ごあいさつ


初めまして。口噛ウイスキーと申します。
名古屋で活動する小さなパフォーマンスユニットです。


“口噛ウイスキーを知らない”
“舞台作品に触れたことがない”

そんなお客様の快適な観劇を一番に考える団体です。


コロナの影響とは無関係に、小劇場の敷居を「高い」と感じるお客様は少なくありません。そのようなお客様を一人でも減らせるような空間づくりを常に意識して、舞台作品の発表に務めております。



このプロジェクトで実現したいこと

“十の単語から脚本を書く”シリーズ 第三弾
口噛ウイスキー第三回公演『Mother Fuckers』の発表。


<開催日程・時間>
2021年 全6ステージ開演予定
3月25日(木)20:00~
3月26日(金)19:00~
3月27日(土)11:00~/19:00~
3月28日(日)11:00~/15:00~

<会場>
ナビロフト(愛知県名古屋市)

<料金>
当 日 券:2000円
ご 予 約:1500円
※大学生:1000円
※高校生:500円
※学生証の提示が必要です。

<公演参加スタッフ>
作・演出|道岡 真優子(主宰)
キャスト|中村あけん(えんとふち)、川口 美香、木村有希、おさよ、糟谷深琴(愛知教育大学演劇部 劇団把゚夢)、河原 伶美(有頂天演劇Collaborations)、上田 蘭
演出助手|渡辺 浩之、平野 優菜
音  響|山﨑 薫奈、岡﨑 創(名古屋大学劇団新生)
照  明|G,K、鈴木べる(名古屋大学劇団新生)、飯沼咲衣
制  作|速水 杏奈、だーひろ(劇団「羽」・演劇集団Cブレンド)、下野実(えんとふち)
衣  装|影峰 灯



プロジェクトをやろうと思った理由

コロナの影響により、舞台作品そのものが発表を困難としています。


コロナ対策に一切の妥協をせず、舞台作品の発表を無事に発表すること。それが今後の小劇場の敷居をこれ以上上げない事に繋がればと思い、この度公演の実行を決意いたしました。


しかし、コロナ対策により跳ね上がった予算に対し、同様にコロナ対策の一環として検討が必要となった「観客動員数の制限」が大きな枷となりました。
跳ね上がった「支出」に対して、抑えざるを得なくなった「収入」。


口噛ウイスキーはとても小さな団体です。毎回の赤字は主宰が負担しております。
ただ少し、この度はつらいものがありました。

どうかお力添えを、宜しくお願い致します。



これまでの活動

2018年3月 旗揚公演『ワルツの審判』(観客動員数108名)


2020年1月 第二回公演『雲には遺書を』(観客動員数222名)



資金の使い道

ご支援頂きました資金は、

◆当公演開催にむけて必要な費用(会場費、稽古場の使用費、広告費など)
◆コロナ感染防止に必要な対策費用
◆万が一の際、公演中止を回避する為に必要な対策費用
◆クラファン リターン費

等に使用させていただきます。



リターンについて

①当日クレジット
公演当日、会場にお名前を飾らせていただきます。

お礼メッセージ
公演スタッフよりお礼メッセージ’(動画データ)をお送りさせていただきます。

③オリジナルステッカー ※非売品
公演前の発送となります。

④オリジナルポストカード(十の単語Ver.) ※非売品
公演後の発送となります。

⑤オリジナルポストカード(登場人物Ver.) ※非売品
公演後の発送となります。

⑥第三回公演『Mather Fuckers』脚本(主宰の占い付き) ※非売品 
公演後の発送となります。

¥1,000:①+② 
¥2,000:①+②+③
¥3,000:①+②+③+④
¥5,000:①+②+③+④+⑤
¥10,000:①+②+③+④+⑤+⑥


最後に

主宰の作品を発表するのだから、主宰が負担して当然。他所様のお金をあてにするなんて…と思われる方もあるかもしれません。

ご尤もです。
私もそう思います。

しかし、誠に有り難いことに私の作品を楽しみに、心待ちにしてくださっているお客様がいらっしゃいます。
その人数は関係なく、存在してくださっている限り、私は発表を諦めたくありません。


また、舞台はお客様ありきの作品です。
どのお客様も平等に大切です。
そこにお客様の観劇経験は全く関係ありません。


普段舞台とは縁のないお客様でも気兼ねなく舞台作品に触れられる環境づくりを目指し続け、観劇経験が浅いために不快な思いをされるお客様がいなくなることを強く望んでおります。


そのためにも作品を発表し続けていきたいと考えております。
何卒、宜しくお願い致します。


口噛ウイスキー スタッフ一同

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