▼このプロジェクトで実現したいこと

「私は死なないことにしているんだ」と言った日本が誇る芸術家荒川修作が作ったテーマパークに行き、その破天荒ぶりがどれほどのものなのか、実際にケガをするのかなどを体感レポートしたい!

▼プロジェクトをやろうと思った理由

脳科学者茂木健一郎さんの著書「東京藝大物語」を読み、その中に出て来た荒川修作という人物に興味を持ったのがきっかけでした!

 

調べてみると...

 

"全然関係ないけど、荒川修作の東大での講演に参加したとき、質問した学生に「お前ビルから飛び降りて死ね」って言ってた。「生きてたら褒めてやる」とも言ってた。"

"「リハビリ,リハビリと言うけど,病室からトイレに行く廊下にジャングルジムを置いてみろよ。するとどうなる? 患者は食事しているときから次の排泄のことを考えなくちゃいけなくなるだろ」まで,私のような凡人にとっては理解の枠を超えた話のオンパレードだった。そして,しまいに「私は死なないことにしてるんだ」と言われたときには,本当に久しぶりに目が点になった。"

"「人と人が愛するとか言うな。そんなものほっとけば出来る。私、空気と結婚するんです、とかそれぐらい言えよ。このあたりと結婚するんです、このあたりか? いえ、このあたりです、触らせませんよ、とか言えよ。触ってやるから」"

"養老天命反転地オープンの日、地元のおばあさんが足を折った。メディアは「荒川修作はまた下らんものを作った!」と一斉に非難した。荒川が見舞いに行くとおばあさんは「いいんですよ、あそこにいたら童心に返っちゃって・・・飛び石から飛べる気がしたの、和服を着てることも忘れて」と笑った。"

 

など、すさまじいエピソードがあり、その荒川修作がテーマパークを作っているというではありませんか!

これは行くしかないということでこのプロジェクトを立ち上げました。

▼資金の使い道

合計 24830+お土産

交通費 東京駅〜養老駅 12040×2

入場料 大人 750

お土産 1000×支援者数

▼リターンについて

3000

荒川修作を感じられるお土産!+体験レポート!

養老山麓サイダー!+体験レポート!

ご飯でも食べながらお話し!(東京?)+体験レポート!

▼最後に

皆さまの敷居が低くなるように、私が荒川修作ワールドをお届けします!

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