【訂正】

リターンにございます

【早割り!大人気イベリコ黒豚とろとろ煮&イベリコ黒豚ステーキ餃子】

ですが、正しくは

【早割り!大人気イベリコ黒豚とろとろ煮&大粒とろとろ角煮まん】

の誤りでした申し訳ございません。内容は変更ございません、どうぞ宜しくお願い致します。


【ご挨拶】

こんにちは、合同会社ライフジュエルの山田と申します!

この度は私たちのプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。

【御礼】

以前立ち上げたイベリコ黒豚餃子プロジェクトは300%以上の達成と支援者様から、また食べたいと多くのメッセージを頂きました。

また、キャンプファイヤー様もコロナの影響を受けた企業の支援期間を開催されておりましたので

再度企画を立ち上げさせて頂きました!



私たちはスペイン産D.Oギフエロのイベリコ豚を専門に取り扱っている輸入会社です!

毎年3回スペイン現地に訪問し、自身で目利きしたイベリコ豚農家と直接契約を結んでいます。


自分が納得したイベリコ豚を一緒に育るところから考え、自社で輸入し

自社販売や飲食店様、小売店様、精肉店様等に卸をしております。

スペイン全土のイベリコ豚産地を見て回り

自分や家族に食べさせたいと思える商品のみを選んで買い付けております。


自分が体験した感動をみんなに体験して欲しい!

日々食べる物が美味しい!が幸せにつながると考えています。


【豚肉の王様イベリコ黒豚のステーキ肉で贅沢餃子&とろとろ角煮!】


スペイン原産のイベリコ黒豚は脂の甘さが特徴的で

融点が低く体に良いと言われる、さらさらとしたオレイン酸が豊富に含まれています。

肉汁あふれる脂身はびっくりするほどジューシーです



鮮度の良いお肉を使っているため、餃子はお肉の臭みが少ないので

臭み消しの薬味は最小限で作っています。


お肉の味がしっかりと伝わるように、イベリコ黒豚100%で限界までお肉の配合を高めました

スペインの契約農家から直輸入したイベリコ黒豚を使い、コロナの期間限定で餃子を特別に作りました!

スペインの限られた産地にしかいないイベリコ黒豚、その美味しさがダイレクトに伝わる贅沢ステーキ餃子をぜひご賞味ください!!


【驚きの赤身肉】

イベリコ黒豚のお肉を見てまず目を引くのは、その赤身です

豚肉とは思えない赤身はストレスのない環境でたくさん運動した証です。

これが加熱によって深いコクになります



また、脂の入り方も独特でお肉とお肉の間に綺麗に脂身が入り込んでいます

お肉が固くならずに口の中に広がる肉汁となります。

和牛とも違う新しいジューシーさで、炙ってお寿司やカルパッチョでも大人気の美味しさです


本来、餃子に使われるお肉はいろんな部位の切れ端や、コマ肉をミンチにしたものを使います。

値段はとても安く手に入る一方、香辛料で臭いを消したり

様々な添加物を入れないと味がまとまらずお肉本来の味は消えてしまっています。

今回は贅沢にも余計な部分をトリミングしたステーキ用のお肉を使っています。


イベリコ黒豚と国産野菜のみでタネを作っており、醤油をかけなくてもそのままで美味しく召し上がれます!



【私たちが輸入しているイベリコ黒豚】

私たちが輸入しているイベリコ豚はすべて原産地呼称(D.Oギフエロ)で生産されております。

ギフエロ村は首都マドリードから車で4時間くらいの小さな村です。

標高は1000メートル以上で、イベリコ豚の産地で最も歴史が古く、ローマ時代の道が多く残っています。



【ギフエロ産イベリコ豚との出会い】

2014年に初めてスペインに訪れた際に、初めて食べたのがギフエロ産のイベリコ黒豚でした。
現地の友人におすすめされ食べた際に感じた衝撃は今でも覚えています。

特に、15年以上飲食業界にいますが「今まで食べていた生ハムは生ハムじゃなかったのか…」と驚愕しました

どうしてもイベリコ豚のことを知りたくなって

その後もスペインを1周して様々な産地のイベリコ黒豚を食べ比べて日本に帰り、

現地生産者に連絡を取っては、会いに何度もスペインに行きました。

特に脂の甘さや、赤身の旨味が強いギフエロ産のイベリコ豚に惚れ込んで、2年後の創業と同時に輸入を開始しました。



【今回の挑戦】

商品が作られた背景 

今回、コロナの影響で多くの飲食店様が休業する中で

本来出荷されるはずだった、お肉は3か月以上も前に発注し

船で輸入されるため保管場所もいっぱいになり

このままでは廃棄せざる得ない状況となりつつあります



また、連日ニュースでも報道されている通り

新型コロナウィルスはスペインでも猛威を振るっており、首都マドリードは

10月現在も再度のロックダウンを検討されています。

ベリコ黒豚最大の消費先であるヨーロッパ内での消費量は急落しております。


イベリコ豚の養豚は小さな村などで行われており、一度生産ラインがストップしてしまうと

復旧までに多くの時間がかかり、廃業や海外の企業に買収されてしまう危機に瀕しています。



テレワークや在宅時間、家での時間が増えてきた時だからこそ、普段お店でしか味わえないような

・厳選されたイベリコ黒豚を身近に体験してもらいたい

・本当のイベリコ黒豚の美味しさを体験してもらいたい

そして少しでもイベリコ黒豚の農家の助けになればと思い、今回第二回目の挑戦を決断しました!



私たちのこだわり

今回使用しているお肉は私たちが直接契約している、自信をもってお勧めできるイベリコ黒豚農家から直接輸入したお肉のみを使用しています。



一般的に流通するイベリコ黒豚のお肉は、イベリコ黒豚の農家さんが県営のと殺場に豚を出荷し

と殺した後、別の精肉工場に運ばれスペインの商社に買い付けられます。

そのあと日本に輸出され、国内に入ってから商社、卸問屋、小売店、レストランを挟んで皆様の元に届いています。

しかし、イベリコ黒豚の農家はと殺場に出荷したら終わり

加工場もお肉を切り分けてパッキングしたら終わり...

日本に入ってきた時点で、どんな生産者が育てたのか、一切分からなくなってしまいます。

また、国内に入ってもお肉を切り分けたり、加工していく間に、何度も新しく賞味期限を更新され

製品になった時点で何年前のお肉なのか分からなくなってしまします

これでは、だれもイベリコ黒豚のお肉に対して責任や愛情、こだわりを持つことなく
値段だけを見て消費されてしまします



イベリコ黒豚の農家目線に立って考えても、どこの誰かどこの国かもわからないお客様宛に

豚を育てて出荷するのと

家族ぐるみで年に何回も会う友人に対して出荷するのでは、気持ちや緊張感が違います。

なにか不明な点やおかしい部分があれば私たちからすぐに電話もかかってきます

もちろん、仕入れるまでに別の会社を一切挟まずに、輸送もされないのでコストも削減されています。



イベリコ黒豚の紹介



イベリコ豚はイベリア半島(スペインとポルトガル)原産の黒豚です。

食べるものが少ない環境を生き抜くために、脂肪を蓄えやすい体質となっています。

そのため、住んでいる環境と餌に大きく味が左右されます。

どんぐりを食べている豚で有名ですが、実はどんぐり(コルク樫の実)を食べているのはごく一部で
大半は厩舎の中で飼料を与えられて育ちます


11月から2月前後の限られた時期に、選ばれたイベリコ豚だけがデエサと呼ばれる広大な放牧地でどんぐりを食べて育ちます。

どんぐりを食べて育ったイベリコ豚はベジョータと呼ばれヨーロッパ内で主に消費されるため
日本で流通している殆どのイベリコ豚の精肉や生ハムは、ドングリを食べないで育ったものです。


アグー豚と同じく原種の黒豚のため、繁殖の数が少なく成長も遅い希少な豚です。

お肉や子供を多く産ませるために、ほかの品種と掛け合わせされ、純血統のイベリコ豚は2%しかいないといわれています。


※(スペインでは法律でドングリを食べていないイベリコ豚をベジョータと名乗ることは禁止されています。しかし日本では管理体制がないので、多くの偽物が流通し現地生産者を悲しませています。
これらは今まで誰も言わなかったことですが、皆さまが正しい情報のもとで商品選びをしてもらいたいと考え、書かせていただきました。)


【スペインとの繋がり】

今年は新型コロナウイルスの影響でスペインに訪問することはできていませんが

毎年3回スペインのイベリコ豚農場を直接訪れています。

農場も20回以上行ってますが、今でも新しい発見や学ぶことがたくさんあります。


その年仕入れる生ハムの熟成度合いを見たり、新宿区の2倍もの広さのある自社放牧場の

ドングリ(コルク樫の実)の実り具合を何時間もかけて見回ります。

工場は衛生規格のHACCPやさらに厳しいBRCやIFSの基準もクリアしているため

それらの項目確認や養豚場の様子、農場や加工場で働く従業員との会食も行います。

さらに年に1度スペインの農家さん達を日本に招待し

日本で流行っている飲食店や納品先のレストランなどを見て回り

情報交換をして、より良い製品作りに努めています。


農家さんも実際に使ってくれている現場を見ることで、もっといい物を作りたい!

と強く思ってくれるようになりました。

アジアでも食にうるさい日本で認められるため、出来る事はどんどん挑戦したいと言ってくれています。

【生産者の紹介】



「初めて会った時のことは今でもよく話します。私自身日本には何度も行ったことがあり大好きな国です。日本にはほんとに多くの食が流通しており、その中でも私たちのイベリコ豚を美味しいと言って訪れてきてくれたことはすごい感動でした。何度もスペインに来て、常に新しい情報を知ろうと何年も続けている姿勢は本当に驚かされます。彼らは最先端の日本の知識とスペインの情熱を併せ持った私たちの兄弟です。日本の消費者が求めることは10年後スペインの消費者が求める姿であると私は考えています。今回のコロナでスペインは大きな影響を受けています。しかし、私たちのイベリコ豚生ハムのファンは必ず待っていますので、全力で美味しい生ハムを作り続けます。」


【応援メッセージ】

店名  レストランテ・ドン・マウロ
オーナー ロベルト ロドリゲスさん

「スペインの生ハムを選ぶときに、オーナーとしてまず最初に思い浮かべるのはギフエロ産のハモンイベリコでしょう。私たちは幼いころから生ハムに触れているので、良い生ハムはどんなものであるかを知っています。しかし、日本の皆様は100種類近い生ハムに触れる機会は滅多にないと思います。
まずは、ギフエロのイベリコ豚を知って自分に合ったものを探し出すことがおすすめです。今回の生ハムは私たちのお店でも20年以上使っている商品です。ぜひ食べてスペインを感じてください」


レストラン ラ・シーレナ・ベルデ
マリオ・ガリャードさん

「マドリードのメイン通りには毎日多くの観光客がやってきます。そんな中で本物のスペイン食材を気軽に楽しんでもらいたいと思っています。メインは海鮮料理ですが、スペインと言えばやっぱり生ハムは外せません。基本的に食材を仕入れるときには生産者を訪れて、物だけではなく姿勢も大事なポイントと考えています。ギフエロ産イベリコ豚と言えばスペインではまず間違いない生ハムだと思います。私も多くの生産現場を見てきましたが、農場や加工場、熟成まですべて一社で行っているイベリコ豚農家はほとんどありません。日本には行ったことがないですが、スペインと日本は食文化が似ているのできっと美味しいと思ってもらえると思います」


埼玉県調理技能士会 理事  東国の宮文化褒章授与
料理研究家 比呂武さん

「いま、飲食店が飽和している中いろんな 食材が市場に出てきています。 肉や魚、野菜など日本に限らず世界各国 から新しい食品が紹介され、中には扱っ たことのない食材も多くあります。 もちろん古くから使われてきた食材もあります。その中で常に食の最先端にいるためには、常に良い食材と出会う努力をしていかなければなりません。良い食材と美味しい料理を求めることで良いお客様と巡り合えるからです。なんとなく普段食べている生 ハムですが、実はイベリコ豚の生ハムには ランクや熟成期間の違いがあって、ライフジュエルの生ハムは和食にも使えるほど、 素材の甘さがあります。そういった食の発見をお客様に伝え、素材の可能性を発信 して行きたいと考えています。 」



資金の使い道・スケジュール

今回の資金は商品の輸入代金に充てさせていただきます。また、皆様が直接買えるような場を作りたいとも考えています。



店舗の詳細情報

東京都新宿区早稲田鶴巻町576 第二桐生ビル1階
合同会社ライフジュエル 第一事業所

東京都新宿区早稲田鶴巻町576 第二桐生ビル2階

合同会社ライフジュエル 本店事務所

03-6382-5494


各種リンク先にてさらにスペインの魅力がいっぱい詳しい情報を公開中

・会社ホームページ

・イベリコ豚インスタグラム

イベリコ豚紹介PDF


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


スケジュール

2020年12月プロジェクト終了

2020年12月発送準備・住所等確認

2020年12月下旬から順次発送いたします。



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