はじめに・ご挨拶
はじめまして。飼い主のnnonnです。
マロンは友人が拾ってきた元野良猫さんです。本来は猫見知り&人見知りしない、好奇心旺盛な子で
白いお兄さん猫のご飯まで奪ってモリモリ食べる超!元気な子です。
おもちゃのキャッチミーイフユーキャンが大好きで、白兄と一緒に窓の外を見るもの大好きでした。
残念ながら今はフラフラの足で何とかご飯を食べに行き、FIP起因の貧血によって肉球もかなり白くなってしまいました。痙攣発作も起こすようになり、油断できない状況です。
このプロジェクトで実現したいこと
マロンが元通り、人のご飯を奪いw駆け回る程に復活すること!病気なんかにこの子を渡さない。
プロジェクトをやろうと思った理由
私はただの一庶民ですが、お金で買える命があるのならやったろうやないかい!!!と新薬治療を決意しました。でもやはり庶民なので現実的にはなかなか厳しく(;'∀')お力添え頂ければと思い開始しました。寛解の可能性がある中国製の新薬はとても高価なのです。さらにマロンはFIPの治療開始が遅くなった分神経症状まで出ており、様子見ではありますが薬の量を倍にするようお医者様から指示されるかもしれません。さらにそうしなければ再発する可能性があります。
※本医薬品は日本において動物医薬品として承認されていません。
マロンの飼い主として、個人的な自己責任と判断のうえで投与が必要と考えていますが、
全てのFIPの猫に当該医薬品が有効であるという趣旨ではありません。
これまでの活動
8/13の深夜(8/14の早朝)、息が荒くチュールが食べられなくなった為救急病院に行き、そこでFIPの可能性があると伝えられました。寛解する可能性がある薬は日本未承認ですが、一部協力病院があります。薬の在庫問い合わせ等しましたが、在庫がなかったり、あっても遠くてマロンを連れては行けなかったりしたため、30万円分程を8/14中にポチりました。
それ以降、やはり好酸球性肺炎じゃないか、いやいや心臓に問題があるんじゃ?など、胸水/腹水が取れず確定させるための検査ができずに抗生剤とステロイド投薬のみしていました。
8/30の夜、激しくて長い痙攣を起こし1時までの救急へ→一旦帰る→4時ごろ再度発作→5時までやっている他の救急をはしごし、タンパク質の異常な数値や貧血、痙攣発作等諸々の症状から、8/31の午前、かかりつけの病院でとうとうFIPと診断が下されました。
回り道した分、これから投薬治療がんばります!
頂いたご支援は、日本未承認の新薬の購入や通院等、マロンの回復の為のみ使用させて頂きます。
新薬を使い寛解するためには、84日間毎日投与する必要があります。
猫の体重1kgに対し100mgで、マロンの体重が約3kgなので300mg/日が必要です。
※今のところです。経過次第で倍の量の投薬が必要になる可能性があります。
100mg入り10カプセルを10シート、50mg入り10カプセルを6シート購入しました。
合計USD2,860.00を仮レート105円で円換算すると300,300円です。
これで30~40日分程度です・・・💧
8/30の救急(x2)だけで約10万円かかりました。
リターンについて
個人の為豪華なお返しはできませんが、ご支援くださる皆様にお礼のメールやお手紙、マロン(たまに白兄)の画像や白兄とのいちゃいちゃ動画笑、ポストカードやマロンのプリントバッグ等を贈らせて頂きます。
実施スケジュール
8/31 投薬開始・・・84日間欠かさず投薬します!
+毎週通院
今のところ決まっているのは上記だけです。ご支援下さる方には活動報告としてご報告いたします。
最後に
まだ約9か月の子です。寝てばかりいたり、脳炎のせいで徘徊したり、、助けてあげたいです。
この平和だった頃に戻るまで・・・私もマロンと一緒に看病や副業もがんばります。どうかご協力宜しくお願い致します!
***本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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