はじめに・ご挨拶

はじめまして。「Luna」です。

《東京都在住・兵庫県出身・22歳》

神戸にあるブライダルの専門学校を卒業し、銀座の結婚式場でプランナーやレストラン運営に携わってきました。

レストランでは繁忙期の過去最高売上(前年より200万円+)を出し、パワフルに頑張っていました。

声帯の病気で声が出なくなり、治療に専念するため退職し会話が出来るまで復活してすぐに某テレビ局でアシスタントディレクターとして働いていました。

そして先月退職し、自分の夢である経営者となるためのレベルアップとしてフリーランスとして新しい事業やDJの活動やブライダル関係に専念することに決めました。


このプロジェクトで実現したいこと

「孫レンタルサービス」

孫とシニアを繋げるマッチングサイト

利用者は孫をウェブサイトまたは電話でリクエストすることができます。お話相手や家事の手伝いやソーシャルメディアの使い方、趣味のビジネス化サポート、終活サポート、病院の送り迎え、ゲームの相手などなど…様々な使い方がありサービス内容は限定されていません。利用者をお風呂に入れるといった介護行為はサービスに含まれておりません。

また遠く離れた家族が孫を派遣するような形でサービスもご利用できます。

おじいちゃんおばあちゃんの近況報告も家族にお伝えできます。

孫を務める若者(地元の大学生など)は事前に面接とバックグラウンドチェックを受けて頂きます。

雇用契約でないため、給与所得ではありません。 収入は件数に応じた完全出来高制であり個人事業主となります。

HPに「プロフィール、時給、できること」などを掲載します。

現代社会では自分で考えて働く力が必要となってきました。フリーランスや個人事業主で活躍している方も増えています。

月に1度くらいは、若者を集めて老人ホームでのボランティアイベントも行いたいと考えてます。

ホームページには、「認知症予防アプリ」や「老人ホーム」の広告表示も考えています。


プロジェクトをやろうと思った理由

声帯の手術で入院していたときに、おじぃちゃんからナンパされたのがきっかけでした(笑)

スマートに電話番号を書いた紙を渡してきて「なんてかっこいいんだ!若者も見習え〜!」って(笑)

おじぃちゃんの恋愛塾を開けば、草食系男子も減るのかな〜とやんわり考えていました。

そしてチェーン店のレストランでおひとりで食事をしているシニアの方を沢山みました。

たまには若者と食事をして、昔の話や現代の話を情報交換したり恋愛相談したり楽しく食事してほしいなって。

あと、私のばあちゃんが裁縫が得意で。

使用する布とかは渋いけれど、今流行りの生地とかに変えれば若者に販売できるのにって。おばあちゃんが作ったおしゃれマスクを10代20代が使ったりして欲しいと思いました。

趣味をビジネス化することを教えるのが上手な若者にご高齢者のサポートをして頂きたいです。

今後も高齢者率は高くなると予測されており2025年には人口の約30%が65歳以上になると予想されています。

団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、人類が経験したことのない『超高齢社会』を迎えます。

地域での役割を持つことができる社会を実現することは、ひとりひとりの生きがいや健康に繋がります。

地域社会との接点が減ってしまい、社会から孤立する高齢者が少なくなるよう、

地域のコミュニティ活動を積極的に行い、高齢者の意欲や能力を最大限活かし、

若い人たちと高齢者がともに暮らしていけるような街づくりが必要になってきます。

これからの活動

ご高齢者のことをもっと知るために、老人ホームにボランティアを問い合わせましたが今はコロナの影響で交流は募集してないとのこと…。

しかし!責任者の方が、私でよければ教えますよ!とおっしゃって頂き10月中に老人ホームへ訪れて勉強させて頂きます!


資金の使い道

♦︎HP制作費…30万

♦︎求人広告費…25万

♦︎宣伝費…20万

♦︎その他費用…13万

♦︎CAMPFIRE手数料…17%


実施スケジュール

10月クラウドファンディング開始

11月15日終了

プロジェクト成功した場合↓

2021年1月から運営開始



最後に

最後までご覧頂きありがとうございます。

私ひとりではこのプロジェクトを実行できません。皆様のご協力を頂ければ幸いです。

よろしくお願い致します。


<All-or-Nothing方式>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。ご支援頂いた資金は返金致します。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください