はじめに・ご挨拶
はじめまして、飼い主のフジムラです。
この度愛猫レンの難病のためクラウドファンディングを立ち上げました。本来であれば飼い主として責任を持ち治療をするべきなのですが、ムティアンという海外の治療薬がとても高額で(50~100万)費用が足りておりません。どうかご協力程よろしくお願いします。
8月22日、保護猫カフェから2匹の子猫を引き取りました。その後地元の病院で二回目のレンの診療中に「お腹が少し気になるので、エコーを取っても大丈夫ですか?」この時に小さかったのですが腹水を発見することができました。しかし、医者の方が神妙な面持ちで「この子はもしかしたら、大人になれないかもしれません」と。今でもその言葉だけはっきり覚えてます。その病気に効く薬もなく、治療法もないからです。
その後、保護猫カフェの代表の方とその後の様子などの連絡をしていたのですが、様子を見たいとのことで連れて行った時です。ムティアンという薬の存在を知りました。海外製のもので、たいへん高価な薬ですが治療ができるものでした。その後は病院で血液検査などを行い、医者の方からほぼFIPであると診断をいただいた上で、保護猫カフェの代表の方の経由でムティアンで病気の治療に専念しております。
現在9月下旬から始めた投薬が1ヶ月近く経とうとしています。FIPかもしれないと診断されたとき、ウェットフードもドライフードも食べない、体がえらくて遊ぶこともできずにいた子が今はとても元気で、兄弟の黒猫りんちゃんと遊んでいます。体調によっては誤差はありますが、約80日程で完全完治ができるとことなのでこのまま投薬を続けていきたいです。
※MUTIANは日本において動物医薬品として承認されていません。レンの飼い主として、個人的な自己責任と判断のうえでレンにとって投与が必要と考えていますが、全てのFIPの猫にMUTIANが有効であるという趣旨ではありません。
資金の使い道
資金はムティアンの購入になります。体重によって薬の量、金額が変わるので今後の活動報告でお伝えいたします。投薬開始の薬の量200mg=5000円 体重も順調に増加し、薬の量も増えていくことを考えて薬代(約80日間)60万ほど、CAMPFIRE手数料の17%や通院費、交通費やリターン製作費、送料は実費で出す予定です。
追記
ムティアンの購入、領収書についてなのですが保護猫カフェの代表の方がNPO法人ねこけんから特別に薬を購入、送っていただいている中から必要な分だけ購入させて頂いてるので領収書がありません。ご了承ください
スケジュール
・9月26日から12月14日の約80日間
(投薬量、体調によっては前後する可能性があります)
今後の活動報告について
現在はFIPの治療はムティアンの投与のみで、今後の病院でのエコー検査、血液検査、また別の病気の通院(カビが生えて毛が抜け落ちる皮膚病の皮膚真菌症)なります。
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