【都心100km範囲内でメディアでも注目の移住先として取り上げられる埼玉県小川町発】町の飲食店や料理自慢、これから新たに企業したい若者などでシェアできるキッチンカーを作り、空き地だらけになってしまった町を盛り上げたい。コロナの影響を受けた今だからこそ町の人々がもっと笑顔になれるように。

ご挨拶

はじめまして、埼玉県小川町で飲食店を経営している代々木原シゲルと申します。私の店舗も含め、新型コロナウイルスによる影響はこの町でも大きく、営業の自粛や時短営業などにより、今後も経営を継続していくことが厳しくなってきている飲食店が多々あるのが現状です。このままでは、町の活性化を担う飲食店や事業所が減り、町の灯りが消え活気がどんどんなくなってしまうかもしれません。この状況をなんとか乗り越えたい、町の活気を取り戻したい！そんな希望を持って進むためにこの度「小川町シェアキッチンカープロジェクト」を立ち上げました。

[小川町シェアキッチンカープロジェクト実行委員]

curry&noble強い女：代々木原シゲル／晴雲酒造株式会社：中山健太郎／サラダ館小川町駅前店：岡野健治／おいでなせえ小川町：五十嵐康博

このプロジェクトで実現したいこと

【埼玉県小川町発】町の飲食店が使用できるシェアキッチンカーで移動販売事業を立ち上げたい。

コロナの影響を受けた今だからこそ町の人々がもっと笑顔になれるように。

埼玉県小川町のご紹介

埼玉県の中央部に位置する場所です。槻川の清流に支えられた和紙づくりや酒造、そして建具や鬼瓦、裏絹などの産業によって発展し、現在では有機農業の取り組みでも広く知られています。緑豊かな里山に囲まれた土地であると同時に、新しいものを生み出す力を秘めた場所です。近年では、有機農業で独立を考える若者や、オーガニックライフを目指す人、脱東京でゆとりあるライフスタイルを構築する移住者が増えてきました。

プロジェクトを立ち上げた背景

近年、小川町駅前では建物の老朽化やお店を切り盛りしている店主の方の高齢化により、建物の取り壊しが進み寂しくなってきている現状があります。さらに追い打ちをかけてコロナウイルスの影響で今後もお店を継続させていくには難しい状況は続いていきます。

空き地になってしまった場所にシェアキッチンカーを置いて

小川町の飲食店や料理自慢の人たち、これから小川町で何かをやってみたいという若者たちがシェアできる場を作り、三密を避けながらも、賑わいを生み出せるコミュニティーを作るプロジェクトを有志で立ち上げ実行委員会としました。

これまでの活動

代々木原シゲル（36歳）静岡県静岡市出身

〜2018年、音楽プロデューサーとして野外フェスティバル「GO AROUND JAPAN」を運営。

2019年2月、埼玉県小川町に移住し、カレー屋「CURRY&NOBLE 強い女」とスナック「つよいみかた」を２店舗同時開業。その後、コロナウイルスの影響により2020年8月末スナック閉店。

資金の使い道・実施スケジュール

①キッチンカーとして使う車の購入費

②移動販売者として運営するための車の改装費

として大切に使わせて頂きます。

もし集まらなかったらどうするか

◯集まった支援金に加え、自己資金でプロジェクトを実現させます。

もし集まりすぎた場合はどうするか

◯２台目のシェアキッチンカーを作るための資金としてプール致します。

10月第５週　キャンプファイヤーに掲載

11月第4週　掲載終了・集計

1月第1週　リターン作業実施

1月　下旬　キッチンカーの購入

2月　下旬　シェアキッチンカーOPEN　

リターンのご紹介

①3,000円コース（シンプル応援）

○感謝の気持ちをこめて、お礼のメールをお送りさせていただきます。シンプルに応援して頂ける方はこちらをお願い致します。主催者より感謝のメッセージをメールにてお送りします。

②5,000円コース（おがわ元気アップ商品券3,000円分）