今回のクラウドファンディングのために制作した動画です。ぜひこちらからご覧ください。

みなさん、はじめまして!

エスポアール出雲クリニック院長の高橋幸男です。

当院は、1991年(平成3年)に開業し、外来診療を中心とした精神科診療所の活動に留まらず、精神科デイケア、障害福祉サービス、介護保険サービスの機能も有する多機能型精神科診療所として、行政、他の医療機関、福祉機関等と連携しながら障がいのある人の生活支援や就労支援に関わっています。


私たちは、
障がいがある人も、認知症の人も、ひきこもりの人も、自信が持てず苦しんでいる人も、夢が持てない人も、みんなが一緒になっていきいきと働ける場所』を創るため、後継者不足の地元の荒畑農地を再利用し農業事業(約5,000㎡の大規模バナナ農園)を立ち上げます。

なぜ、農業か? 
この出雲市には優秀な地場産業があるにも関わらず、後継者不足による事業承継が課題とされています。農業はその最たるもので出雲市内のあちらこちらで耕作放棄地が増えている現状があります。一方で、障がいのある人の多くは『働きたい』『社会と繋がりたい』という想いを持っています。そういう方たちの働く場として、耕作放棄地を再利用し、出雲でまだ誰もしたことがない無農薬で皮まで食べられるバナナづくりに夢を持って挑戦したいと考えました。

また、皆さんは「いつか農業をして日がなのんびりと暮らしたいな」とか「無農薬のおいしい野菜を食べたいな(食べさせたいな)」とか「子供の頃、畑やたんぼで泥んこになって遊んだ記憶が懐かしいな」と思ったことはありませんか?そんなことを考えているとなんだか心が温かくなって希望が感じられます。

障がいのある人はもちろん、誰にとっても、
太陽の下で自然に触れることは治療効果や健康増進に繋がります。また、一人よりグループで農作業が経験できることは障がいのある人や認知症の人、ひきこもりの人や夢や自信が持てない人など既存の雇用形態に不安のある人にとって大きな安心となります。そうした場で少しずつ自信を積み重ねることで社会との繋がりを取り戻すことができるのではないでしょうか。

ちなみに、私は齢70を過ぎましたが精神科医として現在も診療を続けています。しかし、いつか我が家に畑を拓いて農業(いや土いじりのほうが相応しいかもしれませんが)を始めたいと密かに決心し、20年ほど前に地元の自然豊かな山麓に拙宅をもちました。


奇跡のバナナ(凍結解凍覚醒法🄬)

D&T Farm(農業法人株式会社D&T Farm)が開発された革命的な栽培技術です。
近年、食への安全性がますます高まっていますが『奇跡のバナナ』は無農薬で栽培するため皮まで食べることができます。

☆凍結解凍覚醒法🄬とは(D&T Farm のHPより引用)

種子の休眠性を打破するために、氷河期の凍結・解凍現象を人工的に再現する新しい処理方法です。種子や成長細胞をマイナス60℃まで緩慢に冷却し、ストレスを与えることで環境情報がリセットされ、解凍の過程で環境順応性や成長速度などに関与する遺伝子の発現が行われます。
遺伝子変異やゲノム編集に依存することなく、既存の植物の生産性を向上させる革命的な技術です。

☆凍結解凍覚醒法🄬の効果 (D&T Farm のHPより引用) 

凍結解凍覚醒法🄬を施すと、未処理の同品種よりも成長が早く、環境順応性(耐寒性、耐暑性)が高まる事が確認されています。栽培地域や栽培期間が拡がり、成長速度も速い事から作物の収穫量が増加します。

☆学術的根拠(D&T Farm のHPより引用) 

凍結解凍覚醒法🄬は、長年に渡る現場でのトライ&エラーの中から生まれた技術で、現象の有用性を農業に活用していますが、より広範囲に渡る分野への活用も視野に、技術の学術的な根拠の検証を進めております。

ゲノムシーケンス遺伝子解析の結果などは積極的に公開して参ります。

※詳しくは、D&T Farm のHPをご覧ください。


このプロジェクトで実現したいこと

本プロジェクトの始まりは「私たちが働きやすい社会にはまだまだなっていない」という患者さんからの声でした。
精神疾患がある人ない人に限らずとも、生産性・効率性・清潔さを求める現代ではこれらから弾かれてしまった人は社会的弱者となり世間に受け入れられず、ひきこもりや外来ニート(通院以外に決まった習慣がない人)になってしまいやすい現状があります。認知症と診断されたらまだまだできる仕事はあっても今の社会では続けることは困難でしょう。

障がいのある人、認知症のある人、ひきこもりの人、自分に自信がない人、夢を持てない人たちにとって優しい社会であれば、それは誰にとっても暮らしやすい社会となります。

山陰初のバナナ農園は出雲の特産品として全国に発信します。きっと、たくさんの人の目に留まり、なぜ医療機関がバナナを?と不思議がられることでしょう。精神科の医療従事者である私たちが農業を始めた意義をぜひたくさんの人に知ってもらい、社会が変わっていくことを望んでいます。

生活支援や就労支援を長年行ってきた精神科の医療機関が、既存の就労支援や就労形態に捉われず一人一人の可能性を最大限に生かせる職場づくりを目指します。そして、就労をテーマとした本物の共生社会の実現を出雲の地から全国へ発信していきます。


資金の使い道

 建築総工費  約 45,000,000円(間口8m × 奥行80mハウスの5連棟)
バナナの苗  約 22,000,000円
 専用培養土  約 28,000,000円

事業の総費用 約95,000,000円の内、自己資本と合わせて
クラウドファンディングでご支援いただいた30,000,000円を

☆バナナの苗  約  22,000,000円
☆建築費一部  約  3,000,000円
☆広 報 費  約   400,000円
☆手 数 料  約  4,600,000円 に充てさせていただきます。

実施スケジュール(予定)

☆2021年 初夏頃からD&T Farmで研修(3ヶ月間)
☆2021年 秋頃から栽培開始
☆2022年 夏頃初収穫

リターンのご紹介

我々はD&T Farmでバナナ栽培の研修を受け、くにびき神話に繋がる出雲の北山連山の麓、日本海のミネラル豊富な風、そんな自然豊かな環境の中で『奇跡のバナナ(希少なグロスミッチェル種特有の香りと高糖度ともっちりとした食感)』を栽培します。1本1本大事に育てたバナナをリターン品としてお届けします。また、ご支援いただいた方にはご芳名帳にお名前を記載させていただきます。

①1,000円
☆感謝の気持ちを込めたお手紙を送らせていただきます。
☆ご芳名帳にお名前を記載させていただきます。

②5,000円
☆感謝の気持ちを込めたお手紙を送らせていただきます。
☆ご芳名帳にお名前を記載させていただきます。
☆我々が栽培したバナナ(凍結解凍覚醒法🄬)4本程度

③10,000円
☆感謝の気持ちを込めたお手紙を送らせていただきます。
☆ご芳名帳にお名前を記載させていただきます。
☆我々が栽培したバナナ(凍結解凍覚醒法🄬)8本程度

④30,000円
☆感謝の気持ちを込めたお手紙を送らせていただきます。
☆ご芳名帳にお名前を記載させていただきます。
☆我々が栽培したバナナ(凍結解凍覚醒法🄬)24本程度

⑤50,000円
☆感謝の気持ちを込めたお手紙を送らせていただきます。
☆ご芳名帳にお名前を記載させていただきます。
☆我々が栽培したバナナ(凍結解凍覚醒法🄬)40本程度

⑥100,000円(先着10名様) OUT OF STOCK
☆感謝の気持ちを込めたお手紙を送らせていただきます。
☆我々が栽培したバナナ(凍結解凍覚醒法🄬)40本程度
☆ご芳名帳にお名前を記載させていただきます。
☆講演を承ります。当院院長の高橋が全国どこへでも参ります。
  #バナナ農園のその後と私たちの就労支援
  #認知症の人の心と関わりについて(特に専門分野)
  #高次脳機能障害について(特に専門分野)
  #出雲神話(地元名物)
などなど。ご希望のテーマにそってお話をさせていただきます。(恐れ入りますが、交通費、宿泊費は別途のご精算となりますのでご了承ください。)日程の調整等につきましてはご相談ください。


⑦100,000円(先着5名様)
☆感謝の気持ちを込めたお手紙を送らせていただきます。
☆我々が栽培したバナナ(凍結解凍覚醒法🄬)30本程度
☆ご芳名帳にお名前を記載させていただきます。
☆講演を承ります。当院院長の高橋が全国どこへでも参ります。
  #バナナ農園のその後と私たちの就労支援
  #認知症の人の心と関わりについて(特に専門分野)
  #高次脳機能障害について(特に専門分野)
  #出雲神話(地元名物)
などなど。ご希望のテーマにそってお話をさせていただきます。(恐れ入りますが、交通費、宿泊費は別途のご精算となりますのでご了承ください。)日程の調整等につきましてはご相談ください。


※リターンを送る時期

①感謝のお手紙 バナナ農園完成頃(2021年 秋頃予定)
②バナナ    初収穫後(2022年 夏頃)が目安ですが生育状況によって前後する場合がございます。


※見学や収穫体験など

ご支援をいただいた全ての方を対象に、ご希望によりバナナ農園の見学や収穫体験をしていただくことができます。
その際にはぜひ事前にお問い合わせください。


最後に

診療の合間、バナナ栽培の候補地を探すため、出雲市内のあちこちを見て回っていると大きなショックを受けました。鉄骨むき出しのビニールハウス、雑草が高く生い茂る畑、ぶどう畑(出雲の特産品)としてのかつての隆盛は失われ主のいない殺風景な景色が広がっていました。

出雲市で初めてとなる精神科診療所を開いて30年が経ちました。この間、精神科医療、障害福祉のリードオフマンとして先頭を走ってきた自負があります。30年の節目を迎え、この地域の課題は何かと改めて見つめ直し、地域社会に必要な新たな資源を創り出す。これこそ次の時代へと繋ぐ大いなる使命と心得、一大決心をした次第です。

現在、荒れ果てた農地を生まれ変わらせるため、診療、支援の合間を縫って少しずつではありますが、自分たちの手でハウスの解体などを行っています。


私たちの挑戦を実現させたい。ぜひ、ご支援をお願いいたします。

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