● はじめに

 人吉新聞は、昭和33年9月15日に創刊。人吉・球磨地方で60年以上に渡り新聞を発刊している新聞社です。
 いまだかつてない規模の災害にあった人吉・球磨。多くの方が被災し、今もなお避難所や仮設住宅、回収が進まない被災宅での生活を余儀なくされています。

 弊社も社員や配達員が被災しましたが、幸い社屋は難を逃れました。紙面では刻一刻と変わる被害状況を追い、生活情報を盛り込むことに力を注ぎ、泥土の中を可能な限り配達に努めて参りました。

 また、情報が遮断され、錯そうする中、少しでも正確な情報をみなさまにお伝えすべく、発災直後からの避難所への新聞の無料配布を行い、現在も配布を行っております。





今回のプロジェクトでは、

 ① 現在行っている避難所への新聞の無料配布に加え、仮設住宅への新聞の無料配布

 ② 被災した事業者の方が営む『人吉駅前広場仮設商店街(仮称) 』を盛り上げるための広告の掲載

 ③ 新聞紙面を使用して、みなさんの名前と応援メッセージを掲載することで被災された方への応援の言葉を届ける特集を掲載

 ④ 全国のみなさんへ人吉・球磨の今後の復興をお伝えする『人吉球磨復興サイト』の開設と運営

を行いたいと考えております。

人吉新聞は、皆さんとともに人吉・球磨の復興を応援していきます

 

● これまでの活動

避難所へ新聞の無料配布…災害後すぐに避難所への新聞の配布を開始しました。寸断され通れない道が多い中、まずは人吉市内の交通可能な避難所からお配りしました。その後、球磨村の避難所にも配布を行い、現在も継続して行っております。

 

水害特集号の作成…災害から3カ月後の10月5日に『災害特集』(20P)を発刊。『復興』をテーマに、災害当初に撮影された写真と比較しながら現在の様子を掲載しました。また、各市町村の首長のコメントや営業を再開したお店の紹介、住人の方のコメントなども掲載しております。


人吉・球磨への寄付…地元の企業として、1日でも早い復旧、復興を願い、7月豪雨以降、本紙に掲載した災害見舞広告および災害特集号の広告の売り上げの一部を、球磨郡町村会と人吉市に寄付しました。 


人吉駅前広場仮設商店街(仮称)の愛称募集の後援…7月豪雨で被災した事業者の為の「人吉駅前広場仮設商店街(仮称)」の愛称募集の後援を行いました。優秀賞として「人吉新聞社賞」を設け、全国各地から200通を超す、多くの応募がありました。


● このプロジェクトについて

 令和2年7月豪雨でこれまでにない被害を受けた人吉球磨地方ですが、ボランティアの方々をはじめ全国のみなさまの支援をいただき、少しずつながら復興しています。

 しかし、瓦礫やごみの撤去も依然として終わっておらず、住居や仕事といった個人の事から道路や河川といったインフラの整備まで解決すべき問題は山積みです。

 被災された方の話を聞くにつれ、「壊れた家をどうしよう」、「地元を離れたくないけど、また水害が起きたらどうしよう」といった「先行きの見えない不安」が蔓延しており、以前の人吉球磨に戻るにはまだまだ長い道のり歩んでいかないけない状況です。

▼人吉新聞が続けてきた情報支援
 弊社としては、まず被災した方へ情報をお伝えする事が必要だと感じ、被災後すぐに避難所へ新聞の無料配布を行いました。

 その中で、「情報がない中、人吉球磨のことが詳しく載っているから助かります」「多くのうわさ話の中、信頼できる情報はありがたいです」 といった言葉を掛けていただき、改めて私どもがやっている「情報を伝える」 という仕事がいかに大切なことであるのかを再認識するきっかけとなりました。

 そして、それは私たちしかできないのだという、新聞社としての使命感を感じ、避難所への無料配布を続けております。


▼人吉新聞の思い
 地元の新聞社として、また報道に関わるものとして、

『何か私たちでできるものはないか』

と熟考を重ねた末、現在行っている避難所への新聞の無料配布に加え、仮設住宅への無料配布を行うべきだと思い、このプロジェクトを行うことを決意をいたしました。

 その他にも、被災した事業者の方が営む『人吉駅前広場仮設商店街(仮称)』を盛り上げるべく、新聞紙面を使った広告掲載での支援といった地元紙としてできることを進めます。

 また、みなさんの応援メッセージを掲載した特集ホームページ内に特設サイトを開設し、全国のみなさまの声を形にして被災した方々に届けることで被災者の方を勇気づけ、これから復興する人吉球磨の『災害に負けない姿』を見ていただくことで、全国の方に勇気をあたえる“勇気の橋渡し”ができればと思っております。


● このプロジェクトで実現したいこと


1)仮設住宅へ新聞を届けたい

 …3カ月の間、仮設住宅に住まわれている方へ新聞を無料で配布します。

2)『人吉駅前広場仮設商店街』 を盛り上げたい

 …被災した事業者の方が営む『人吉駅前広場仮設商店街(仮称) 』を

 盛り上げるために紙面に広告を掲載します。

3)新聞紙面と特設サイトにて、被災した方々に全国のみなさんの気持ちを伝えたい

 …みなさんからの応援メッセージを紙面と特設サイトにて掲載します。

4)特設サイトにて、これからの人吉・球磨の復興する状況をお伝えしたい

 …1年の間、 開設した特設サイトにて、お店の再開やインフラの完成情報など、紙面に掲載された記事の中で人吉球磨の復興に関わる情報をピックアップして掲載。

 今後の人吉球磨の復興する情報を全国のみなさまにお伝えしていきます。

● 資金の使い道

 みなさまからの支援金は、以下の資金用途に使用させていただきます。
 ・新聞の配達料
 ・新聞広告制作費
 ・特設サイトの開設および運営費
 ・支援者様へのリターン費


● 実施スケジュール

 2月1日 新聞無料配布~3カ月間  
 2月下旬 特設サイト開設~1年間
 2月下旬 人吉駅前広場仮設商店街(仮称) の広告掲載
 2月下旬 新聞紙面特設ページ掲載(1回目:お名前のみ)
 3月上旬 新聞紙面特設ページ掲載(2回目:お名前と応援メッセージ)
 3年上旬 リターン発送


● リターン

 支援いただいた方のお名前や応援メッセージといった、その『思い』を紙面や特設サイトを通じて、被災された方に見て頂きたいと考えておりますので、主に掲載された紙面が返礼品となります。紙面では『お名前』が掲載された特集と『名前と応援メッセージ』が掲載された特集を、それぞれ1回ずつ掲載いたします。詳細は以下をご覧ください。
 また、被災された地元の企業を少しでも応援したいという思いから、リターンの品である『お茶のセット』 と『詰め合わせセット』 は、被災され、現在も店の復興に励んでおられるお店の商品を使用させていただいております。

※支援時、必ず【備考欄】に『コース名』をご記入ください。また、お名前をニックネームにすることも可能ですので、その旨を【備考欄】にお書きください。


●3000円
【おなまえ応援コース】 の1種類

①お礼のメールを送らせて頂きます。

②新聞紙面にて『お名前』を掲載します。

➂『お名前』が掲載された新聞をお届けします。

④特設サイトにて『お名前』を掲載します。

※支援時、必ず【備考欄】『おなまえ応援コース』とご記入ください。
※お名前をニックネームにしたい方はその旨お書きください。その場合は【備考欄】10文字以内でお願いします。


●5000円
【メッセージ応援コース】 の1種類

①お礼のメールを送らせて頂きます。

②新聞紙面にて『お名前と応援メッセージ』を掲載します。

➂『お名前と応援メッセージ』が掲載された新聞をお届けします。

④特設サイトにて『お名前と応援メッセージ』を掲載します。

※支援時、必ず【備考欄】『メッセージ応援コース』とご記入ください。
※このコースは応援メッセージが紙面で掲載されます。【応援コメント】の欄に、50文字以内でお願いします(記載が無かった場合は『人吉球磨を応援しています。頑張ってください』となります)
※お名前をニックネームにしたい方はその旨お書きください。その場合は【備考欄】10文字以内でお願いします。


●10000円
【五木園コース】、【三翆園コース】、【立山商店コース】、【新聞社と復興支援コース】の4種類

①お礼のメールを送らせて頂きます。

②新聞紙面にて『お名前と応援メッセージ』を掲載します。

➂『お名前と応援メッセージ』が掲載された新聞をお届けします。

④特設サイトにて『お名前と応援メッセージ』を掲載します。

⑤各店舗より厳選しました『お茶のセット』 をお届けします。

※支援時、必ず【備考欄】に『各コース名』 をご記入ください。
※このコースは応援メッセージが紙面で掲載されます。【応援コメント】の欄に、50文字以内でお願いします(記載が無かった場合は『人吉球磨を応援しています。頑張ってください』となります)
※お名前をニックネームにしたい方はその旨お書きください。その場合は【備考欄】10文字以内でお願いします。
※⑤の詳細は各コースに記載してありますので、ご確認ください。


『新聞社と復興支援コース』は、支援いただいた金額すべてを新聞の配達料や新聞広告制作費、特設サイトの開設および運営費等に使わせていただくコースとなります。
上記②~⑤(紙面・特設サイトでの名前と応援メッセージの掲載やお届け、お茶のセット)のリターンはありません。内容をご理解の上、支援いただくようお願いします。


●30000円
【釜田醸造所コース】、【緑屋本店コース】の2種類

①お礼のメールを送らせて頂きます。

②新聞紙面にて『お名前と応援メッセージ』を掲載します。

➂『お名前と応援メッセージ』が掲載された新聞をお届けします。

④特設サイトにて『お名前と応援メッセージ』を掲載します。

⑤各店舗より厳選しました『詰め合わせセット』をお届けします。

※支援時、必ず【備考欄】に『各コース名』 をご記入ください。
※このコースは応援メッセージが紙面で掲載されます。【応援コメント】の欄に、50文字以内でお願いします(記載が無かった場合は『人吉球磨を応援しています。頑張ってください』となります)。
※お名前をニックネームにしたい方はその旨お書きください。その場合は【備考欄】10文字以内でお願いします。
※⑤の詳細は各コースに記載してありますので、ご確認ください。


掲載するニックネーム、応援メッセージ、その他の注意点
掲載するニックネームについては10文字以内応援メッセージは50文字以内と致します。誹謗中傷含め不適切な表現が含まれていると判断した場合は掲載を見送らせて頂きます。この場合、返金はできません。また、上記の画像はイメージで、 文字や広告のサイズ等は変わります。ご支援いただく場合、広告のメインのメッセージやデザインについては、弊社に一任いただけますようお願いいたします。


● 最後に

 今回クラウドファンディングを行うにあたり、社内でも「被災した人の気持ちが少しでも明るくなるならやってみよう」「費用が掛かり過ぎるのでは」といった賛否両論の意見が出ました。初めてのことなので判断が難しく、一時は中止しようという流れになったこともあります。

 ですが、最終的に実行することになったのは、

被災された方に新聞を届けたいという新聞社としての使命感

被災した人を多くの方が 応援しているということを形にすることで

人吉球磨の復興を手助けしたいという気持ちでした。

 私自身、実家が被災し、毎日の泥の掻き出しとごみ捨てが続き、肉体的にもそうですが、何より精神がすり減っていくのを感じていました。

 そんな中、救いとなったのが県外内で支援活動している方の姿や遠方の友人からの励ましの言葉でした。

  水や食料といった物資から労働や資金といったものまでさまざまな支援が人吉球磨には集まり、被災した人の大きなささえとなっています。ですが、それは単なる物ではなく、

みなさんからの「助けたい」「頑張ってください」という「思い」が、被災した人の心に響いて力になってるのだと思います。

必ず支援いただいた方の「思い」は被災した方へ届きます。
ぜひ、弊社にみなさまのお力添えをいただき、一緒に人吉球磨を応援しましょう。


●<All-in方式で実施します。>
 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、
 リターンをお届けします。


●弊社プロフィール

株式会社 人吉新聞社
[本  社] 〒868-0072 熊本県人吉市西間下町112-3
[球磨総局] 〒868-0408 熊本県球磨郡あさぎり町免田東3156-2

ホームページ
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  • 2021/03/05 16:53

    プロジェクト内で実行をお約束していました通り、新聞紙面および特設サイト内にて、みなさまからの『応援メッセージ』 を掲載しました。新聞紙面では、本日3月5日(金)付けの紙面で見開きサイズで掲載してます。また、弊社ホームページ内にある特設サイトでもご覧いただけます。特設ページへは、URL(http...

  • 2021/02/26 17:36

    実行することをお約束した、全国のみなさんへ人吉・球磨の今後の復興をお伝えする『特設サイト』の開設と人吉駅前広場及びくまりばにある仮設商店街「モゾカタウン」、また人吉市中心商店街に開設された「ひとよしコンテナマルシェ」の広告掲載を、本日26日(木)に行いました。特設ページへは、URL(https...

  • 2021/02/03 09:44

     今回のクラウドファンディングでの実行をお約束した『仮設団地への新聞の無料配布』を、2月1日(月)より開始しました。 人吉市と相良村、山江村、球磨村の20団地に4月末まで配布。集会施設がある14団地は集会施設17棟の軒下に専用の箱を設置し、その他の団地は各戸配布を行います。 初日は午後4時半ご...

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