ごあいさつ
はじめまして。#推しペットプロジェクトです!
現在大学生3人で活動しています。
プロジェクトを始動した理由について
#推しペットプロジェクトは、
SNS上では、飼い主に可愛い表情や動作を切り取られ投稿される犬の姿を頻繁に目にします。
その姿に癒される一方で、保護犬に対しては「見捨てられた犬」や「助けを必要とする犬」といった暗い印象を抱く方が多いのではないでしょうか。
可愛らしさだけではなく暗い面を持つことも理解した上で、「私たちと今を生きる」保護犬のポジティブな一面をSNSを通じて発信していきたいと考えました。
はじめに
寄付金支援をしたとき、寄付したことを敢えて言うことは格好悪いように感じたり、偽善のように思われたくなかったりすることはありませんか?
どのような思いでなぜ支援したのか、また実際に支援したことについてSNSを使った共有がしづらい空気を感じています。
そんななかで、例えば献血に行ったとき献血に行ったことを話すより献血でアイスを食べた話なら抵抗なく共有できます。それは特別気取っていないものですが、自分が役に立ったと嬉しさと手応えを感じます。また、その投稿を見た人が献血への意識が高まり「自分も行ってみようかな」と思うことは少なくないのではないでしょうか。
だからこそ、
実際のプロジェクト内容について
1)プロジェクトメンバーが協力いただける保護団体さまの施設を訪問しそこで出会った保護犬たちを本プロジェクトサイト、SNS(Twitter/Instagram)にて紹介します。
初対面ならではの印象や些細な仕草、メンバーの「推しポイント」等を日記のように紹介します。
※このサイト上での紹介は“飼えない”方へ向けたものです。家族として迎えたい方、直接保護団体さまへ寄付したい方のために保護団体さまのホームページURLを記載します。引き取る前の知っておくべきことは保護団体さまのホームページにて詳細がありますので、そちらを見ていただけるような構成にします。
2)同一サイトの紹介ページ内にて【ワンコインおひねり】の販売を行います。
「私が推し(支援)ている子、すごく可愛いから見て欲しい!」
【ワンコインおひねり】のイチオシポイントは、自分が推した(支援した)保護犬の近況報告を兼ねた動画が自分のSNSアカウントにメンション付で投稿されることです。このことは、拡散・共有したくなってしまうのではないでしょうか・・・!
資金の使い道
提携団体さまにつきまして
NPO法人キドックス 保護犬と出会えるカフェ「キドックスカフェ」さまにご協力いただいております。※推しペットプロジェクトで行う全ての発信内容の責任は本プロジェクトにございます。キドックスさまへのお問い合わせはお控えください。
本プロジェクトがキドックスさまを支援する理由
一部の悪質な保護団体もあり、そのことはなかなか表には出ず見極めは非常に難しいです。
プロジェクトを始動するにあたり他の複数の保護団体さまの公表している考え方や活動内容を拝見させていただきました。その上で私たちはキドックスさまの犬と同じように人も大切にしているという考え方と活動内容に何より共感しました。
施設へ伺った際スタッフさんの振る舞いを通してそれを明確に感じました。私たちに対しても明るく声をかけてくださったり質問に真摯に答えてくださいました。施設にいた保護犬たちの健康的な表情が強く印象に残っています。お腹を向けて無防備に寝ていたりする姿を見て、居心地の良さを感じました。
これらのことはキドックスさまが非常に長い時間をかけて献身的に向き合っていたのだと確信になりました。
そんなキドックスさまだからこそもっとその活動を広く知って欲しいと強く思います。
※プロジェクト企画当初、活動形態や内容・情報発信等を拝見し慎重に話し合い複数の保護団体さまへお声をかけさせていただきました。その当初の企画に一部保護団体さまへの配慮が欠けた内容が含まれていたこと、改めてお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
All-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
プロジェクトメンバー紹介
それぞれの知識やスキルを活用して取り組んでいます!
最後に
ご覧いただきありがとうございます。
最後に少しだけプロジェクトリーダーの個人的なお話をさせていただければと思います。
愛犬はチワワとプードルのMIX犬です。
私が中学生のころペットショップで迎え入れました。
愛犬の誕生日が実は出荷時期を早めるためだけに設定された嘘の誕生日かもしれないことを知りショックを受けました。
それからこの子の親が気になり調べて辿り着いたのは、一部の悪質な生体販売ビジネスの実情でした。
実情を知れば知るほど胸が痛みますが、知る責任は絶対にあると思いました。
私と同じようにいまペットを飼っている人、これからそして将来飼おうとしている人にプロジェクトをきっかけにまずは知ってもらえるように取り組みます。
プロジェクトがポジティブにこだわる理由
確かに可哀想だと感じる事実はあります。それは当然知るべきだと思っています。
しかし私たちが保護施設で出会った保護犬たちは可哀想なんかではありませんでした。保護団体さまと保護犬の長い時間をかけた努力があったことはもちろん理解しています。
保護犬たちは今を生きているのに私たちがその姿を可哀想だと勝手に押し付けるべきではないと考えます。
もしかすると「推し」という言葉を軽く感じられてしまうかもしれません。それ以上に私たちが紹介する保護犬たちはすごく可愛いい子たちだと自信を持ってみんなに知ってもらいたいと思う「推し」であることに嘘はありません。
***
クラウドファンディングで集めた資金を直接保護団体に支援する方法もあります。
それはもしかすると関心の薄い人には届けづらいかもしれません。
コロナ禍のペットブームやテレワーク移行により飼育意向が高まっています。引き取った数日後に思っていたのと違ったと飼えなくなった人もいると聞きます。
だからこそ今回プロジェクトの存在を知った人が、将来犬を飼いたいと思ったときにこのプロジェクトのことを思い出して欲しい、保護犬を引き取ることを選択肢のひとつとして持ってもらうことを最優先としSNSの特性をいかしてこのようなかたちで支援を募ります。
また現在数値規制に対する直接的な訴えかけなどいまあらゆる活動があります。
安易に飼えない仕組みを作るのは長い時間をかけて向き合わなければ達成できないことかもしれません。
しかし安易に飼わない覚悟はそれぞれの知識と意識で変えられることだと考えます。
今回は保護犬にフォーカスを当てたプロジェクトですが人や犬、猫などを取り巻く全ての環境が少しずつでも明るく変わっていくことができると信じて#推しペットプロジェクトは活動をします。
#推しペットプロジェクト へのお問い合わせは以下のアドレスにご連絡お願いいたします。
本プロジェクトに賛同していただけましたら、是非ご支援をお願いいたします。
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