※レポートにて随時進捗&ビジネスプラン掲載中です!

【初めに】

世界的な感染症により、経済が停滞し麻痺しつつある中ですが

今こそ、この先を見据えて地方経済の活性化をさせる起爆剤となる為にも

このプロジェクトを起案します。

昔から、劇的に物事を動かすのは3つの”者”だと言われています。

それは、余所者、馬鹿者、若者です。

後述しますが主宰者は日系ブラジル人の4世に当たる、所謂『余所者』です。

愚直に行動していく熱い志を持ち合わせた『馬鹿者』でもあります。

そして、今年で25歳。これからの世代を先導していく『若者』です。

どうぞ、最後までお読みいただければ幸いです。

 

【村社会的な集まりはもう辞めだ。】

 

現代社会において最早必須となりつつある、完遂する実行力スピード感。

それが何よりも必要なのは火を見るよりも明らかであると感じます。

 

ですが、中小の1企業の志だけで成し遂げるのも難くなってきたこの時代。

その為に地方では商工会などによる活動は今尚多く存在しています。

 

しかし、その実態は地域活性化の正義を笠に着て形骸化しているのが現状。

生産性の無いセミナーや半強制的なボランティア活動、過多と言っていいほどの飲み会開催...

上下関係に縛られ、自由な発想によるビジネスも起こせない環境下

若人の創業支援なども、柵に囲まれた中で遊びとしてさせているようなもの....

そんなのを目の当たりにするのはもう沢山だ。そう思ってきました。

 

そんな社会に文句があるなら起業すれば?出来ないでしょ?

と、半ば小馬鹿にするような言葉も浴びせられてきました。

 

やってやろうじゃねぇか。

志を立てる時が来た。

 

今こそ、”本質的な行動”が出来る新時代の若いビジネス集団の

旗揚げが必要だと私は考えています。

 

【主宰者挨拶】

この度は数あるプロジェクトの中から私のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

今回のプロジェクトの主宰者、草川ガブリエル賢三と申します。今年で25歳。

生まれはブラジルのサンパウロ、育ちは幼少期より現在まで群馬にて生活しております。

所謂、日系ブラジル人の4世にあたります。少し特殊な家系でして、血は純血の日本人です笑

高校時代のアルバイトから社会人になるまで、様々な接客業に携わって参りました。

高校のアルバイトでは居酒屋、イタリアン、結婚式場でのサービススタッフの3足の草鞋でアルバイトを

社会人となってからは、結婚式場のサービスチーフ、プランナー(BIA資格有り)の兼任

独輸入車正規ディーラーにてセールスとして年100台の販売実績

現在はレストランにてフロントスタッフをしております。

様々な接客を通して多くの方々にお会いし、私なりの指針を見出し今に至ります。

やはり、次世代を担う人間の一員として社会に責任を持っていかなければなりません。

壮年期である40代50代が現在の社会を支えているのであれば、

私たち20代30代が次世代の社会の流れを作っていかなければなりません。

無責任に今を過ごすのではなく、自らの考えを発信していくことが大切だと言われがちですが

私の見解としては、もっと先まで、つまり発信し実行していく力が、これからの時代において

最も必要であると感じています。その実績と自信と信用を、今の若者が培っていかなければ

今後の地域社会、ひいては日本社会の衰退にも繋がりかねません。

今こそ、私がその先頭として地域社会の活性化の為に動きます。

お力添えの程、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

【新しい時代のビジネス集団とは?】

先輩後輩、企業の大小、様々なしがらみにより自由にビジネスが出来ないのが地方の現状。

ですが、これが完全にフラットな人間関係忌憚なく発言、発想が出来て、その志を強く推し進める仲間がいれば

ビジネスのスピードは格段に加速していくと思います。

 

敢えて若者言葉で言い換えるなら

こんな田舎から地方経済を活性化させる若い集団が誕生するのってやばくない?

です(笑)


【主宰者が今回のプロジェクトを志した経緯】

少し長くなりますが最後まで読んで頂きたいです。

私は地元の太田で高卒で就職、ブライダルや輸入車ディーラー、レストランなど所謂”接客業”に従事してきた人間。

地方の高卒なんていうと、製造業か接客業か公務員、その3つくらいしか選択肢が無いと思ってしまう人も多い。

実際に私もそうでした。

その中で、私はある1人の同年代の男の子と出会いました。

彼は、地元が群馬ではなく遠方で1人で職と住居を転々としていて

たまにご飯を食べに行く位の仲でありましたが、ある日、「会って欲しい人がいる」と言われました。

一抹の不安を抱きつつ会ってみると20代半ばの男性。

どうやら、彼らは若い人間でコミュニティーを作りシェアハウスに住んでいるらしい。

収入は一般的な製造業+日用品の副業。

詳しく話を聞いていくと、勘が的中。マルチビジネス、ねずみ講だ。

若い世代では、それがどういうものかの認識が薄いらしくかなり大所帯になっているようでした。

たまに週末集まってみんなで運動(実際は新規メンバーの勧誘)したりしているとのこと。

身寄りが無い若者が多く、そこに付け込んで仲間意識を醸成させてネットワークを作っているよう。

 

何故、未来ある若者が閉鎖的なネットワークの中で食い物にされるのか。

無自覚なまま、流されて生きるのは見ていられない。

私が若者の代表とまでは行かずとも、先陣を切って志を打ち立てて見本を見せたい。

叶うのであれば、彼らをその深淵から引きずり上げたいとすら思っている

 

その為にも、私が率先して活気のあるビジネスの集団を作り

未来ある若者が何かの夢や志を成し遂げられるような

環境の後押しをしたいと思っている。


私自身、まだ25歳。いくらでもやり直せるし、何よりもその若人と同じ目線に立てる。

私が群馬の若人の”これから”を引っ張っていきたい。

そう思い立ち、今に至ります。 

 

【どのような活動をしていくのか】

①情報メディア設立

若年の起業家や二代目社長、起業志望者などをターゲットとした情報メディアを設立。

ここでは主に上記ターゲット向けのキュレーション(いわゆるまとめ)サイトを立ち上げます。

新しい切り口で物や情報の紹介していく中で、ローカルな情報も発信していきます(技術やサービスなど)

②取材とスカウト

各企業の取材を通して”志を貫く気概がある”と感じた若者をスカウト。

団結し、ポジティブにプロジェクトを推し進められる方を選定して加入の勧誘を行います。

アイデアや情報収集に特化出来るような大学生もその対象とします。

③ビジネスモデルの立案からプロダクトのリリース

 集まった人々でビジネスプランの立案からプロダクトの完成まで、この組織が推進力となります。

協賛いただける企業も募り、志を持つより多くの人間で実現させます。

また、 そのノウハウを使い、新規事業を志す若者の援助や各企業における新しい時代の新入社員向けセミナー

志を持った若者で集まるオンラインサロンなど、多岐に渡り若い人間のビジネスを活性化させていきます。

 

【支援金の使い道】

運営費として、メディア設立やそのメディアにおいての取材活動費、会での活動(ミーティングや広報)は勿論

マネタイズする際に障害となるような事案発生時への対処、試作品の製作費などに充当します。

 

今回、All-in方式を採用しておりますが目標額に到達しようが0円だろうが今回のプロジェクトは推し進めます。

目標に達成しなかったからと己の志を折り、実行しない生半可な気持ちは生憎持ち合わせておりません。

全額、一銭たりとも無駄にせず若人のビジネスの推進力として活用することをお約束します。

 

● 実行スケジュール

直近の4か月について。

 

4月

資金調達開始

参加勧誘及び周知活動(既に開始)

メディア部門の立ち上げ(既にメディアのサイトの雛型は作成済み)

発信していく予定のメディアサイトはこちら


5月

資金調達完了

1度目のミーティングの開催

各事業プロジェクトの発足

メディアとして上記プロジェクトの取材

それを元に各企業へ協賛や技術的協力の打診

 

 6月

第2回ミーティング開催

進捗確認や問題点の洗い出し、協力企業の模索などプロダクトの完成までの障害物を取り除く

メディアの広報活動活発化

各企業に対して、志を貫かんとする若者が講師を行う新しいタイプの新入社員向けのセミナーも開催

 

7月

第3回ミーティング開催

プロジェクト進捗確認

早ければプロダクトの完成を記事として取り上げる

取材先にてプロジェクトを紹介し、ビジネスモデルの実績として提示し

共感頂ければ技術的な協賛や、資材人材の提供を頂く。


大まかに言えば、5~7月の一連のサイクルでPDCAを回していきます。

 

【主宰者問い合わせ先】

FBまたは下記アドレスにて受け付けております。

gsjn.info@gmail.com

メッセージ、疑問点など何でも大丈夫です。

資金だけでなく、技術的なところでお力添えを頂ける企業様がいらっしゃると尚幸いです。

 

【最後に】

ここまでの長文をお読みになる時間を頂きありがとうございます。

これからの時代を担うのは、私たち若人です。

私たち若人が自立し、経済を回す推進力にならなくてはいけません。

その為に、私はあらゆる行動を通してこの志を実現していきます。

よろしくお願いします。