この構造だとコインケースが浅いため、コインがこぼれやすいのです。
そこで、私たちはコインケースとカードケースを財布左右に分離しても厚くならない方法を開発しました!
それが、「重力式カード・コイン分離システム『G-move™』」です。

『G-move™』では、財布に方向性をつけることで、重力を利用してコインを下方向に移動させて、カードとコインが重なることを防ぎます。

言い変えると、「kotowariのロゴマークを下にするように持ち歩く」だけ。

たったこれだけで、『G-move™』のために施された特殊な構造により、コインケースを大きく取れて使いやすく、財布の薄さも実現できたのです。

例えば、ミニ財布のコインケースの設計指標である999円(500円1枚、100円4枚、50円1枚、10円4枚、5円1枚、1円4枚、合計15枚)は余裕で入ります。

「お財布のカタチを崩さずキレイに保ちたい」ということであれば、オススメなのは上記の収納量です。この機会にぜひ、財布の中身を整理してキャッシュレス時代に対応してください!

ミニ財布にはあまり無い「使いやすい通常タイプの札入れ」です。ミニ財布の構造上、これを実現するためには厚みが出てしまい、あまり採用されていません。

【理 kotowari® mini】はカードケースとコインケースを左右に分けたことで、簡単に通常タイプの札入れを実現できました。




コインケースは上図のように『新発想の構造(※)』でカードとコインの重なりを無理なく解消し、財布の薄さを実現しました。

※ 財布の下方向に『空き』を作り、そこに一枚革を折りたたみ、その端部から10mm離れた位置から縫い始めることでコインを入れた際に自然にコインケース下部がふくらむようにすることで『空き』を埋め、さらに財布の折り目でコインケース端部が押されることでふくらみが大きくなり収納力がアップする構造

カードケースは立体構造になっており、カードを5〜6枚収納可能です。
カードはまとめて収納するため、取り出しやすいように2つの工夫を施しました。

1.上部の札入れ側の形状を波型にし、カードを引っ張り出しやすい構造に
2.ケース下部の両角を切り欠けにし、カードを押し出して取り出しやすい構造に


カードケースを財布外形のギリギリまでもってくるため、またカードを収納するスペースにゆとりを出すために、カードケース片側(本体革と合わせて縫う側)は巻き込み構造にしました。

縫い代がない分、財布全体のサイズを縮小でき、かつカードケースの自然なふくらみによりカードの収納がより楽になります。


ファスナーはYKK社の「EXELLA(エクセラ)」を採用。ファスナー部分の品質の良さはもちろんのこと、財布用につくられた薄くて平たいスライダー(持ち手)を使うことで、財布の厚みを最小限にし、つまみやすくなりました。

【理 kotowari® mini】の最大のポイントである『コーナーストラップ』部は、真鍮製(※)の当店オリジナルホックで留めています。
財布をホックでも開け閉めできるので、フラップの出し入れに慣れない方、使い始めの慣れないうちも便利にお使いいただけます。

※真鍮ホックはメッキ加工していない無垢となりますので、革と同様、時間とともに味わい深くなります。


明治創業の老舗メーカーがつくるジャンパーホック。

わたしたちが出会った中で最薄のホックで、『コーナーストラップ』の留め具に採用しても引っかかりがほとんどありません。

ホックを付け外しするときの感覚「ばね味(あじ)」も「ちょうどよく」、品質の良さを感じさせます。

小さく薄い形状でも損なわれない「機能性」と、薄さによって引き立つ「美しさ」をぜひ体感してください。


<たつのレザー>

兵庫県南西部に位置する「たつの市」は、鎌倉時代から皮革素材づくりが行われ、伝統産業として培われています。

あまり知られてはいませんが、日本一の生産量である『たつのレザー』はイタリアンレザーに匹敵するハイクオリティレザーで、有名ブランド、有名ショップの革物は実はたつのレザーでつくられており、品質においても世界トップクラスであるとの評価を受けています。

また、新しい革づくりにも意欲的に挑戦しており、革の生産地の中でも特に活気のある地域となっています。

<プログレ(アイズ・レザー社)>

「天然の良さ=革らしさ」を追求し、「日本産」の革にこだわる東京都墨田区のアイズ・レザー社が自信をもってオススメする牛革・植物タンニンなめしの「プログレ」。

たつの市のタンナーとイタリアのタンナーの技術協力によって生まれた自信作で、『吟スリ』と呼ばれる“表面を軽く擦る加工”による”スルっと”した優しい手触りが魅力の革です。

鞣しの際に植物タンニン(渋)を贅沢に使用しているため、繊維がつまっていてハリとコシがあり、さらに『オイルワックス』をじっくりと染み込ませ、丁寧に仕上げています。

『吟スリ』のマットな風合いと『オイルワックス』のアンティークな風合い、それぞれの相乗効果によってヴィーンテージ感を醸し出しています。

お使いいただくうちに摩擦で磨かれ、深く美しい艶にエイジングしていく様子を楽しんでいただければ幸いです。


【JAPAN LEATHER PRIDE タグ】

日本のタンナーが丹念につくりあげ、その品質を日本タンナーズ協会が認証した革のみにつけられる「JAPAN LEATHER PRIDE タグ」を同封いたします。

参考サイト:http://www.japan-leather-pride.com/


私たちは革職人として、牛ヌメ革への強い思い入れがあります。ヌメ革はコバ(革断面)を美しくなめらかに磨くことができ、使うほどに風合いを増していきます。

薄い革財布は革を薄くすれば簡単に実現します。しかしそれでは革の耐久性を落とし、さらにコバを美しく磨くことができません。

外革は1.8mmを、内革は1.0mmを使用しています。

これは通常の折財布と同等の革の厚みです。

通常と同じ革厚で薄いミニ財布を作ることにこだわったのです。

【kotowari® mini】を持つ方に、このシンプルな革財布を末永くご愛用いただけますことを切に願います。


【理 kotowari® mini】に使用しているたつのレザーは「植物タンニンなめし」の革。革本来の特徴が現れやすく、だからこそ味のある質感となります。

合皮やナイロンなど人の手でつくられた均一的な質感の素材と違い、命ある動物の革には、その動物が生きてきたことを物語る傷やシワ、毛穴や虫さされなど、さまざまな個体差が見られます。

革のある暮らしでは、そうした革のもつ質感を大切にした製品づくりを心がけています。1点1点異なる革の表情や色合い等、革の個性をお楽しみください。

キズ・虫さされ

動物同士の喧嘩や引っかいたような傷あと、怪我や虫さされなどは、革表面に色が濃く現れます。天然素材ならではの特徴のひとつです。

血スジ

葉脈や稲妻のようなスジ模様は、皮膚の下にあった血管の痕が革表面に現れたもので「血スジ」と呼びます。
部位により現れ方はまばらで、自然な風合いを演出してくれます。

トラ・シワ

首から肩にかけた部位でよく見られる縞模様を「トラ」と呼びます。「トラ」は他より丈夫な部位なので、革好きには好まれます。
また、脇の下や腹などの屈曲部には「シワ」が多く見られます。

色ムラ

同じ革でも部位によって繊維の密度や厚さが違うため、色が濃い部分と薄い部分、キメが細かい部分と粗い部分があるという斑紋のようにムラができることがあります。天然皮革の色ムラは、革を染色した時にはじめて現れるものがほとんどです。

厚い牛ヌメ革を使用していますので、ビジネスシーンでも重厚感があり「使う人の品格」を感じさせるアイテムとなります。

その一方で少しポップな色調が、カジュアルでも革なのにサラッと使いこなせる軽やかさを演出してくれます。


<仕様>

素材:牛革(プログレ:アイズ・レザー社・オイル系牛ヌメ革)
ファスナー:YKK社「EXELLA(エクセラ)」(財布専用スライダー)
厚み:約15mm(コーナーストラップ部を除く)
:約90mm
:約88mm
※推奨容量である紙幣10枚・コイン8枚・カード6枚入れた状態でのサイズ
重さ:約58g(中身は空の状態)
最大容量
紙幣:約15枚
カード:約7枚(カードの厚みの差による)
コイン:約20枚(コインの種類による)


<スケジュール>

2020年11月下旬〜2021年2月1日まで 支援募集
2021年2月下旬 リターンの送付開始予定
2021年6月下旬 リターンの送付完了予定



<リターンのご紹介>

支援くださった皆様に【理 kotowari® mini】をいち早くお届けします。

※公序良俗に反すると判断した場合、機種依存文字の記載はできませんのでご了承ください。
※スペースの関係上、入れられるイニシャルは「.」を除く2文字までとなります。(例)H.S

※公序良俗に反すると判断した場合、機種依存文字の記載はできませんのでご了承ください。
※スペースの関係上、入れられるイニシャルは「.」を除く2文字までとなります。(例)H.S


各リターンについて、お色は6色から選べます

リターンの送付につきましては、お申し込み順に出来上がり次第、逐次発送させていただきます。
リターンの発送月はあくまで目安であり、基本的にはそれより早い発送を目指しています。
やむを得ない事情(コロナの影響など)で発送が遅れるような事がございましたら、いち早く活動報告でお知らせしますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

ペア商品に関しましては、同一の送付先に限らせていただきます。


<資金の使い道>

多くの支援が集められた場合、私たちだけでは制作が困難であるため、国内の優秀なメーカー様と量産体制を築き、皆様にできるだけ早く【理 kotowari® mini】をお届けできるよう尽力します。

また、新製品の開発資金および知的財産権保護のための資金とさせていただきます。



<実行者紹介>

夫婦二人で営んでいる小さな革工房です。
『心を動かすモノづくり』をコンセプトに日々新しい作品を創作しています。

前作【理 kotowari® zero】は、初めてのクラウドファンディングで、総額350万円を超える支援を集めることができました。

また、第2弾となる【理 kotowari® mini】(栃木レザーバージョン)のクラウドファンディングでは総額718万円という多くのご支援をいただきました。

●澤田 治美(代表 兼 デザイナー)
千葉大学工学部工業意匠学科卒業(学士)
レザーソムリエ
【理 kotowari®】シリーズの制作ではデジタル図面化とロゴマークデザインを担当

●澤田 直樹(革職人 兼 デザイナー)
東京工業大学大学院理工学研究科原子核工学専攻修了(修士)
レザーソムリエ
【理 kotowari®】シリーズの制作では発案・考案・デザインを担当(発明者)

開発者:澤田直樹

会社員の頃、長い期間、強いストレスにさらされていたため、ひどい躁鬱状態にまでなりました。今でもその後遺症は残り、常に疲労感と眠気があり、精神障害者認定を受けています。障害の影響で長い時間の作業はできませんが、もともと短期集中型の気質のため、短時間ずつ集中して作業を進めることは可能です。

レザークラフトは30代前半の頃から趣味で始め、知人に「障害者就労支援施設でレザークラフトを教えてほしい」と誘われ、しばらく従事したため、その頃から本格的に作品づくりを妻とともに始めました。

ほぼ独学で学んできましたが、多くのベテラン革職人の方々にお会いする機会をいただき、様々なアドバイスをいただけたため、独学ながらも自分の作品には自信をもっています。

前作【理 kotowari® zero】は従来の財布の概念をもたずに、『0(ゼロ)』から設計することで、独創的なアイデアで構成されたモノとなりました。その結果、初めてのクラウドファンディングで350万円を超えるご支援をいただけました。

本作【理 kotowari® mini】は、前作の良いところを活かし、新技術も加えました。「革の持つ性質を巧みに利用したテクノロジーの結晶」と言いたいところですが、見た目はなんとなく可愛らしい「憎めないヤツ」という印象です(笑)

老若男女問わず使いやすいミニ財布になったと思います。

【理 kotowari® mini】が、今というキャッシュレス移行期のミニ財布の選択肢として選ばれることを願っています。


長いお付き合いになる『革のある暮らし』さん。
親しみやすい笑顔溢れる素敵なご夫婦の作家さんです。
会った時はいつも、素材や技法について話し合い、やる気と知識を共有し合っています。
今回の『理 kotowari®』も、開発段階からお話はちらっと伺っていましたが、現物は予想を超えた斬新な機構のお財布で驚きました。
革のある暮らしさんの革仕事の記念碑が一つ立った!そんな風格を感じます。
沢山の方に実感していただけますように…!

ニーズに対する商品化が上手く、数々のヒット作品を生み出し活躍されています。
革製品職人の私が作家として志した時、あるイベントでお二人をお見かけして図々しくも色々質問したところ、同業者としてライバル的な存在だったのにもかかわらず快く丁寧にイベントのノウハウなど教えて下さって「革のある暮らしさん、てなんていい人たちなんだろう!」と思って以来ずっと仲良くして頂いています。
革のものづくりにとても真面目で、いつも明るく元気なご主人も実は非常に緻密で努力家なんです!また奥様が可愛くて愛想のいい人で、イベントでお会いしても笑顔で挨拶してくれて癒されます!
このお二人のチームが絶妙なパワーを生み出すのだろうな?
とても羨ましい。
これからもずっとお付き合いさせて頂ければいいなと思っています。

「革のある暮らし」さんの長財布を愛用してます。革の手触りと発色がとても良く、なんと言っても作りがとても丁寧です。デザイン細部、金具一つ一つにこだわり、一切妥協しない、熱心に取り組む様に惚れ込んでいます。
そんな「革のある暮らし」さんが作り出した「理kotowari®」シリーズはキャッシュレス時代のスマートウォレット。期待しかありません!
常に新しい領域に挑戦し、良いモノづくりをされている、「革のある暮らし」さん。
応援しています!頑張ってください!

