はじめに

第一目標金額100%達成しました。

多くのご支援と溫かいお言葉

本当にありがとうございます。

フィリピンは子供がとにかく多いです。

1家族平均5〜6人

多くの子供たちにご飯を届けるため、

残り1週間ラストスパートをかけて

第二目標 200%達成に向けて

ご支援の程宜しくお願いします。

10/19更新


ご挨拶

こんにちは。フィリピン人夫と0歳の息子と、現地フィリピン・シャルガオ島にて暮らしている池田理紗と申します。学生時代は世界各国へ旅行し、中でもフィリピンはみんな明るくフレンドリーでとても好きな国の一つです。2回目のフィリピン旅行で今の夫に出会いました。


プロジェクトを立ち上げた背景・

実現したいこと

今年の3月中旬から今現在もロックダウン(自粛期間)が実施されていてフィリピンは世界最長のロックダウンと言われています。5月中旬までは政府によるお米や食料品、現金5000ペソ(約1万円)の支給がありましが、今現在はなにも支援はありません。失業率は45%にも昇り貧困層は生活に困窮しています。

閑散としているメイン通り

義兄妹の子供と久しぶりに顔を合わせた際、子供たちは以前より痩せていました。お金がなくてお米が買えない、ご飯を食べないときもある。近所の人たちで少ない食料を分け合っている。そんな現状を知って自分には何か出来ないかと思い、今回はこのプロジェクトを始動させて頂いてます。

1人でも多くの方へ支援が届くように、仕入れは大きなお店ではなく地元の農家さんや個人商店さんからし出来るだけ多くの方のビジネスが回るようにしたいです。

個人商店さんからの仕入れ

私たちの地域のご紹介

私たちはコロナウイルス感染者は出ていない小さな島シャルガオ島(Siargao island)に住んでいます。

本来であれば欧米から多くの観光客で賑わうビーチリゾートですが、今現在は外国人の入国規制があるため観光客は1人もいません。=観光業であったホテルやレストランスタッフ、サーフィンインストラクターなど多くの方が失業しています。

本来なら多くの観光客で賑わうメインビーチ

日本人にはまだ馴染みのないリゾート地ですが、首都圏に住むフィリピン人も多く訪れ、政府がリゾート開発に力を入れている場所なのでセブ島の次に有名になるリゾート地と私個人として確信しております。

メンバーの紹介

今回が初めての試みになりますが、フィリピン人夫の姉妹と協力して今回のプロジェクトを実現していきます。

左から夫、姉ガガ、妹ネネ、妹エビレン

・姉ガガ 

5歳と7歳の息子2人と旦那と暮らす

ホテルのキッチンスタッフとして働くも労働日数が大幅に削られている

いつも目が合うとこの笑顔

・妹ネネ

高校生だが3月からずっと休校

嫌がりながらも手伝いや子守をきちんとする

・妹エビレン

20歳にして3歳と0歳の娘2人を持つ

専業主婦でしっかり者

資金の使い道

Campfireへの手数料、現地外貨の引き出し手数料を除き全額炊き出しの資金とします。

◼️炊き出し材料費

◼️炊き出し用光熱費

◼️運搬代(ガソリン代、運搬車手配代含む)

◼️リターンの購入費と配送代


実施スケジュール

観光客が戻ってくるとされている2021年まで出来るだけ継続的に行っていきます。シャルガオ島のジェネラルルナ、カタンナン、ダオの3箇所にて各箇所で週に1回予定(炊き出し自体は週に3回予定)対象者は0歳〜12歳頃までのスラム街に住む貧困層の子供へ炊き出しします。


リターンのご紹介

◼️お礼のメール

◼️フィリピンの子供たちからお礼の絵( PDF形式でメールにてお届けします)

◼️Siargao島の完全オリジナルガイドBook ( PDF形式でメールにてお届けします)

◼️初心者向け英会話(私の夫とテレビ電話で楽しくお喋りしましょう。島の面白い話聞けます)

◼️フィリピンについてQ&A私とテレビ電話できる権

◼️Siargao Tシャツ

◼️現地人の手作りブレスレット

◼️100%楽しんで頂ける丸一日現地ガイド

◼️サーフィンレッスン


最後に

今回初めてクラウドファンディングに挑戦します。1人でも多くの子に温かいご飯を届けられるよう、ご支援の程よろしくお願いします。

追記

フィリピンのロックダウン(自粛期間)は感染者数に応じて、地域ごと厳しい度合いが異なります。(とても厳しい、厳しい、普通、緩いの4種類)

私たちが住むシャルガオ島は感染者が出ていなく緩いに匹敵し、炊き出しが可能です。(10月上旬時点)




<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください