はじめに・ご挨拶

初めまして。
合同会社TriWorth CEOを務めております、鈴木恭平と申します。

当社は「あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師と患者様を繋ぐプラットフォームの運営」を事業目的として令和2年10月に創業致しました。
(私自身もあん摩マッサージ指圧師の国家資格を保有しています)

巷では、「60分¥2980!!」といった揉みほぐしをはじめとして様々な医療類似行為が存在しています。

しかしながら、マッサージのプロである医療系国家資格「あん摩マッサージ指圧師」をご存知の方は多くないのではないでしょうか?

「マッサージの仕事は障碍を持つ人が行う仕事」のようなイメージもあるかもしれません。

そして資格を持たない施術者による施術事故も毎年多く報告されていたり、あん摩マッサージ指圧師による施術をどこで受けることができるのかわからないといったお声も多くあります。

当社は
「あん摩マッサージ指圧師という職業の認知度向上と就労機会の増進」
「無資格者の施術による施術事故の撲滅・削減」
「あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の施術による人々のQOLの向上」

を経営理念として活動して参ります。


1、このプロジェクトで実現したいこと
【企画内容】

あん摩マッサージ指圧師に特化したマッチングサイト とモバイルアプリの開発

※以下、あん摩マッサージ指圧師を“あマ師”と略します。
また、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の3資格を総称して“有資格者”と呼びます。

<そもそも“あん摩マッサージ指圧”とは??>

あん摩・マッサージ・指圧は、生体に対して手や指等による機械的刺激(おす、もむ、さする、たたく、震わす、引っぱるなど)を与え、それによる生体反応からの治療効果を期待し、健康を増進させる手技療法です。

あマ師は3年〜4年の養成課程を経て、生理学や解剖学・東洋医学概論等10科目以上を修め、国家試験に合格した者に与えられる国家資格です。
(医師や看護師、理学療法士等と同様の基礎科目を履修します)


<どんな効果があるの??>

①“不定愁訴症候群”:肩こり、だるさ、頭痛、めまい、耳鳴り、疲労、腰痛、便秘、不眠、食欲不振、冷えなど

②“内因性疾患”:神経痛、麻痺、脳卒中後遺症、リウマチ、本態性高血圧など

③“外因性疾患”:関節の変形、骨折・脱臼・捻挫の後遺症など

④リラクゼーション効果


【ビジネススキームイメージ】


【マッチングサイト の名称】

『AHAKI BASE(アーキベース)』
由来:あはき師の検索データベースであるとともに、あはき師達の拠り所・基地(BASE)となるプラットフォームを目指すという意味を込めています


【サイトイメージ】

β版サイトは下記のようなイメージ・UIで構築します。
もちろん皆様のお声を元に、より使いやすいツールにする為の改善・変更を行っていきます。

また、レンタルスペースとリンクさせ、施術場所のない有資格者でも施術が出来るようにします。

検索ページには余計な情報は掲載せず、原則「3クリック以内に」目的の情報にたどり着けるようなUIにします。

「見やすい・使いやすい・オシャレ」にこだわりたいと思います。

(※システム製作はBULB(株)のサービスである108sharingに委託します。
尚、画面イメージは108Sharingの許可を得て掲載しています)

【AHAKI BASEの5つの違い】

1)コンセプトの違い
単なる検索・予約サイトではなく、諸条件に合致する有資格者と患者がマッチングする為のサイトです。条件に適した有資格者や患者から結果表示されます。
また、有資格者の経営支援や知識・技術の向上支援等も可能にするプラットフォームを目指します。


2)ターゲットの違い

このように、メインターゲットは“あマ師”とします。
手技療法の国家資格の中でも1番“つぶしが効く”のはあマ師だと思っています。


3)曖昧をクリアにします
手技療法の国家資格は数多くありますが、それぞれの資格の何が違うのかをご存知の方は少ないのではないでしょうか??

資格によって『治療院にはこのような名前を付けなければならない』といった決まりはありません。
(※保有資格がわかるような名称の治療院にするように指導はあります)

あん摩マッサージ指圧師は「○○マッサージ指圧治療院」「〇〇治療院」「〇〇整体院」という名称にすることが多いです。(整体院の方が一般的に認識されやすいからでしょう)

はり師・きゅう師は「〇〇鍼灸院」
柔道整復師は「〇〇整骨院」「〇〇接骨院」が多いです。


それぞれの資格と、その出来ることを簡単に表にまとめてみました。

あマ師は何ができるの?

はり師・きゅう師は何ができるの?

柔道整復師は何ができるの?

接骨院・整骨院・整体院、何が違うの??

こんな症状の場合はどこに行けばいいの??

こういった一般の皆様の疑問をクリアに出来るような仕組み創りをしていきます。


4)両方向性の検索ツール

既存の検索サイトは、患者さんが検索・予約するだけの一方向的なシステムです。
しかしAHAKI BASEでは、
『お悩み掲示板』に患者さんがご自身のお悩み症状を掲載
腕に自信のある有資格者がメッセージを送信
→事前問診・コンサルティングによる信頼関係の醸成
→実際に施術を受ける/受けないという判断ができます。




有資格者サイドとすると、
予約のない時間帯や営業時間外で仕事がしたい時などのスキマ時間を埋めることができます

「あと1〜2件仕事増やしたいな」
「○曜日の空き時間埋めたいな」

といった様に、自分の働きたい時間に働くことができたり、売り上げのアップにつなげる事ができます。


5)個人を活かす

既存の検索サイトは有資格者が登録する際、治療院単位での登録が必要です。
そのため、有資格者個人での登録はできませんでした。

AHAKI BASEでは個々の有資格者が個人で登録する事ができます。


このように、集客で困っている治療院だけでなく、スキマ時間を有効活用したいたくさんの有資格者に利用して欲しいと思っています。


有資格者の中には「施術する場所がない」と困っている方もいると思います。
AHAKI BASEではレンタルサロン仲介サイトをリンクし、場所を持たない有資格者も施術ができる仕組みを創ります。


ところで、あマ師の平均年収はいくらくらいだと思いますか?

日本人の平均年収は約436万(2020年)だそうです。
これに対し、あん摩マッサージ指圧師の平均年収は361万です。

「苦労して学校に通い、一生懸命勉強してせっかく国家試験に合格したのに、あん摩マッサージ指圧師1本では食べていくことができずに廃業し、会社員に戻ってしまった」なんていう話も耳にします。

こんなにもったいない話はないと思います。
(入学から国家試験合格まで大体400〜500万くらいかかります)

あマ師がしっかりと働く機会を獲得し、収入を得ることのできる仕組みが必要だと考えています。


【AHAKI BASE使い方イメージ】

AHAKI BASEの利用フローは下記のようなイメージです。


①有資格者、ゲスト共にAHAKI BASEに会員登録。
②有資格者はスケジュール、メニューを入力。
③ゲストは場所や日時等で施術を受けたい有資格者を検索、マッチング。
④メッセージのやり取りで条件等を
確認。施術場所がない有資格者はリンク先の他社サイトでレンタルサロンを予約。
⑤成立・予約。施術料は原則事前決済。
⑥施術。

という流れになります。

ゲストのお悩み掲示板からの流れは、

①『お悩み掲示板』に患者さんがご自身のお悩み症状を掲載。
②有資格者がメッセージを送信し、事前問診・コンサルティング。
③予約、事前決済
④施術

となります。



【目標とするプラットフォーム像】

将来的には(10年以内)上記のイメージのように、有資格者とゲストだけではなく、有資格者の経営支援や独立開業支援等のサポートをできる職種ともカンタンに繋がることのできるプラットフォームに育てていきたいと考えています。

そして、有資格者と患者さんの検索・マッチング・予約だけでなく、ユーザーの健康増進やAHAKI BASEを介した社会貢献活動等、これまでにないユーザー体験ができる遊び心のあるプラットフォームにしていきます。

2、プロジェクトをやろうと思った理由

元々、“あん摩マッサージ指圧師”という資格・職業の認知度が低いことを憂慮していました。

常に知識や技術を磨いていくことは楽しいし、患者さんは喜んでくれるし、好きなことをして感謝や報酬を頂戴できます。
患者さんが「楽になったわ〜」と笑顔になってくれる快感は何にも変えられません。

こんなにいい仕事ですが世間での認知度が低すぎるし、様々な無資格者によるマッサージ業類似行為(慰安行為)が存在しています。
マッサージは医師とあんまマッサージ指圧師にのみ許された医療行為です。
本プロジェクトを通じて、適切な有資格者による適切な施術が提供されるような業界作りをしたいと思っています。

そしてコロナ禍の影響は我々、あマ師業界にとっても大きな影響・ダメージを与えています。

緊急事態宣言による外出自粛期間中は売上は激減し、周囲の同業者に聞いても「訪問先が無くなった」「予約がほとんどキャンセルになった」と大きな影響を与えていました。
そして自粛期間中に「何か自分の働き方を変えなければならない」「仕事がなければ自分で作るツールを作ればどうか」と考えるようになりました。

徐々に回復しているとはいえ、元どおりに戻っている所は少なく、また患者さんの年齢層などを考えると密を恐れ敬遠されていることも否めません。

しかしながら、コロナ禍のストレス、テレワークの増加による身体の不調、感染症に罹らない為の免疫力の向上など、あはき師の施術を必要としている人もいるはずです。

手技療法のプロである
・“あん摩マッサージ指圧師”という職業の認知度や社会的地位の向上
・就労機会の増進
・知識技術の向上
・無資格者の施術による事故の削減と撲滅

・もっと気軽で安全にあマ師の施術を受けることのできる環境創り
を目指すプラットフォームを構築することで“あマ師”が広く知れ渡り、永く活躍できる未来を創っていきたいのです。


資金の使い道

ご支援頂いた資金はβ版システム開発費・運営費に充当させて頂きます。


リターンについて

リターンについての詳細は画面右側のリターン欄をご覧下さい。


実施スケジュール

11月〜21年1月:クラウドファンディングでのご支援の募集(ファーストゴール)、AHAKI BASE β版の開発

21年2月〜4月:β版の試運用・効果測定・ユーザー評価聞き取り調査

5月〜6月:製品版に向けた機能改善

7月:AHAKI BASE製品版リリース


最後に

あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師にとってのバリュー(存在価値)は、


『既病治』:すでにあった症状・疾病を治す事、「身体が楽になった」「苦しんでいた症状が軽くなった、無くなった」

『未病治』:まだ起こっていない病気や症状・怪我を予防する事、「施術を受けてから身体の調子がいい」「病気や怪我をしなくなった」

この二つを提供し続ける事だと思います。

あはき師の仕事はとかく、「治療」と見られがちで症状が出てから施術を受けるケースが多いと思われますが、実は日常のケアやストレス解消としても有効な手段です。

もっともっと、皆さんのお役に立てる仕事です。
我々は皆、もっともっと皆さんのお役に立ちたいと思っています。

弊社は携わる全ての事業において、「日本国民が日常的にあはき診療を受けている(受けられる)文化」を創っていきます。

あはき治療の定着が日本全体の活性化に繋がると本気で思っています。

弊社だけで成し得る事ではありません。
応援してくださる全ての皆さんと共に目標とする社会・文化を創り、育てて参りたいと思っておりますので、何卒ご支援の程宜しくお願い致します。

(※プロジェクトの実施方法について)
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください