♦ご挨拶

初めまして、神奈川県在住の30代女性会社員です。

個人で保護活動をしています。


保護活動は22歳のときに、2匹の捨て猫を拾ったのがはじまりでした。

そのまま動物病院に2匹を連れていったときに

「うちは飼い主がいるペットしか診れない」と言われ

「今日から私が飼い主です。私のペットです。」と受付で告げたのを今でも覚えています。

当時の私の住まいはペット不可賃貸の6帖ワンルームで、ありとあらゆる友人に協力要請し

今では、戸建て一軒家で保護活動、保護した子も増えました。


ただの意地っ張りではじまりましたが、なんとかここまでやってこれました。

しかし困難が重なり、経済的にひっ迫しております。

どうか、今後の保護活動に是非ご協力をお願いいたします。


♦きっかけは、燃えるゴミの日

2020年4月、朝いつものようにゴミを捨てにゴミ捨て場に行くと

よく会う近所の方々が集まっていて、人だかりができていました。


「ゴミの中から、鳴き声がする」


集まった人たちと協力し、積み上げられたゴミ袋をどかすと

もぞもぞと動く、半透明のゴミ袋。


中から出てきたのは、生きたニワトリ


紙袋に包まれ、半透明のゴミ袋に二重に入れられて

生きているニワトリが捨てられてたのです。

羽がほとんど真っ黒で、耳のような部分が青い黒烏骨鶏でした。


ニワトリは生きていても、燃えるゴミに捨てられるのでしょうか?


そんな訳あるか!

その一心で抱き上げていました。


先住のニワトリ達がお世話になっている動物病院に連れていきました。



栄養失調で体重は平均の4分の1

重度のトリカイセンで片足は地面に付けない

羽はボロボロで皮膚が見えている箇所もありました。

歩けないし、砂浴びもできない

そこから闘病の日々がはじまります。


通常であれば2~3か月で治るそうですが、半年たった今でもまだ治っていません。

2020年9月25日に行った病院の検診でも

「まだあと半年ぐらいはかかりそう、くちばしが無くならなかっただけ幸いだった」

とのことです。


足の硬化した皮膚と一緒に無くなっていく指

そのたびに出血し、かさぶたがとれてまた出血する。

止血剤がなくなり、片栗粉で止血したこともあります。


左右の両足合わせて10本あった指の数も残り、2本になりました。



思った以上に治療に時間がかかり、

自分の食事などをほったらかしても経済的にひっ迫してきています。

ほかの保護の子の生活も少しずつ厳しくなっています。


だいぶ、ここまでのお話が長くなってしまい申し訳ありません。


皆様には獣医より言われている、あと半年ほどの今後の保護活動の資金の支援をお願いいたします。

支援していただいた資金はすべて、保護している動物に利用いたします。



これまでの保護生活

黒烏骨鶏1羽 トリカイセン

烏骨鶏1羽

茶色烏骨鶏1羽 トリカイセン完治※現在、産卵障害あり要ステロイド

チャボ4羽(雛含む)

セキセイインコ2羽

オカメインコ1羽  2020年3月悪性腫瘍摘出 術後定期健診継続中

カラス1羽  保護時より障害があり、片目が見えません 定期健診中

猫 4匹 (うち一匹は保護時より猫パルボウィルスのため別宅へ隔離保護)

現在でも、上記すべて保護中です。


♦資金の使い道

餌・ワセリン・ペットシーツ等:56,000円

通院費/お薬代 約半年分:880,000円

別邸 約半年間賃料:60,000円

計 996,000円

キャンプファイヤー手数料を考慮し、120万円を目標金額とします。

万が一、治療の早期完治等で資金が余ったとしても、すべて保護活動に使います。


♦リターンについて

保護の子たちのオリジナルグッズを作ります。

・保護の子たちの卓上カレンダー サイズ約14.8㎝×10㎝ 5,000円

・クリアポーチ サイズ約H13㎝×W18㎝ 10,000円

※すべてのリターンに保護動物たちのその後の動画&写メ付き活動報告メール半年間お送りいたします!


最後に

皆様からの温かいご支援お待ちしています。


<All-in方式の場合>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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