• 1.「明日へのチャレンジ応援フェス 」開催への想いと目的

はじめまして。「明日へのチャレンジ応援フェス実行委員会」の発起人兼プロデューサーのTETSU MIZUNASHIです。
とは言いながら、私は来年60歳になる、ごく普通の人生を歩んできたビジネスマンです。
私たちの世代は昭和の高度成長期に生まれ、平成~令和と当時の平均的な“日本人の価値観”の中で生きてきました。
ただ、そんな私でも最近感じているのは、「私たちはいま、これまで経験してこなかった未知の時代に入ってきている・・・」ということです。
グローバル、少子高齢化、地域格差、そして世界を巻き込むコロナ感染症の影響…
様々な課題が席巻している中でも、時代は留まることなく流れてゆきます。その中で「多くの人にとって幸せな社会」を築いてゆくために、私たちはこれから何をすべきなのか?

そんなことを日々考えてながら、一方で改めて周囲を見渡すと、
実は若い世代を中心に新しい価値観の中で新しい社会を創るためにチャレンジを続ける人が多数頑張っていることに気づきました。
この人たちを応援してゆくために、私たち一人ひとりができることにまず挑戦してみる。そしてできることを継続しその輪を拡げてゆく。私はそんな思いで、「明日へのチャレンジ応援フェス」の開催を周囲に働きかけ、賛同いただいた仲間たちと一緒に、オンライン・ライブ配信でフェスを開催します。

そんな普通の「一般人」たちが開催するフェス、私たちは支援いただく皆さんに次の思いを共有したいと考えてます。

  • ①特別な存在では無いけれど、自分の周囲にいる“ソーシャルグッド“に取り組んでいる人たちを自然な形で支援してゆきたい
  • ②そんな仲間たちを支援するために、このフェスでは音楽やトークなど一人ひとりが「今、できること」を表現してゆきたい

そして、今回、このフェスをクラウドファンディングという形式で実施するのは、次の最後の思い、
③この趣旨に賛同してフェス活動に参加してくれた人たちの思いを、クラウドファンディングを通じて支援いただく多くの人たちとの“共感”で繋いでゆきたい
という目的へのチャレンジからでした。
このフェスへの参加(視聴)者募集と、リターンの支援を共同開催団体の活動資金として利用させていただくオンライン・ライブ配信フェスを開催します。
尚、今回のクラウドファンディングは「All in」方式で実施します。フェス自体は主催者の負担で実施しますので、目標額が未達の場合も支援者へのリターンは実行します。


2.イベント詳細

  • ■■日時:2020年12月5日(土)13:30~17:30(予定)■■
  • 今回のフェス趣旨に賛同し参加いただく仲間たちのライブパフォーマンス、トークセッション(共同開催団体の活動資金の使途紹介含む)で構成。プログラム詳細は公式Facebookページで順次公開してゆきます。
    https://www.facebook.com/Challenge.for.tomorrow

  • ■■配信:羽田空港国際線ターミナルのホールからオンライン・ライブ配信■■
  • 東京・羽田空港国際線ターミナルにある「TIAT SKY HALL」のステージから、YouTubeライブで限定配信します。
  • 会場・ステージではコロナ感染拡大防止対策に則った運営を実施します。
    配信URLはクラウドファンディングで支援した頂いた皆様に別にお知らせします。
  • またライブ終了後にも同じURLでアーカイブ視聴が可能ですので、当日視聴頂けない方も後日ゆっくりご覧いただけます!

  • 主催:明日へのチャレンジ応援Fes実行委員会
  • 共同開催:NPO法人発達障がい者を支援する会(GPSA) 、大学生による中高生のためのSDGs/サステナビリティアワード(SASS2020) 


今回のクラウドファンディングの目標額は80万円ですが、本フェスの開催費用(会場費、運営費、オンライン配信費等)は主催者が負担し、クラウドファンディングで集めた資金は、私たちの周囲で“ソーシャルグッド“に取り組んでいる共同開催団体の活動資金として利用させていただきます。その仲間たちの活動をご紹介します。

3.明日へのチャレンジ1:“Gifted People”を、次代を担うデータサイエンティスト・AIエンジニアスペシャリスト に育てたい!
NPO法人発達障がい者を支援する会(GPSA) 

「NPO法人発達障がい者を支援する会(GPSA)」の理事長・吉見祐次と申します。
GPSAは、“発達障がい者の、発達障がい者による、発達障がい者のための社会を作る”ことを目的に昨年8月に設立、10月には「YYコンテスト(ソーシャル・ビジネスを世界にもたらしたノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏の理念を継承し、日本の社会人・学生を対象としたソーシャル・ビジネス・デザイン・コンテスト)」のグランドチャンピオン大会に参加。惜しくもグランドチャンピオンは逃しましたが、企業賞を受賞し、大会関係者や観覧していただいた多くの皆様に発達障がい者の就労の現状、GPSAの理念などを伝えることができました。

その後、発達障がい者を次代を担うデータサイエンティスト・AIエンジニアスペシャリストに育成する就労移行支援事務所の開設を東京都に申請、これまでに無かったタイプの就労移行支援事務所ということもあり関係者に理解頂くまで時間がかかりましたが、本年10月に就労移行支援事務所「チームシャイニー(https://team-shiny.org/)」を秋葉原で開設することができました。

今、世界では発達障がい者を「Gifted People(個性豊かで才能にあふれた人)」と呼び、彼らを高度IT人材として活躍してもらう「ニューロダイバーシティ」が大手IT企業を中心に拡がっています。
しかし日本では、発達障がいに対する理解が進んでいないことから、才能を生かせず社会で働けなくなって脱落してしまっている人も多くいるのが現状です。

チームシャイニーの目的は、発達障がい者でも理数系に強くAI・データサイエンスに興味ある人たちをAIスペシャリスト・データサイエンティストとして育成し、スペシャリストチームを創り社会に貢献してゆくことです。
この1年間、私たちの発達障がい者のスタッフはお互いにデータサイエンスを学び合うことで実力を向上させ、東大・松尾研究室のGCIスクールのコンテストで上位に食い込むなど、その成果を出してきました。

 彼らの「Gifted People」としての輝かしい才能を多くの人に知ってもらう。さらに発達障がい者への社会・教育への対応が変わり、社会全体が発達障がい者にやさしい社会となる、そしてその才能が日本をけん引してゆく、そんな世界を創ってゆくのがチームシャイニーの思いです。

今回のフェスではトークセッション「AIが創る新しい関係性」で私たちの活動を紹介させていただき、支援いただいた資金は就労移行支援事務所「チームシャイニー」で障がい者たちが学ぶための書籍やオンライン講座の費用などに役立たせていただきます。


4.明日へのチャレンジ2:大学生が中高生に“SDGsへの主体的な気づき”を与えたい 
大学生による中高生のためのSDGs/サステナビリティアワード(SASS2020)

「大学生による中高生のためのSDGs/サステナビリティアワード(SASS2020) 」運営スタッフの北村理紗と申します。

「SASS2020」は、大学生が運営するSDGsをテーマとする動画コンテストです。 これからの未来を担う中高生のメッセージ映像を通して世の中に伝え、 中高生、大学生、企業が一つの方向につながり、「社会を変える広がり」を創出することを目的としています。

このコンテストは、多様な大学に所属する学生たちが自主的に集まり、SDGsを学ぶ全国の中高探求の時間や学生団体、ゼミなどのプログラムでの活動結果を発表する場を提供しようと企画したものです。

大学生が運営することで、より中高生に身近な視点からコンテンツを考えることができます。また、私たちの学生スタッフの中にもこうした課外活動に初めて取り組む人も多く、コンテスト運営を通し中高生にSDGsを伝える中で、大学生自身の学びと経験になっていることを実感しています。

 今回の応募作で優秀なアクションプランについては企業との橋渡しをするなど、社会を変える行動を広げる仕組みづくりの場としようと考えています。

第一回は、私たちが所属している慶応の自主ゼミ、またその指導教授がSDGsをテーマにしたPBLを実施している石川県立金沢⻄高校や姫路女学院などを中心に、自分たちの大学生の母校やSDGsのPBLに積極的に取り組む高校、SDGsに興味を持つ中高生に参加案内をしています。

運営大学生の中では、中高時代にやっておけばよかったこととして、やりたいと思ったことに対してもっとアクションを起こしておけばよかった、という意見が多くあります。

吸収力が高く、選択肢を多くもつ若いうちに自分のやりたいことについて考え、行動し、様々な人に出会うことができれば、視野も行動範囲もどんどん広がっていくと私たちは考えます。

