はじめまして、アメショーのしまです！
2018年7月4日生まれ、２歳になりました。
趣味は、テレビを観ることです。
最近はニャンスタグラムにはまっていて、友達が525にゃんもいます！
2020年の夏、私は致死率ほぼ100%の病気、猫伝染性腹膜炎（FIP）に診断されました。
日常生活からの異変
普段、お姉ちゃんと一緒に生活しています。お姉ちゃんは社会人2年目の新米さんで、いろんな悩みがあります。そんなお姉ちゃんに元気をつけるため、いつも遊んであげています。
お姉ちゃんも、しまが好きそうなおもちゃを発見するたびに、買ってきてくれます。実は、しまのお姉ちゃんの膝枕が一番好きです。
しかし、8月に、しまは膝に飛べなくなりました。
お腹が痛い、、、食欲がない、、、
大好きなおやつを食べる力もなくなりました。
病院の先生にみてもらったら、最初は膵炎の可能性が高いと診断されました。
しかし、その後しまは体調が徐々に悪くなってしまい、
40度以上の発熱、黄疸、炎症が発症し、9月7日は、腹水もでました。
体重は5キロだったが、たった一週間で4.3キロに、そして4.1キロに下がりました。
一週間で50キロの人が、41キロになったと想像するとわかりますが、かなりの重症です。
その後、総合的に検査を受け、FIP以外の可能性がほぼないと言われましたが、まだまだ信じられなくて、受け入れられなかったです。
当時腹水があったため、腹水を抽出し、専門機関にPCR検査をお願いしました。
その結果、猫コロナウイルス+（陽性）ということがわかりました。
すなわち、猫伝染性腹膜炎（FIP）確診。
FIPは、私たち猫ちゃんにとって、発症すると、多くの場合、数日から数ヶ月で命を落とす病気です。
しまの生活に、光が消えました。
猫伝染性腹膜炎（FIP）
猫伝染性腹膜炎の症状は、「ウェットタイプ」「ドライタイプ」の 2 つの症状に分類されます。
初期症状は発熱や食欲低下等が主なため、発見しにくい病気の一つです。
ドライタイプに比べウェットタイプは非常に進行が早いため発見から10日ほどで急死してしまうケースもみられます。
※以下、FIP診断の流れです。
希望の光
GS-441524という治療薬は第一選択肢です。
しかし、GS-441524は製品化されていないため、製薬会社から購入することができません。
その中で、MUTIAN（ムティアン）という中国の動物用医薬品会社がMUTIAN Xを有効成分とした製品を販売しています。お薬ではなくサプリメントとしての扱いですが、世界中の使用報告によるとFIPに対してGS-441524と同じような効果があるのではないかと期待されています。
一般に処方される動物用のお薬と比べて非常に高額な為、MUTIANの費用だけでもトータル60～150万円以上の費用が必要になります。概算で体重１kgにつき一日3,000～6,000円ほどの費用が治療期間分（通常84日間）必要になります。
助かる道は、海外新薬のMUTIANのみです。
※「MUTIAN」は日本において動物医薬品として承認されていません。
しまの飼い主として、個人的な自己責任と判断のうえでしまにとって投与が必要と考えていますが、全てのFIPの猫に「MUTIAN」が有効であるという趣旨ではありません。
問題は、お金です。
お姉さんは持病持ちの新社会人で、自分一人の力には限界があります。
今週はしまの検査費だけでも20万円ほど使いました。
MUTIAN薬剤を使うと、毎日1万5千円ほどの金額が必要です。
通常84日間になると、かなりの負担です。
しかし、しまは諦めたくない！
一日も早く回復して、美味しいものいっぱい食べて、お姉ちゃんに寄り添いたいです！
資金の使い道
支援金は全て、しまの治療費に使わせていただきます。
（内訳）
MUTIAN薬剤費：70％
手数料：17％（税抜）
診察費：13％
リターンについて
1000円：スマホ用壁紙
2000円：スマホ用壁紙＋しま動画
5000円：スマホ用壁紙＋しま動画＋＋しま似顔絵
10000円：スマホ用壁紙＋しま動画＋しま似顔絵＋しまオリジナルpostcard
を返礼品としてお返しさせていただきます。
実施スケジュール
8月29日から通院しています。
9月7日にMUTIANを注文し、9月10日からMUTIAN投薬スタートしました。
これからは84日間飲み続けますが、途中お薬の増量、お薬の変更（新型MUTIANなど）が発生する可能性があります。
最後に
しまは諦めません！
勝手なお願いと思いますが、どうか皆様のお力添えを頂けないでしょうか。
※募集方式
＜All-in方式の場合＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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