はじめに・ご挨拶
皆さまこんにちは、ギタリストのISAOです。
2000年4月にデビューし、おかげさまで今年で20周年を迎える事が出来ました。
20年間、日本国内でのソロやバンド活動、アーティストサポートに加え、2007年からは4年間、 Los Angelsを拠点に置き、アメリカでの活動、その後も世界中のミュージシャンと共演してまいりました。
その一つ一つの経験を糧に、また沢山の方々のサポートに感謝の気持ちを持ちながら、今後もギタリストとして頑張って行きたいと思います。
このプロジェクトで実現したいこと
11/28に行われるSymphonic Spark7の模様を、収録しDVD化することを目標としています。
【公演概要】
2020/11/28 保谷こもれびホール(大ホール)
18:15開場/19:00開演
会場住所:〒202-0013 東京都西東京市中町1丁目5−1
西武池袋線保谷駅南口より、徒歩(所要時間約15分)
保谷駅南口バスターミナルより、バスで保谷庁舎下車(所要時間約5分)
①番乗り場 西武バス三鷹駅[鷹21]
②番乗り場 西武バス吉祥寺駅行き[吉63]・田無駅行き[田41]
※系統[吉66]の吉祥寺駅行きバスは保谷庁舎を通りません。
西武池袋線ひばりヶ丘駅より、はなバス第2ルートで保谷庁舎下車(所要時間約10分)
https://goo.gl/maps/SFK1aFegFPx2agYK8
今年デビュー20周年を迎えるにあたり、かねてからの目標であったオーケストラとの共演を実現しようと動いてはいたのですが、コロナウイルスの影響を受け、「年内の開催は難しいのでは・・」と諦めかけておりました。しかし、20周年という節目であるということ、またこういったときにこそ、音楽に従事する意味があるのではないかと思い直し、政府の感染予防ガイドラインに沿った上で限定人数での公演開催を決意しました。
そして公演開催に加え、20周年の集大成であるこのコンサートを収録し、業者さんに頼んできちんとしたDVDにプレスすることによって、海外を含め遠方のためお越しになれない方々、どうしても当日予定の合わない方々、このコロナ渦による不安などで断念された方々にも楽しんで頂ける様にしたいと思っています。
現時点で、8カメ&30以上のマイクで録画、録音を予定しております。そういった設備で収録したDVDは、当日会場に来られた方々にも、また違った角度からの雰囲気を楽しんで頂けるはずです。
プロジェクトをやろうと思った理由
ご存知のとおりこのコロナ渦の中、色々なイベント開催が困難になっています。ガイドラインに従い限定集客数、会場でのグッズ販売などの中止などにより、収支のバランスが取りにくく中々開催に踏み切れない事例が多方面で見受けられます。
この20周年の記念コンサートも例外では無く、約700人収容の大きなメインホールに200人限定での開催となりますが、リハーサルとホール会場費、楽屋などの施設費、バンドとオーケストラメンバーのギャランティ、音響や照明スタッフ費用など、通常コンサート開催にかかる支出は何とか賄える事は出来る見込みです。
しかしながら、映像化となると、収録をするために映像機材費や撮影スタッフへのギャランティ、映像編集などを含む商品化するための費用が新たにかかる事となり、限定集客数の収益ではそこをカバーする事は不可能です。
自分のポリシーとして、自分で企画し自分でやりたいと思った事は、自分でリスクを背負い実行してまいりましたが、この先二度とは無いかも知れないオーケストラとの共演、そしてその公演を20年目の節目として映像化する事を、この状況下で実現するため、皆さまのお力をお借りする「クラウドファンディング」という選択をとらせて頂きました。
諦めたらそこで試合終了です。
これまでの活動
「Spark7」は、2004年に立ち上げたソロプロジェクトであり、国内外の素晴らしいミュージシャン達と共にライブ活動を続けております。
2007年〜アメリカ在住の期間中に知り合った、世界的プログレッシブバンドのドラマーなどとミニアルバム2枚をリリースし、帰国後の2014年には、Thomas Lang(Dr) Philip Bynoe(B) 大高清美(Org) Tony Macalpine(G) e-ZUKA(G)を迎えフルアルバムをリリースしました。
その後も国内だけでは無く、George Kollias(Dr)Gianluca Ferro(G)などヨーロッパのミュージシャンを招きツアーも行い、現在2ndアルバムの制作中です。
資金の使い道
皆さまからいただいた資金は、
・DVD化のための収録費用(50%)
・DVDプレス業者への委託費用(18%)
・リターン作成費用(15%)
・キャンプファイヤーへの手数料(17%)
に使用させて頂きます。
リターンについて
リターンは3000円から50000円まで、様々な種類をご用意致しました。同じ値段のものでも異なるリターン内容のものもございますので、是非ご覧いただければ幸いです。
また、今回のリターンのために、Spark7の新曲を書き下ろす予定です。そちらも是非楽しみにしていただければ嬉しく思います。
実施スケジュール
本番一ヶ月前までにホールスタッフさん、収録業者さんを交えて打ち合わせを行い、当日の段取りを決めます。
2020年11月28日に公演、収録を行います。
2020年12月 業者さんよりデータを納品いただきます。それに伴い、DVDのジャケット、バックインレイ等を制作します。
2020年2月 DVDプレス業者さんにプレスを依頼します。
2020年2月 リターン用のグッズ制作にとりかかります。
2020年3月 DVD、グッズが完成次第、皆さまのお手元に一つ一つお届けいたします。
※これまでに制作したオリジナルグッズの一例(ステッカー)です。今回はSpark7のロゴをメインにおいたデザインになっていく予定ですが、デザイン草稿などはおいおい皆さまにご覧いただけるよう発信してまいります。
最後に
20年間ギタリストとして活動してこれたのも、沢山の方々の支えのおかげです。改めて感謝いたします。
この記念コンサート「Symphonic Spark7」を成功させ、その特別な一瞬一瞬を収めた公演の模様を皆さまのお手元にお届けしたいと思います。
何卒、応援宜しくお願い致します!!
ISAO
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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