だからこそ、このコンテストを通して中高生たちに、興味関心を持つ社会問題、そしてその問題に対して自分たちには何ができるのかについてアクションを起こしていく機会を提供することで、自分たちが将来やりたいことについて考えてほしい、そんな思いがあります。

今回のフェスではトークセッション「人作りから始める地域活性」で私たちの活動をご紹介させていただき、支援としていただく資金は、SASS2020において中高生の今後の活躍のための運営資金として役立たせていただきます。


5.“音楽のチカラ”で、「明日へのチャレンジ」を応援したい!~Music Partner~

ここからは、今回のフェスの趣旨に賛同し、音楽演奏で自分たちの思いを表現するパートナーを紹介します。いずれも「明日に向けたエールを音楽で表現する!」という趣旨に賛同し、パフォーマンスを披露します。

  • ★Honeybees★ 
    ~ “みつばち”のように、皆さんの心と心をつなぎたい~

私たちは、AIの社会実装を行うベンチャー企業のメンバーを中心に、今回のフェスのために結成したバンドです。 「Honeybees」というバンド名には、花の受粉を媒介するみつばちのように、皆さんの心と心をつなぎたいという気持ちが込められています。
今回は、ホーンセッションに特徴がある曲を中心に選曲しました。明日に向けた元気を皆さんにお届けできるように、楽しんで演奏します!
Honeybees・・・安宅(Pf)、緒方(Dr)、古倉(Ts)、佐久間(As)、佐藤(Ba)、高橋(Vo)、ナユタ(Gt)、橋本(Vo)、藤本(Tb)、山添(Tp)

  • ★Kummyz★ 
    ~ジャズやポップスの名曲・佳曲を、私たちらしいアレンジで元気を与えたい~

  • Kummyzは、ジャズのもつ即興性とポップスのもつ魅力的なメロディを両立し、親近感の高いポップスのメロディを活かしつつ、
  • ジャズの一期一会感を表現できるようなバンドを目指しています。

これまでジャズやポップスの名曲や佳曲など、皆さんが一度は耳にしたことのある曲、懐かしいメロディ、どこかで忘れられたり埋もれていた美しい曲を掘り出してきました。
その素晴らしいメロディを壊さぬよう、それでもやるからにはKummyzらしいサウンドにしたい・・・そんな思いで時にウンウン唸りながら、奇をてらうことも躊躇せず様々な工夫をして作り上げてきています。
なんだか窮屈になってしまった昨今ですが、そんな中でも新しい明日を切り開くことにチャレンジしていこうとされている参加者の皆様に向けて、
少しでも応援になればと元気のでるナンバーをお届けしてまいりたいと思います。
Kummyz・・・常盤薫美(Vocal)、冬木啓介(Piano, Keyboards)、村岡一三(Bass)、山本 “satyam” 哲 (Drums, Percussion)

  • ★Hope For Tomorrow★
    ~すべての世代に、明日に向けた希望や元気を感じてもらいたい~ 

  • 私たちは今回のフェスのパフォーマンスのために特別に編成されたユニットです。

母体は早稲田大学の音楽サークル「WNMC」に所属していた仲間たち、卒業以来30年以上お互いが自身の人生を歩みながら、多くの仲間たちで「音楽の絆」を紡いできました。
そんな「Hope For Tomorrow」ですが、若い人たちから同世代(あるいは上の世代の)シニアにまで、皆さんに馴染みがあり、明日に向けた希望や元気を感じてもらえる選曲で、
視聴者の皆さんの心に残るパフォーマンスにチャレンジします!
Hope For Tomorrow ・・・芹澤雄二(Vo、AG)、岡田ひろみ(Vo)、藤井明男(G)、大槻敏江(Key)、太田真実(Piano)、水無徹郎(B)、磯ヶ谷昌人(Dr)

6.東日本大震災から10年、東北から世界への「明日へのチャレンジ」に向けて

今回のフェスでは、バンドパフォーマンスに加えて、クラシックの「TSUNAMI VIOLINプロジェクト」の賛同演奏にもチャレンジします。

「TSUNAMI VIOLINプロジェクト」は、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によって被災した岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」と歴史を刻まれた家屋の材料からヴァイオリン(TSUNAMIヴァイオリン)を制作し、
世界中の演奏家1,000人によるリレー演奏を通じて被災された方々を励まし、亡くなられた方へ鎮魂の祈りを捧げ、この震災で起きたことを語り継いでゆく事によって音楽の力による復興支援を行うもので、2012年3月11日からリレーが始まりました(一人目の演奏者:イブリーギトリス氏、陸前高田市での一周忌会場にて)

TSUNAMI VIOLIN制作にかけた思い

しかし、2019年末時点で724人に引き継がれたきたリレーは、2020年はコロナ感染拡大の影響でリレーがなかなか進まない状況が続いていました。
今回はこのプロジェクトのリレーの737、738人目として、2021年に向けて「明日へのチャレンジ応援フェス~TSUNAMI VIOLIN 賛同ユニット」が、TSUNAMIヴァイオリンとヴィオラを演奏させていただきます。


「明日へのチャレンジ応援フェス~TSUNAMI VIOLIN 賛同ユニット」 メンバー
和田恵里(ヴァイオリン、写真右上)、槇知子(ヴィオラ、写真左下)、鈴木さや子(オーボエ、写真左上)、星剛(ピアノ、写真右下)


まもなく被災から10年を迎える今、

どんなに時間が経っても、私たちは自然に畏敬の念を抱き、あの震災を決して忘れません。

津波ヴァイオリンの音と音楽が聞こえる場所に人が集まり、地域や家族の心と心の絆を深めるきっかけとなる。

家族や地域の絆をより深め、このヴァイオリンのリレーが日本、そして世界全体へのコミュニティーづくりにつながってゆく。

私たちはそんな思いでTSUNAMI VIOLINプロジェクトを引き継いでゆきます。


7.「明日へのチャレンジ」を共感しあう!二つのテーマでトークセッションを開催~Talk Partner~

今回のフェスでは、音楽パフォーマンスに加えて「AIが創る新しい関係性」「人作りから始める地域活性」の二つのトークセッションを共催団体の活動紹介も兼ねながら実施します。そのセッションに登壇する主な仲間たちをご紹介します。

  • ■竹川隆司さん
  • 国際基督教大学卒。野村證券を経て30歳で独立。日米でスタートアップの起業、経営を行い、現在、AI人材の育成を行う㈱zero to one代表取締役CEO、AIビジネス推進コンソーシアム理事。2014年より毎年春に開催の「東北風土マラソン&フェスティバル」発起人代表。東北の社会起業家支援を行う「INTILAQ東北イノベーションセンター」の設立、運営を主導など、東日本大震災後の復興支援の活動にも長く関わっている。「世界中に笑顔の総数を増やしたい」が人生のミッション。2006年ハーバードMBA。


■小澤健祐さん
『人間とAIが共存する社会を作りたい』そんな想いでAI専門メディア「AINOW」の編集長と日本大学文理学部・大澤研究室のPRチームリーダーをしています。 ■活用の視点でAI情報を発信 ■出演: 日経CNBC『日経カレッジ・ラボ』日本テレビ『 ZIP! 』■ 300本以上のAI関連記事を執筆 ■複業カメラマン(日経新聞やYahoo!トップにも掲載)


  •  

■横田浩一さん

横田アソシエイツ代表取締役/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。SDGsや地方創生がテーマで全国を飛び回る。岩手県釜石市地方創生アドバイザー。主著に『SDGsの本質』(中央経済社)など。


  • ■高橋真寿美さん

  • リクルートマネジメントソリューションズ、経済産業省を経て、現在はABEJAの人事企画・広報や、個人として地方創生に関わる。

    最後に、このフェス全体の総合ファシリテイタ―を務めていただく加茂倫明さんをご紹介します。
    ■加茂倫明さん

1994年、京都府生まれ。東京大学工学部3年生(休学中)。高校時代から起業したいと考え、国内ベンチャー数社やシンガポールでの長期インターンを経て、2016年に㈱POL設立。研究に取り組む理系学生のための就活サービスを始め、理系人材・企業・研究室それぞれが抱える課題を解決し、理系人材がより活躍できる社会を創出しようとしている。

この人たちをはじめとした本フェスに賛同いただいた皆さんが登壇、自身の「明日へのチャレンジ」へのを思いも込めてメッセージを発信します!

8.資金の使い道

本フェスの開催費用(会場費、運営費、オンライン配信費等)は主催者が一切を負担し、 今回のクラウドファンディングで支援いただいた資金(目標80万円)は、クラウドファンディングサイト手数料を引いた額を下記のフェス共同開催団体への活動資金として利用させていただきます。
尚、今回のクラウドファンディングは「All in」方式で実施します。フェス自体は主催者の負担で実施しますので、目標額が未達の場合も支援者へのリターンは実行します。

■「NPO法人発達障がい者を支援する会(GPSA)」

  • 就労移行支援事務所「チームシャイニー」で、障がい者たちが次代を担うデータサイエンティスト・AIエンジニアスペシャリストを目指して学ぶための書籍やオンライン講座の費用などに利用します。

  • ■「大学生による中高生のためのSDGs/サステナビリティアワード(SASS2020)」

SASS2020において、中高生の今後の活躍のための運営資金として役立たせていただきます。 


7.リターンについて

2,500円

・動画視聴チケット・・・12月5日のオンラインフェスのライブ配信動画(YouTube限定公開)が視聴できます。またライブ配信後は同じURLでアーカイブ配信も視聴できますので、当日にご都合の悪い方でも後日ゆっくり視聴頂けます。

・今回の共催団体 ①「NPO法人発達障がい者を支援する会(GPSA)」、② 「大学生による中高生のためのSDGs/サステナビリティアワード(SASS2020)」の活動報告をお送りします。

そして、今回のフェスの参加(視聴)を通じて「“明日へのチャレンジ” への共感の輪」を体感してもらう、これが何よりのリターンと感じてもらえるフェスにしてゆきます。

<「動画視聴チケット 」の送付について >
「明日へのチャレンジ応援フェス」は、YouTubeでライブ配信します。今回のクラウドファンディング申込者に、主催者からプロジェクト終了(11/30)後にメール・メッセージで視聴のURLをお送りします。本URLで、当日のライブ視聴、また終了後のアーカイブ配信での視聴も可能です。
尚、視聴URLについては申し込み者限りで視聴いただくことをお願い申しあげます。

5,000円

・動画視聴チケット・・・12月5日のオンラインフェスのライブ配信動画(YouTube限定公開)が視聴できます。またライブ配信後は同じURLでアーカイブ配信も視聴できますので、当日にご都合の悪い方でも後日ゆっくり視聴頂けます。

★オンラインフェス「明日へのチャレンジ応援Fes」録画ブルーレイディスク1セット+出演者色紙(寄せ書き)1枚 ・・・12月5日(土)開催の「明日へのチャレンジ応援Fes」のYouTubeでライブ配信するオンラインフェスを録画したブルーレイディスクと出演者の色紙をセットでお送りします。
※お届け予定日:2021年1月中旬

8.最後に

ここまでお読み頂いてありがとうございました。
「明日へのチャレンジ応援Fes」は、フェスで音楽・トークで自身の想いを表現する賛同者の皆さん、ソーシャルグッドに向けて活動する共催団体の皆さん、、そしてこのフェスをクラウドファンディングを通じて支援して頂く皆さんを、「“明日へのチャレンジ” への共感の輪」で繋ごうというプロジェクトです。


そしてもう一つ、支援者の皆さんに知ってもらいたいことがあります。
それは今回の会場である羽田国際空港ターミナルにある「TIAT SKY HALL」をはじめ、「音楽のチカラ」で私たちにエールを送ってくれた多くのライブハウスや音楽施設の置かれている状況です。
コロナ感染拡大への取り組みは国内では着実に成果を上げ、様々なイベントが徐々に観客数を増やしつつもありますが、音楽施設ではその特性上、まだまだ厳しい規制の中での運営を続けています。


私たちも本フェスの準備の中で、本当に実際に開催できるか不安になった時期もあったのも事実です。
それでもこの状況下で会場のTIAT SKY HALLは、オンライン配信ライブについてのアドバイス等で、私たちをサポートしてくれました。また普段はいろいろなイベントに携わっている人たちの協力で、コロナ感染拡大防止を最大限配慮した中でのフェス開催に踏み切ることができました。
そんな多くの協力者の中で、私たちはこのようなフェスを開催できることに大変感謝しています。
そして、この想いを多くの支援者の皆さんに届けて、「明日へのチャレンジ」を共感する繋がりを創ってゆきます。
皆さんにとって、2021年が一人一人の「明日へのチャレンジ」に向けて動き出す年になることを願っています。






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