色、質感、選び抜かれた革を用途によって、厚さを微調整。洗練されたデザインからの、慎重な革の裁断。一目一針と縫製への丁寧さ。仕上げの磨きへのこだわり。
シンプルな作品程、作り手の真心と技量が際立つカッコ良さ。
作り手として勉強させてもらってます。
そんなカッコ良さがギュゥ~~っと詰まって魅せる、革のある暮らし。
素敵です。


<ご注意>

・ミニ財布ですので、あまり多くの紙幣・コイン・カードを入れると、財布の型崩れの原因となります。内容量が推奨値※を超えないようご使用いただくと長くキレイにお使いいただけます。
※推奨値:おおよそ紙幣10枚・カード6枚・コイン8枚

・コーナーストラップは0.5〜0.6mmに漉いた2枚の革の間に伸び止め用のテープを張っていますが、極端な力をかけると伸びや破断の原因となります。コーナーストラップに極端な力を入れて引っ張ることは決して行わないでください。財布の性能を著しく損ないます。

・使用している牛ヌメ革の特性上、財布表面に傷が付きやすいですが、オイルを多く含んでいる革のため、財布を使用していると傷は自然に馴染みます。傷跡さえも愛着として感じていただけるヌメ革のエイジングをお楽しみいただけますと幸いです。

・自然の風合いを楽しめる染料仕上げのヌメ革のため、表面にキズ・色ムラ・シミ・シワがある場合がございます。また、色落ちも多少あるため、薄い色の洋服と合わせる際にはご注意ください。

・オイルを多く含むヌメ革のため、基本的にはメンテナンスの必要はありませんが、濡れた際はシミや色落ちの原因となりますのでご注意ください。

・閲覧環境により、実際の商品の色合いと多少異なってみえる場合があります。

・コロナウィルスの影響で海外の革が手に入りにくくなっております。当店では、栃木レザー社の正規代理店であるハシモト産業社より革の提供を受けておりますので、納期の遅れなどの影響はほぼない、と思われます。ただし、今後、国内での予期しないウィルスの流行があった場合は「全く影響はない」と言いかねますので、どうぞご了承ください。


<リスク&チャレンジ>

私達は【理 kotowari® mini】を制作するために、プロジェクトを誠心誠意進めてまいります。

しかしながら、昨今のコロナ禍でのプロジェクトとなるため、材料供給の遅れ、制作人員の体調不良など、予想できない事態に襲われる可能性もあります。ただし、材料に関しては、ヌメ革は兵庫県たつの市で丁寧に鞣された「たつのレザー」を使用し、ファスナーもYKK製を使用するなど徹底して日本製にこだわりましたので、輸入品を使用するよりも格段にリスクは低くなっていると考えます。人員についても健康管理の徹底など日頃から喚起しております。

それでも、もし、プロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。

最後に【理 kotowari® mini】を手にとった皆様に喜んでいただけるよう努力していきますので、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。


■ 特定商取引法に関する記載

◯ 販売事業者名: 澤田治美

◯ 事業者の所在地:〒284-0001 千葉県四街道市大日305-39

◯ 事業者の連絡先:Tel: 080-4898-9898 メール: info@lwl.jp

※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。

◯ リターン価格:各リターン記載の通り

※ 商品内容に関してはリターン欄記載の通り

※ リターン価格とは別にcampfire(machi-ya)のシステム利用料として1支援毎に200円(税別)が支援者様の負担となります。尚、このシステム利用料はcampfireが受け取るもので、当社が受領するものではございません。

◯ 申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限通り

◯ 支払い方法:クレジットカード払い(Visa/Mastercard/JCB/Diners Club/American Express)/コンビニ払い(全国の主要コンビニエンスストア)/銀行振込(銀行ATM・ネットバンキング)/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い/ドコモ払い

◯ 支払い時期 :当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。

◯ 引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。

◯ キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。

※上記以外の事項に関しては、お取引の際に請求があれば遅延なく提示いたします。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください