はじめに・ご挨拶
私は、山本佑樹と申します。
突然ですが、このようなプロジェクトを立ち上げさせていただきます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

私は、現在はIT系企業に勤めるサラリーマンです。

ある日、某世界的スポーツ大会や身体の一部がない方達が競技を全力で取り組む姿をみて考えているときに、身体の一部がない方達の中でも、元々は某世界的スポーツ大会 出場を目指していた方達、例えば、「健常者しか世界的スポーツ大会 に出場できない」などの固定観念の中で世界的スポーツ大会 出場を諦めていた方達が沢山いるのではと思い、そんな方達が分け隔てなく平等な条件で世界的スポーツ大会 に出場することができるようになる為に本プロジェクトを立ち上げました。


このプロジェクトで挑戦したいこと

このプロジェクトで挑戦したいこと、成し遂げたいことは以下の二つです。

・世界的スポーツ大会 協会、日本の世界的スポーツ大会 協会に世界的スポーツ大会 の仕組みなどを変えていける提案を提言できる団体の設立

・義手、義足を自身の身体から算出した筋力数、持久力、俊敏力などの数値をデータ化し、身体にあった自分の意のままに扱うことができる義手、義足を開発・製作・提供する。


これまでの歩み・軌跡

今までの私の歩みとしては、凄く平凡だったように思います。

私自身が不自由な身体であるわけでもなく、不自由な生活をしているわけでもありません。

ただ、自分の中で何か社会への貢献として、取り組めることはないのかと考えるようになった時に、素晴らしいアイデアを中々考えることができませんでした。

社会全体を見渡したときに、一番の貢献は何かと考えたときに、本プロジェクトを考えることに至りました。

本プロジェクトを達成することで、大会そのものの活性化、あらゆる人たちの意欲向上に働きかけることができるのはと考えています。

資金の使い道・実施スケジュール

■資金の使い道

・NPO法人団体の設立:約20万円
・スーパー義足、義手の開発 アイデア、設計検討費:約1600万円
  ※今後、状況に応じて資金調達する予定
・人件費:約140万円(交通費用など)
・広報費:約40万円(HP作成費用初期投資5万円、年間運用費5万円を想定×4年)
・CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約510万円
・リターン費:約1200万円

■スケジュール

・2021年3月:団体設立準備開始

 具体的な課題、解決方法の検討

・2021年3月:スーパー義足、開発スケジュールの策定および課題の抽出

・2021年4月:団体設立

 団体としての活動を本格化

 合わせてスーパー義足の開発要件の再見直し、開発開始

・2021年4月:団体として、協会への提案開始

・2022年1月:スーパー義足の試験動作開始

・2022年2月:スーパー義足の試験動作継続及び、人体への着用を想定した試験、人員の募集

・2022年3月:人体の身体能力値を算出し、該当データから割り出されるデータをスーパー義足へ反映する試験開始

・2022年4月:トレーニング、地方大会での運用試験開始

・2023年4月:協会へのスーパー義足の本格的な提案

※以降、スケジュール再検討

リターンのご紹介

慈善事業的な位置付けもあるため、リターンとしては以下を検討しています。

・CAMPFIRE内メッセージでお礼

・活動報告の支援者限定公開

・私からの心よりのお礼

・団体のクレジット記載

※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

最後に

アイデアは素晴らしい物だと感じています!

しかし、アイデアを考え、具体的にしていく中でも課題もたくさんでてきました。

私が想像しえない課題もこれからたくさ出てくるとは思っています。

ただ、昨今の科学技術から考えた時に必ず達成できるプロジェクトであると信じています。

紆余曲折、無理難題が非常に多いプロジェクトではあると思いますが、是非とも皆さんのご協力の程、よろしくお願いします。

※画像の義足はイメージ画像です。

<All-or-Nothing方式の場合>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください