▼はじめにご挨拶

大森陽一 (42)と申します  

名古屋市内で23年間美容師として勤務しております

 

母   大森キク子(70)

岐阜県恵那市で老体に鞭打って人工透析を昨年から始めながらも ある企業様の社員食堂の長として

今もなお働いて貰っています

▼このプロジェクトで実現したいこと

母キク子は調理師免許取得から50年 たくさんの料理を作り 特に見た目と出汁にこだわってきました。  母の年齢からいきますと今の仕事場である 社員食堂ではかなり負担があると思います。ただ本人の性格上 色々手作り感を足して喜んでいただきたい精神でさらに負担をかけてでも  社員を思っておるそうです

昨年は永年に渡り騙してきた肝臓も遂に疲れ果て    人工透析を1日置きにしております

今のキク子が元気なうちに

朴葉寿司  (ほおば)

お雑煮  

お汁粉

まずこの三品を

別プロジェクトの駄菓子屋から販

売したいと思っております

特にお雑煮は見た目もシンプルながら

柚子の皮を乗せ出汁にもこだわりを見せております

3品 一律300円ほど

いずれは 一年中お雑煮を食べていただける店舗化へグレード上げたいと思います  その頃には実姉が味を引き継げたらと思います

▼プロジェクトをやろうと思った理由

現在家族でできる小さなプロジェクトを同時進行しています

世の高齢化

自分の家族の高齢化

家族の持つ資格で 家族の支えあいプロジェクト

 

今はこの様な取り組みですが

将来は色々な人の資格を合わせ

生涯続けられる場所として

 

母と立ち上がりたいと思います

母と息子 最後の賭けにお力貸していただけないでしょうか

よろしくお願いいたします。

 

▼資金の使い道

母キク子の田舎料理も田舎で出してはあまり意味がないので

春日井市高蔵寺町で販売できるよう設備投資 機材 そして駄菓子屋からの販売なのでその投資となります  今後は定食屋まで展開できたら  キク子の飯屋  としたいです

▼リターンについて

すみません今はお礼しかできないのですが

皆様に キク子の一品をサービスで味わっていただきます

▼最後に

笑顔、気遣い、優しさ、ユーモア

母キク子から多くを学びました

母は人に喜んでもらえる事を生きがいにしています

僕の母キク子は全ての人に平等で気遣いある 母だと自負しています

ぜひ母キク子に会っていただき

自分の母のように思っていただきたいと思います。

それが 最後の親孝行にもなると思っております。

  • 2017/06/21 10:48

    キク子の田舎料理を  味わえる 駄菓子屋 今は 定食屋でも 甘味処でもなく 駄菓子屋で   まずは三品ほど提供させて 下さい

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