はじめに・ご挨拶

初めまして。まずは、このページを開いて頂きまして、誠にありがとうございます!

私は今みんとの他に3匹の保護犬を飼っています。大型犬はみんとだけですが、あとはトイプードルです。

その内の一匹が4年前にこれがまた非常に珍しい病気にかかってしまい(軟骨肉腫)手術をしたばかりで、現在もまだ抗がん剤治療中で、頑張ってくれています。

そんな折りに今度はみんとがまた稀な病気にかかってしまいました…

このプロジェクトで実現したいこと

手術費用及び術後の定期健診費用を集めたいと思っています。


プロジェクトをやろうと思った理由

今年の8月中頃から、散歩中やけに息が荒く、ヨダレも多く、食欲も落ちてきました。毎年夏場は食欲が減る子だったので、大して気にはしていなかったのですが、エアコンを付けても息が荒く、明らかに苦しそうだったので、流石におかしいと言うことで、掛かり付けの獣医さんに診てもらったところ、乳び液がお腹一杯に貯まっていると言うことで、直ぐに抜いてもらいました。

実物は、もう少し薄ピンク色でした。このカップ一杯に液が溜まりました。

この時点で、獣医さんには、手術が必要と言われ、某大学病院で手術を受けることとなりました。

これまでの活動

早速大学病院で検査。特発性乳び胸との確定診断が出る。

手術しても成功率は五分五分とのこと。しかし、成功を信じるしかなく手術を受けることを決心。


乳び胸とは、腸から吸収された脂肪をたくさん含んだリンパ液(乳び)が、何かしらの原因で胸の肺や心臓〜肋骨の隙間(胸腔)に溜まってしまう病気です。腸で作られた乳びは、腸のリンパ管をとおり胸部でリンパ液の集まる管(胸管)に合流します。胸管は胸の中を頭側にどんどん進み、左の鎖骨のあたりまで進むと、胸の静脈と合流して血液と混ざっていきます。その乳びが胸管から漏れ出すことで乳び胸が発生するのです。
原因としては、心臓病や腫瘍(リンパ腫、胸腺腫)、フィラリア症、先天的な奇形、血栓症、横隔膜ヘルニア、肺葉捻転、外傷(事故や落下、けんか)などが考えられます。検査をしても原因の特定に至らない「特発性」の乳び胸と診断される場合もあります。

初期は無症状の場合が多く、進行してから呼吸器の症状が出てくる場合が多いです。呼吸器の症状が出た段階では、すでに大量の乳びが胸にたまっている場合が多いです。呼吸器の症状としては、咳が出たり、大きな呼吸(努力性呼吸)になったり、口を開けて呼吸をしたり、悪化すると舌が青紫色(チアノーゼ)になったりします。遊ばなくなって食欲低下する場合もあります。


資金の使い道

大学病院での検査費用:約10万円

手術費用:概算で約80万円(入院費用含む)

術後の定期観察:3回程度予想=概算10~20万円

手数料

リターンについて

大変失礼ながら、心ばかりになってしまいますが、御礼メール及び術後の様子の写真の添付とさせて下さい。

最後に

最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。手術は、今月中旬に行われます。

皆様の貴重な財産を有効に活用させて頂き、みんとが必ず元気に戻ってくることを信じています。皆様の温かいご支援を賜れば幸いです。


※募集方式について
<All-in方式>

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください