ホットプラス マルチウォームバッグは
「火を一切使わずに」どこでもアツアツの食事ができる
 アウトドアや災害時にうってつけのアイテムです!

おにぎりの温めにも!

カップラーメンのお湯にも!

非常に便利なこちらの製品ですが
コロナの影響で一部素材が入手困難になり
 急な仕様変更を余儀なくされました。

その結果「加熱機能は一切問題ない」のに
表記が違うだけで一般販売ができない
 大量のエラー品を抱えてしまうことに。

仕様変更により抱えてしまった大量のエラー品(写真右)

 このまま廃棄はもったいないし、
環境にも良くありません。
皆様、ホットプラスをぜひ活用してください!


▸ 水を注ぐだけで食品の温めや湯沸かしができる!

発熱剤の酸化カルシウムやアルミニウム粉末が水と反応し、一定時間高温を保ち続けます。

▸ 準備をしたら、封をして待つだけ!

加熱層に温めるものを入れ、発熱層に発熱剤と水を注いで、開口部を折り曲げてハンドルで密封。あとは温まるのを数分待つだけ

▸ 取り出しの際も蒸気に触れず安全!

一般的なジッパー袋は、開封時に蒸気がかかって手や指を火傷する危険があります。一方、ホットプラスはハンドルで密開封するため、蒸気が手に触れず、火傷の恐れがない設計になっています。


▸ 安全な二層構造で食品衛生法にも合格!

発熱剤と反応した水は強アルカリ性。普通のジッパー付き耐熱袋では誤飲や手荒れの恐れがあります。

しかし、ホットプラスに採用されている新開発の二層構造は、発熱剤を入れる発熱層と温めるものを入れる加熱層を完全に分断。それぞれが直接触れることのない安全な設計になっています。

赤ちゃんからお年寄りまで安心して食事ができるように、と設計されたこのホットプラスの二層構造は、特許出願済。また、食品衛生法にも合格しています。


▸ 食品はそのまま温めてOK!

発熱剤で食品や飲用水を温められる製品は他にもありますが、一層構造で発熱剤と同じ場所に食品や飲用水を入れるため、安全性に課題がありました。

特殊な二層構造のホットプラスなら、コンビニのおにぎりや卵などの食材も、何か包むことなくそのまま加熱できます。もちろんレトルト食品もそのままでOK!

▸ 食品の温めだけでなくお湯を沸かすことも!

寒い冬や標高の高い山、カップ麺やコーヒー、スープなどで体の芯から温まるためにはお湯が必要。

ホットプラスは少量の水を沸騰させるほか、1度に最大1.8Lのぬるま湯がつくれます。カップ麺はもちろん、赤ちゃんの清拭用のお湯などに幅広く利用可能。備蓄用2Lペットボトルもムダなく加熱できます。

また、バッグの端に加熱層とだけ繋がった注水口を設けており、沸かしたお湯はポットのように安全に注げます。

▸ 発熱剤にかける水は浄水でなくてもOK!

発熱層に注ぐ水は食材に一切触れないので、きれいな水を準備する必要はなし。容器に貯めておいた雨水や煮沸消毒していない川の水など、飲用に適さない水でも使用できます。


▸ 軽量でコンパクト。持ち運び◎、備蓄◎

発熱剤や加熱袋を含めた1回分のセットの重量はわずか200gの軽さ。持ち運びもラクラクです。

しかも、本一冊分のスペースに3食分が収まるほどコンパクト。食器棚や本棚、クローゼットの隙間などに仕舞えて備蓄にも場所を取りません。

一般的に災害備蓄における考えでは、3日分の食事を備蓄することが必要と言われています。常に食事3日分を人数分、すなわち家族一人あたり3食×3日=9個のホットプラスが準備してあると安心です。

しかも、ホットプラスの発熱剤は備蓄などで安心して⻑期保存できるよう真空包装を採用。5年間もの⻑期保存が可能です。

▸ 火が使えないところでも加熱できる

火災などの心配がないのはもちろん、公園など火気厳禁エリアでも気にせず使用できるのが嬉しいポイント。お花見など人が密集した場所でちょっとしたものを温めるのにも問題なく使えます。

また、屋外で野球やサッカーなどのスポーツをするときにも大活躍。保護者の方は、寒さに震える子どもたちにあたたかい食事を振る舞うため、もしくは練習に付き合っているあいだ保護者みんなで温まるためにホットプラスを活用できます。

ちょっとした魚釣りやハイキングなど、本格的なクッカーを持っていくほどではない状況でも、気軽に持っていくことができるのが魅力です。

▸ ホットプラスで調理できるもの

「温める」だけでなく「沸かす」「蒸す」こともできるホットプラスだから、調理の幅がとっても広い!温めないと食べられないものから温めると美味しいものまで、いろいろなものに使えます。


▸ 温めるものを入れて、封をして待つだけ!

発熱層に発熱剤を入れ、加熱層に温めたい食べ物や飲用水を入れたら、あとは発熱層に水を入れるだけ!発熱剤のアルミ袋が水の計量袋としてそのまま使えるようになっているので、アルミ袋の水量ラインまで入れた水を発熱層に注ぎます。

あとはハンドルで封をして待つだけ!加熱中はハンドルをひっかけて吊り下げるか、付属のスタンドを使用して倒れないようにご注意ください。

▸ イラスト解説

発熱層に発熱剤を入れる

加熱層に温める食べ物を入れる。お湯を沸かす場合は水を入れる

発熱層に水を入れる

余分な空気を抜いて封をして待つ。15~20分で温まります

温め完了!やけどに注意しながら取り出します

▸ 使ったあとはゴミと一緒に持ち帰る

使用後のホットプラスは、そのまま中にゴミを入れて密封し持ち帰ることができます。 持ち運びに便利なハンドル付きで、発熱剤や残り水、食べた後の食材の包装などでカバンが汚れる心配もありません。

バッグに開いた蒸気穴より少し下で袋を折り曲げ、ハンドルで密封すれば、発熱剤や残り水、汚れた食材などが漏れ出る心配もなく、そのままカバンの中に入れても安心です。

※ただし、発熱反応が完全に終わっていない場合、完全密封すると小規模な破裂の恐れがあります。反応が終わったことを必ず確認してください


▸ 発熱剤の素材がコロナ禍で調達困難に

もともと2020年3月発売の予定だったホットプラス。その直前の2月に出展した展示会では非常に多くの引き合いを頂いていましたが、タイミング悪く世界中で新型コロナウイルスが流行。

なんとその影響により、発熱剤に使用する不織布が世の中から消え(※)、発売を延期することになってしまいました。

※不織布はマスクにも使われる素材

▸ 仕様変更し製品化もサブ機能を断念

実はこのホットプラス、開発当初は「食品加熱」「湯沸かし」のメイン機能の他に、水を持ち運ぶ「給水袋」としてのサブ機能を設ける予定でした。

しかし、他の不織布を使った新しい発熱剤で試行錯誤を繰り返すも、袋との相性がうまくいかず。最終的には袋を再設計し、新しい発熱剤のスペックに合わせてもともとあった蒸気排出穴に加えて外袋にも小さな蒸気排出穴を追加することにし、何とか製品化に至りました。

ただ、製品は完成したものの、ひとつ問題が発生しました。

給水袋として水を入れるとこの蒸気穴から水が漏れる可能性があったため、この「給水袋」としての機能は縮小(=カット)して製品化することになってしまったのです。

▸ 一般販売できない表記エラー品が大量に

残ったのは、給水機能がないのに製品に「給水袋」と記載してしまっている大量のエラー品

食品を温めたり飲用水を沸騰させたりするメイン機能には何ら問題ないのに、失われたサブ機能である給水機能を記載してしまっているため、一般発売ができなくなってしまったのです。

倉庫に横たわるエラー品の山


▸ ホットプラスの表記エラー品を格安でご提供!

やむなく「給水袋」としてのサブ機能を断念したために発生した表記エラー品ですが、製品化するものと同様に「食品加熱」「湯沸かし」のメイン機能については問題なく安全に使用することが可能です。

アウトドアでの使用はもとより、災害時などにも必ず役立つ製品のため、廃棄してしまうのはもったいない。どうせなら誰かに使っていただこうと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

表記エラー品の加熱袋に、ハンドル、紙製スタンド、発熱剤をセットで付けて、正規品よりも格安でご提供させていただきます!

キャンプや山登りが趣味の方、子供の部活を応援したい保護者の方、非常時に備えておきたい一家の主の方など、ご興味いただけましたら、ぜひご検討くださいませ。

▸ リターン内容と割引率

割引率(正規品比較)
加熱袋×3セット
└ 正規品:4,888円→4,100円(16%オフ)
加熱袋×10セット
└ 正規品:13,948円→12,000円(14%オフ)
加熱袋×30セット
└ 正規品:39,644円→32,000円(19%オフ)
加熱袋×70セット
└ 正規品:91,036円→72,000円(21%オフ)

付属品
・ホットプラス加熱袋(表記エラー品)
・ハンドル
・紙製スタンド
・発熱剤


▸ 製品仕様

ウォームバッグ1袋につき発熱剤は3回まで使用可能です。ただし、同時に複数個の発熱剤は使えません。1度の加熱に対し発熱剤は1つだけ使用してください。

▸ 加熱試験

ホットプラスを使えば、わずか10分(※)で450ccの水が90℃超に。カップ麺を作るのに必要な水量はだいたい400cc前後なので、十分な水量です。

※室温20℃、水温18℃での実験による。保証値ではなく、環境により結果は異なります

加熱時間(目安)
 10~15分:お湯
 15~20分:レトルト、おにぎり、パックご飯、アルファ米、缶詰、温野菜、チルド食品 etc.

▸ 第三者機関からの評価

ホットプラスは特許出願済で、食品衛生法の試験もクリアしています。そのうえホットプラスは、災害時における必要性や安全性、優れた性能を高く評価され、一般社団法人防災安全協会が認定する「防災製品等推奨品(※)」として認定されています。

※防災製品等推奨品は、消防や医療、防災などの有識者や危機管理のプロで構成される「防災製品等推奨審査会」によって、災害時に安全に使用でき必要であると認められる製品を推奨する認定制度

▸ FAQ

Q:発熱剤は他のものでも使えますか?
A:使えません。必ずホットプラス専用の発熱剤をご利用ください。

Q:加熱袋はほかのものを使っても大丈夫ですか?
A:加熱袋にはホットプラス マルチウォームバッグをご利用ください。

Q:屋内でも利用できますか?
A:屋外利用推奨です。加熱中は水素ガスが発生しますので十分換気し、火気を近づけないでください。

Q:子どもでも使えますか?
A:やけどの危険があるので、小さなお子様には絶対に使用させないでください。また、手の届くところにも保管しないでください。

Q:使用後はそのまま捨ててしまっても問題ありませんか?
A:使用後の発熱剤は、使い捨てカイロと同様に自治体の規定に従い廃棄してください。


▸ 開発元の山本商事より

ここまでご覧いただきありがとうございます。代表の山本です。山本商事では、皆様の普段の生活にほんの少しプラスするだけで、みなさまとみなさまのご家族やご友人といった「大切な人」により快適に、より便利に、そして安心感のある毎日をお過ごしいただけるような製品をご提案します。

2018年には、発熱剤で調理する圧力鍋「サポット」を発売。そして2019年、もっと手軽に加熱できる加熱袋をと考えてホットプラスの開発に着手。実は今回リリースするホットプラスの特殊二層構造には、サポットで培った技術が応用されています。

ホットプラス含め、私たちの製品がみなさまの毎日、みなさまのお子様やご家族様の毎日を今よりもっと快適に、そして安心できる暮らしに変えられたら、必ずみなさまの生活に「良い循環」というプラスアルファを生み出してくれるものと信じて、常により良い製品をお届けしたいと考えております。

▸ 諸注意

*クラウドファンディングに関する注意

・機能に影響しない程度のデザイン・仕様は予告なく一部変更になる可能性があります。また、機能性向上のための一部変更が加えられる可能性があります。
・モニター環境により実際の商品の色合いと異なって見える場合があります。
・ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。 その場合は進捗を当ページまたはメールにてご報告いたします。
・大量のご発注を頂いた場合、一般発売後の市場価格が下がる可能性があります。
・お届けができず弊社に戻ってきてしまった場合は、再配送費用をご負担いただく可能性があります。

*特定商取引法に関する記載

下記以外の事項に関しては、お取引の際に請求があれば遅滞なく提示いたします。

販売事業者名:有限会社山本商事
事業者所在地:京都市伏見区竹田浄菩提院町132 NUオフィス京都竹田5F
リターン価格:各リターン記載通り
 ※商品内容はリターン欄記載の通りです
 ※別途、1支援毎に220円(税込)がCAMPFIREのシステム利用料として支援者様のご負担となります
 ※上記システム利用料はCAMPFIREが受け取るもので、当社が受領するものではありません
お支払い時期:All-in方式のため、目標達成如何を問わず契約が成立し、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります
お支払い方法:クレジットカード払い(Visa/Mastercard/JCB/Diners Club/American Express)/コンビニ払い(全国の主要コンビニエンスストア)/銀行振込(銀行ATM・ネットバンキング)/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い/ドコモ払い/PayPal/PayPay
引き渡し時期:各リターン詳細に記載の発送予定日を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますので、その際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または支援者様へのメール等でご連絡します
キャンセル等:支援者様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損などの初期不良が見つかった場合には交換させていただきますので、「メッセージで意見や質問を送る」もしくは納品書記載の連絡先までお問い合わせください。



  • 2020/12/26 10:00

    早いもので当プロジェクトも残りわずかとなりました。これまで温かいご支援を頂戴した支援者の皆さま。当プロジェクトをご覧頂いた方々。プロジェクト立ち上げにご尽力頂きました全ての方に心より御礼を申し上げます。「クラウドファンディング」は”珍しいもの、新しいものが買える通販”というイメージをお持ちの方...

  • 2020/12/25 11:30

    実際にやってみました⑦「クリスマスパスタ」みなさんのところにサンタさんはやってきましたか?うちの子どもたちも今朝はいつもより早く起き、無事にサンタさんからのプレゼントを見つけては大きな歓声が上がっていました(´∀`)子どもたちのラッピングをビリビリに破り捨てる姿・・・あの勢い大好きです★さて約...

  • 2020/12/24 11:30

    実際にやってみました⑥「メリークリスマス★」今日12月24日は「クリスマスイヴ」ですね。今年はコロナの影響もあり、街では手を繋いだカップルさんたちがイルミネーションを眺め・・・なんてことも少ないのでしょうか。ちょっとさみしいですね。来年はきっとコロナに打ち勝って今年の分までみんなで楽しめるクリ...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください